桔梗と紫苑が狩りを終えた日より、約二十日

俺達は☆Ⅲの村クエをほぼ制覇し、残すは緊急クエスト『女王、渓流を舞う』までたどり着いた

りりちゃんは牧場の長になり、南蛮猫娘達は集会場に来るハンター達の癒しとして定着している

月詠や二喬もここに馴染んでよく村人達と仲良くしている所をよく見かける

最近はキッチンアイルー達と献立の勉強もやっているようだ

俺達ハンター組の方はと言えば

俺の愛刀（斧）の名が零式から壱式へと強化を三日前に終えた

スキルはと言えば、太刀と斧を氷核の強化により切れ味ゲージはさらに長くなった（グリーンのまま）

さらに強化素材の追加効果により火・氷の属性が付いた

俺のオトモ兼、りり牧場長の補佐役である白と黒であるが

装備は強化を重ねた事により此方も。火・氷の二つの属性攻撃と耐性が付いた

スキルは二匹にそれぞれ、ブーメラン三つ・爆弾三つに加えて

高速回復と防御力アップを小・大を二つを覚えた

ここで我らがお姉さまｓは

桔梗はウル装備一式にウルから作ったガンランス『ウルクスキー』を使用

紫苑はロアドロス装備一式に弓『スポンジギアⅠ』を使用

祭さんはドスフロギィ装備一式に弓『フロギィリボルバーⅠ』に『ダーティーバロン』を使用

この三人は他にも昆虫を使った装備も作ってある（例としてアルクセロにセクトセロなど）

翠縁はアロイ装備一式のままだが武器が『合戦槍』に『ナイトランス』を使用

真紅はすでに持っている、上位のアオ装備一式を使用（ここでの一式はアオから作れる武器すべて）

っと！こんな感じだ

説明終わり、ユクモ牧場・釣り堀へ

（オリジナル設定で、橋の右側、丁度肉焼き器の所から川の中流に向って橋が架かっている。）

一「フィーッシュ！」

休暇に釣りを満喫していた、成果はハリマグロとサシミウオをそれぞれ二十匹も釣り上げている

他の皆も各々好きにしている

そんな中、食糧確保序に休暇を消費している一刀が釣りをしていると

真紅「カ～ズ君♡」

江東の虎、もといユクモのハンター教官。真紅がやって来た

一刀の隣に腰を下ろし、持ってきた竿を緩やかに流れる川に釣り糸を垂らす

一「おろ？真紅じゃないか、今朝狩りに行ってなかった？」

真紅「ええ村クエでティガレックス狩りに」

一「ティガレックスか～、俺達じゃまだ狩るどころかまともに相対すら出来ないだろうな～」

真紅「カズ君なら大丈夫♪今じゃあ小型のボスモンスター殆ど一太刀で刎ね飛ばしてるじゃない♪」

一「ゲームよりも現実に近いからなんだけどね」

苦笑いをした途端、真紅と一刀の竿が魚が掛かった事を伝える

一「よっと、これで二十一匹目っと」

真紅「私は一匹め～♪」

二人は橋のそばに作られた生簀へと、釣った魚を入れる

この中に魚を入れて置けば繁殖させることも。取り出して食べることも簡単だ

そして何よりルアーがこの世界で使えるというのが最高だ！

ミミズ等の餌が減らないのだから

真紅「そういえばカズ君、卑弥呼から伝言が有ったわ」

一「伝言？なんて」

真紅「卑弥呼曰く『恋姫達がいつまで待たせる！？っと言って駄々をこね始めおった、MH3もほぼ完全攻略されておったわ。それに御主人に早く合わせよともな。じゃから誰か決めてくれんかのぅ』だそうよ？」

一「う～ん、皆の中から選ぶのか～」

真紅「そんなに唸ることなの？」

一「だって皆の中から数人（１～３人）選ばないといけないのがね。家の方は一応三人までは入居できるまでに大きくできてるけど」

真紅「そうすると残った娘が拗ねちゃうかも、なのよね～」

二人そろってう～ん・・・と唸る二人

そこに天の声が響く

作者『あ～、そのことだけど。こんな感じのはどうかな？』↓

一・真紅・翠縁「「「どれどれ？」」」↓

１＝蜀

　　１＝劉備　４＝諸葛　　７＝魏延　　　例＝１・２，３

　　２＝関羽　５＝鳳統　　８＝馬超　　　　　　　　　っと国・将、将と選んで下さい

　　３＝張飛　６＝趙雲　　９＝馬岱　　　　　　　　　複数選択可

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※多すぎるとさらに選定しなくてはいけないので、国を問わず三人までお選びください

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※一人ならなお良いです

２＝魏

　　１＝曹操　　５＝許緒　９＝于禁

　　２＝夏候惇　６＝典韋　１０＝郭嘉

　　３＝夏侯淵　７＝楽進　１１＝程昱

　　４=荀彧　　８＝李典 １２＝張遼

３＝呉

　　１＝孫策　　４＝周瑜　７＝周泰

　　２＝孫権　　５＝陸遜　８＝呂蒙

　　３=孫尚香　６＝甘寧

４＝その他

　　１＝呂布　６＝文遠　　１１＝張粱

　　２＝陳宮　７＝袁術　　１２＝公孫賛

　　３＝華雄　８＝張勲

　　４＝袁紹　９＝張角

　　５＝顔良　１０＝張宝

作者『こんな感じで読者様に選んでもらうのはどうかな？』

真紅「私は良いと思うわ」

翠縁「私もだ」

一「俺もって、翠縁何時から居たの？」

翠縁「二ページ前の最後の行から」

そう言っている間に翠縁の垂らしていた釣り糸を引き上げる

一「翠縁も狩りに行ってなかったっけ？」

翠縁「ええ、ちょろっとレイアちゃんを捕まえてきたわ♪」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一「捕まえたって、リオレイアを大地の女王を？」

翠縁「そうだけど？」

ポク、ポク、ポク、チ～ン・・・

一「出番・・・取られた・・・・」

燃え尽きた

何もかも

つづく？

あとがき

TINAMIよ！私は帰ってきた！！（約二週間ぶりです！）

どうもお久しぶりです

今回は拠点？の様な物に仕上げてみました

上のようにここで恋姫をさらに投入してみようと思います

最も表が多い姫を投入いたします

ではでは

再来～～～