No.528021

三輪山伝説

貴房さん

●三輪山伝説●
昔々、活玉依姫(いくたまよりひめ)という名の美しい姫がいた。
姫のもとに毎夜通ってくる若い男がおり、やがて姫は身篭った。
両親が怪しんで男の正体をつきとめるため、
糸巻きに巻いた糸を針に通して男の衣の裾に刺すよう娘に教えた。

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2013-01-05 12:52:15 投稿 / 675×900ピクセル

2013-01-05 12:52:15 投稿
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