No.525917

魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に過ごしたいだけなのに

古手雅樹さん

17話もう1つの歯車&去年を振り返って

2013-01-01 01:25:24 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:4945   閲覧ユーザー数:4563

 

 

次の日、今日から休日だ土曜日、日曜日は休みなので

久々に球体の中で魔法の練習でもすることにした

 

「咸卦法!」

 

気と魔力の合成それと

 

「千の雷!」

「固定!!!」

「掌握!」

 

「術式兵装 雷天大壮2!」

 

 

「で、できた・・」

 

『さすがです、マスター気力に魔法の融合の咸卦法それプラス

雷天大壮2でかなり体の強化はすごいことになるでしょう』

 

「そうだな。あとは剣技と格闘技だな」

 

『とりあえず型だけでもやってみましょう』

 

「そうだな」

 

 

パシンパシンパシン

 

 

俺はネギに教わりながら中国拳法を教わる

その後ハマノツルギを取り出し剣の練習をする

 

あっちで1日過ごして自分お家に戻って来た

 

「あ、おかえり。」

 

「ただいま」

 

「おかえりお兄ちゃん!」

 

「ああ、ただいま2人とも」

 

「お兄さんあの球体で何やってたの?」

 

「まぁいろいろとね」

 

「そうなんだ」

 

「そういえばお兄ちゃんの魔法教えてくれないね」

 

「お前らは慣れてる方が良いだろう。」

 

「うーっ」

 

俺は2人に頭を置いた

 

「まぁでも瞬動術は覚えておいて正解だと思うぞ?」

 

「「うん!」」

 

「それじゃ瞬動術は明日からやるか。」

 

「「うん!」」

 

「教えるのは良いけど。後はあれだねトレーニングしないとダメだから

これからキントレするよ」

 

「「はい」」

 

俺らは球体に入り瞬動術を練習し始めた

そして次の日日曜日も瞬動術の練習をする

 

「こうかな?」

 

「んー、もうちょっとこうだな」

 

「お兄ちゃん、見てて」

 

ドン!

 

ドッカァン!

 

 

「にゃあああああ!?」

 

 

「なにやってんだか・・」

 

 

 

とりあえず瞬動術を身につけるフェイトとアリシアであった

その後フェイト・アリシアは管理局に入局

とりあえず学校もあるため地球での活動となった

そして6月1日、もう1つの事件が起こり始めようとしていた

 

 

 

 

八神家

 

 

「さて、明日もコタ兄と図書館だからなぁ。速く寝ようかな」

 

はやてはベットに潜って寝ようとしたが

 

『起動します』

 

「な、なんや!?」

 

そして地面から4つの魔法陣みたいなものが浮かび4人が出てくる

はやては何がなんだかわからなくなりそのまま気絶してしまった

 

 

 

 

 

次の日

 

 

「えーっと・・シグナムにヴィーダにシャマルにザフィーラね。おk覚えたで」

 

「はい。覚えてくれてありがとうございます」

 

「ええねん。これからうちら家族なんやし

まずは服を買いに行かなきゃいけんね。」

 

はやてはメジャーで寸法を図っていると玄関のチャイムが鳴った

 

 

キンコーン

 

「あ、シャマル。ちぃっと出てくれへん?」

 

「はい、わかりました」

 

シャマルが玄関から出るとそこには1人の青年が居た

 

「あれ?」

 

「はい?」

 

「ここ・・八神はやての家ですよね?」

 

「ええ、そうですけど?」

 

「あのー・・ご本人は?」

 

「え?今ちょっと・・」

 

「まさか何かあったんですか!?」

 

「いえいえ、なんでもありませんよ?!」

 

「そうですか?ならちょいとはやてを呼んでくれないか?」

 

「えっと、あなたは?」

 

「小太郎、犬神小太郎や」

 

「わかりました」

 

シャマルはリビングに戻りハヤテのところに行く

 

「はやてちゃん。あの犬神さんが来ているんだけど?」

 

「犬神さん?ちょうどええ。これから服買いに行くから手伝って欲しいって言っておいてくれへん?」

 

「わかりました」

 

するとシャマルに向かって念話がくる

 

「(シャマル相手は?)」

 

「(魔力はあるけど、かなり低い。デバイスも持っていなさそうだし大丈夫)」

 

「(そうか)」

 

念話をしたのはシグナムだった

シャマルは玄関の方ね行き犬神っていう人に言った

 

「あの、犬神さん」

 

「なんぞ?」

 

「なんか服を買いに行きたいからちょっと手伝ってと・・」

 

「ああ、服ね了解。車反対に持ってくるからちょいと待ってて」

 

「わかったわ」

 

犬神っていう人は車を反対にさせまた戻ってきた

 

「これでよし」

 

シャマルは、はやてとの関係を聞いた

 

「あのー、はやてちゃんとはどういう関係?」

 

「ん?はやてとか?まぁ最初は図書館であってそれからぼちぼち話すようになってたまにいろいろ奢ってたな。

まぁ妹みたいな関係だよ」

 

「あ、そうなんですか?(よかった・・)」

 

「おーい、はやてや。まだかいな」

 

「今行くでー」

 

はやては電動車椅子でこっちに来た

 

「うし。ほいと」

 

犬神っていう人は助手席にはやてを乗せた

 

「後誰が来るだ?」

 

「ヴィーダとシグナムとシャマルや」

 

「そんな人数で大丈夫か?」

 

「大丈夫だ、問題はない」

 

はやてはネタで返した

 

 

「よし、それじゃ行くかー」

 

犬神っていう人の車に乗ってそのままショッピングセンターに移動した

 

 

 

sideout

 

 

sidein

 

 

やっほーみんな大好き古手雅樹でーす。

もう完全に普通に暮らしたいのに暮らせませーん大半諦めてるよ(笑)

さて、図書館にいつまでも来ないからはやての家に行ったら

まさかのヴォルケンズが居てびっくりしたわ

そして服買いに行くって言うから。俺の車に乗せちゃった

 

「ということで着きましたよっと」

 

服といえば、しま○らだよね

 

「てかはやて金あるのか?」

 

「大丈夫や。お金は下ろして来た」

 

「了解ー」

 

とりあえず4人の服を買ってトランクに入れたあと家に戻った

 

「いやぁ、コタにぃのお陰で助かったわ」

 

「今度何か作って欲しいなぁ。ガソリン高いんだぞ」

 

「わかってるって、なら昼私の家で」

 

「あいよ」

 

俺は八神を1回下ろし車椅子にまた載せて近くのパーキングに止める

すると正面にシグナムが居た

 

「どうした?」

 

「貴様に聞きたいことがある」

 

「なに?」

 

「貴様只者じゃないな」

 

「だからなに?俺が先にはやてと出会い先に仲良くしてたら悪いのか?」

 

「そういう者ではない。・・・貴様武術とかやっているのか?」

 

「んー・・気力って知ってるか?」

 

「気力?知らないな・・」

 

「んーなんだろう。ファンタジーで言うと魔法じゃないけど

体の強化みたいな感じ?それで遠当てもできるってこと」

 

「それはすごいな」

 

「後は剣術をぼちぼち」

 

「剣術やっているのか?」

 

「我流だけどね。たまに京都神鳴流って技を習いながらね」

 

「まだ修行中であったのか?」

 

「まぁ剣術はね」

 

「なら、私と勝負しろ」

 

「・・・訳がわからないよ」

 

「なに簡単なことだ貴様と私で試合をするだけだ」

 

「・・・バトルマニアなのか?」

 

「断じて違う」

 

「ならなんで試合するの?」

 

「貴様の技量が見たいからだ」

 

「・・・」

 

「・・・・」

 

「はぁ・・1回だけだぞ」

 

「なら、すぐにやろう」

 

「は?」

 

「安心しろ木刀ならもう2本買ってある」

 

「・・・早いな・・」

 

「ふっ・・熟知しておる」

 

「褒めてねぇよ、はぁ・・まぁいい」

 

俺は軽く離れたところで構える

 

「では・・行くぞ」

 

「・・・・」

「・・・・」

 

 

動いたのは俺からだった

 

トン

 

 

「っ!?」

 

瞬動術で俺がシグナムの腹の前で木刀を寸止めで止めた

 

「ふっ、降参だ」

 

「ふぅ・・」

 

「なんだ今のは?」

 

「瞬動術ってやつだよ」

 

「瞬動術・・聞いたことがないな」

 

「気力とかあれば問題はないと思うけど」

 

「気力か・・」

 

「さて、はやてが待っているからな行くぞ」

 

「あ、ああ・・」

 

俺とシグナムは、はやての家に戻った

 

その後残りの3人から自己紹介をやって

俺がはやての妹みたいな事を信じてもらえてよかった気がする

 

「おっとこんな時間か俺はもどるからな」

 

「うん、わかった、ありがとねコタにぃ」

 

「あいよ」

 

 

俺は家に戻り道具をいろいろ揃えることにした

 

 

 

 

 

 

 

ということで皆様あけましておめでとうございます

 

去年を軽く振り返ってみようかと思いますw

 

えー去年の夏ぐらいかな

二次小説投稿サイトが封鎖されここに移り始めて

いろんな所に移りましたね

 

去年書いたタイトルを振り返りましょうw

 

 

1作目 転生先はインフィニット・ストラトス(初代)

 

1番最初に書いた処女作ですね、

まだこの時は未熟だったので台本みたいな感じになってましたね

 

2作目 転生先はインフィニット・ストラトス(リメイク)

 

こちらは1作目のやつをリメイクしたやつですね

これはここに結構投稿してると思いますね

今はもうネタが思い浮かばなくて止まってますけどw

 

3作目 魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語

 

こちらは2作目の話の途中でなのはの世界に飛んだお話ですね

これは本当に思いつきなんですが、なぜかA,Sが短くなりましたが

stsまで続きましたね。この作品は自分のHPに載せてあります

 

4作目 Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎

 

これも思いつきですねwB☆RSの力を持った古手がISの世界へ行く

みたいな感じですね、この作品も途中なんですがまだ続いてる方ですねw

 

 

5作目 Lyricalblack★rockshooter1つの外史の物語アフター

 

これはISの続きでなぜかなのはが書きたくなってついやっちゃたんだ☆

今でも気分的に更新中ですw

 

6作目 スカイガールズがストライクウィッチーズの世界にタイムスリップ?

 

こちらは 暁様にて更新しております。

 

 

7作目 SakuraBlack★rockshooter大正時代に現れた1つの星

 

これはサクラ大戦のプレイ動画を見ててこの中にBRS入れたら面白そう

みたいな感じになってやったものですねw

 

ここまでが棒二次小説投稿サイトで投稿した小説です。

 

次からはHPとかで更新してる奴ですねw

 

8作目 マブラヴオルタネイティブ異世界からやってきた1つの戦術機

 

これは2作目のISのアフターですね、元々IS→マブラヴということで

かなり最近から投稿しておりますね。マブラヴxガンダム クロスssです

 

9作目 マブラヴオルタネイティブ異世界からやってきた1つの戦術機(暁版)

 

これも8作品目と同じマブラヴxガンダムですが機体数を少なくしたやつですね

 

 

ということでなんか宣伝見たくなってしまいましたが

2012年はいろいろありましたwということで。皆さん今年もよろしくお願いしますw

 

2013年 1月1日 古手雅樹

 

 


 
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