シンジのバカ。 ■前回の絵を描いたあと知らなかった等のコメント・メッセージを多く頂きましたので、せっかく新劇で盛り上がってるしと思い解説をもう一回貼ることにしました。
多分旧劇がわからないと思われた方の多くが首締め無抵抗等のアスカの行動を疑問に感じられた方が多いと思います。
これに関しては22話でシンジに「何もしない、私を助けてくれない、抱きしめてもくれないくせに」と言っており、旧劇では「あんたが全部私のものにならないなら、私、何もいらない」という告白セリフまで言っています。
もう大体察しがつくと思いますが、この言葉が彼女の感情の全てと公式でも書かれており、何で首締めに抵抗しなかったかというと言葉通りシンジが全部私のものにならないなら、私、何も、命すらもいらなかったからでした。
ただそもそもシンジが全部私のものになるような、私が全部あなたのものになるような、抱きしめ方をシンジ君にできるわけなく、結果それをしてくれないシンジに愛憎入り乱れて旧劇のような関係に至ります。

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もっと詳しい解説はこちらに貼っておきましたので、細かく知りたい方はこちらをどうぞ。http://modernahuro.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
これだけだと前回と同じなのでもう一つ動画を貼っておきます、この歌はアスカがモデルとなっており彼女のセリフがそのまま入っています、これをみるだけでも二人の関係がなんとなくわかると思います。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4679226