何気無く、やつがれなりに魔女っぽいものを描いてみました。※以下適当な魔女設定→◎聖夜の魔女：「Holy(ホーリィ)」、その性質は「温厚」。寒がりなゆえ、彼女は温もりを求め続けるだけの存在。聖夜の魔女の手下：「Match(マッチ)」、その役割は彼女を暖める事。しかし、いくら頑張っても無駄である。無駄だとわかっていても同じ事を繰り返すだけの存在。聖夜(クリスマス)の夜にしか現れない珍しい魔女。その為、魔法少女達に発見される確率は低い。彼女の結界内はとても寒く入ってきた人間は１時間もしないうちに凍死してしまう。助かったとしても全身に酷い凍傷を負う事になる。この魔女は本当の温もりを手に入れた時、未練を残さずに誰の手も借りず、自然に消滅するだろう。※元の魔法少女→実は彼女の正体は「マッチ売りの少女」。名前と年齢は不明だが寒い夜の中、死ぬ間際にキュゥべえと出会い契約を迫られ最終的に契約を交わし魔法少女となった。ちなみに彼女の願いは「大好きだった祖母を生き返らせる」。その後、彼女は魔女退治をしながら祖母と二人っきりの幸せな生活が始まったがそれも長くは続かず彼女のソウルジェムは真っ黒に濁り祖母が目の前で亡くなると同時に彼女も魔女化した。赤く継ぎ接ぎの頭巾は彼女がマッチを売ってた頃の姿の現れであり願いの代償の証でもある。