ソ連の革命的襲撃機、モスカリョフ　SAM-23です。

機体下部のアームを接地させることにより、
最も対空攻撃を受けにくい高度5ｍ付近を維持する革命的発想です。
さらに地上の障害物を破壊することもできる一石二鳥の装備。

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鉄条網に攻撃を仕掛けた直後に転倒してバラバラになる映像が
容易に想像できるあたりも革命的です。

やはり飛行状態で作りたかったのでヴィネットにしてみました。
アーム部分の強度が心配だったので真鍮に置き換えてます。

パーツ数少ないし変なヒコーキだし売れ残ってるところをよく見かけるので
みんな買えばいいと思います。

1月26・27日にボークス大阪SRで開催された対地・対空コンテストに参加していました。