なんたる、、、、、
どうする、、、本当のことをしゃべるのか?、、、
ここは、、、適当に言ってごまかすのだ。
ここで、、、あの少年に知られてはいけない、、、、
銃を抱えた女の子
「、、、さて、どんな姿か、、、ご対面だ、」
オレの一言に釣られるように光線の後の砂煙の中から姿を現した。
「、、、は?、、、」
そこにいたのは、、、、
ぬいぐるみ、
いや、、ぬいぐるみというにはあまりに大きく、、、恐ろしい物だ。
姿は太く大きさは200を超えているだろう、
見た目をもし言うならば、、あれは猫型なのだろうか?目は異常にでかいボタン緑、赤を、
口はジグザグに縫われていて笑った姿が気味が悪かった、、
なにより、、、、
体中にたっぷり染み込んだあの血痕だろう、
体中につけた血がその状況を深刻にさせた。
腕の部分の先端にはたっぷりの血の化粧をされ、顔の笑ったふうに縫われた口の周りには異常なほどの血を染み込ませていた。
胴には血がこびり付き、染みのようになり黒色に変色していた。
フー、、、、、、フーッ、、、、、、
口で息をしている、、、、、、、?! しかし息をしづらそうだ、口をあの縫われているのが関係すのだろうのだろうか?
ただそこまで大きなぬいぐるみが立っているだけでも不気味極まり無いというのに、
体に血の化粧をしているのならさらに不気味になるし、体を強張らせるのも当たり前だ。
「、なんだ、よ、あれ、、?」
「、、知らないわよ、、」
とにかく、、だ、
あいつは少しずつ近づいてきているのだ、、
あのやわらかそうな体からは想像のできない重みのある一歩一歩踏み込み、地面にゆがみを作っている、、
「、、コノ学園の構造を深く知らないとあいつをハメられない、、」
「え、、?」
「オレはソレを完全に理解している、、!!」
コノ学園は、超能力者達が集う学園だ。そのため衝撃などには強くする加工が施されており、
遠思の攻撃でもこの学園は壊れないほどの強度を誇っているのだ。それを陥没なんて、、とんでもない重さなのが分かる。
「、、おし!行くか!」
そういうとあいつはそのままあの気味の悪い奴のめがけいきなり走り始めたのだ!
「ち、、ちょっと?!!」
「おおおおおおおおおお!!」
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、、、、がんばんなきゃ!がんばるぞ!!、、、テスト、、