院長室
華佗「疲労が激しいな。これ以上は戦わない事を進める。
寿命を縮める事となるかもしれん。
一刀には長く生きてもらいたいしな。」
華琳「このまま戦い続けるとどうなるの?」
院長「1、2時間程度なら支障は無いが、長時間戦い続けるのは
・・・厳しいな。最悪の場合・・・死ぬ。」
華琳「そう。」
華佗「後、鬼の力は使わない事だ。あれは負担が大き過ぎる
・・・死期を早める事になるだろうな。」
一刀「分かった。」
華佗「針を打っておこう。・・・見えた!元気に!なれーーーー!」
プスプスッ
一刀「おっ!体が軽くなった。」
華佗「それと、疲労回復の薬を渡しておく。
病気は無いし、無理をしなければ大丈夫だ。
もう一度言うが、力を使い過ぎるなよ?」
一刀「サンキューな。」
華佗「何かあったらまた来てくれ。」
一刀「おうっ!」
病院を後にし、社へと戻った。
社長室
ガチャッ
威瑠亜「先生~居る?」
一刀「どうした?」
威瑠亜「実はね・・・って事なの。」
一刀「なるほどな・・・徐進か・・・結衣を誑かしたのも奴だしな、
仕留めたと思ったんだけどな・・・」
威瑠亜「それと、これ」
威瑠亜は報告書を見せた。
一刀「ふむ・・・やっっぱ、大統領の子供は白か・・・
サンキュー。帰りは一緒に帰るか?」
威瑠亜「もちろん。」
華琳「どうするの?FBIにまた戻る?」
一刀「いや、まだ決めてないけど、そうなるかもな」
華琳「会社は任せておきなさい。」
一刀「ああ。頼りにしてるよ。
威瑠亜も記憶が戻ってるんだったよな。」
威瑠亜「ええ。海外を飛び回ってたらいつの間にかね」
一刀「ダークマターの主犯も分かったし・・・帰るか」
華琳「ええ。」
凛「お外に車を回しました。」
一刀「じゃあ、行こうか。」
その後、皆刀達を送り、
ダークマター一掃作戦が開始された。
一刀「今から班を発表する、意見が有る者は発表後に頼む。
恋、鎌、俺、雪蓮、星、左慈、炎蓮、鈴々、琉流、
でダークマター一掃作戦を開始する。どうやら、日本に潜んでると
情報が入った。各班に分かれてもらう事になる。
俺は、ボイマン、雪蓮、サリー、レーナ、マイク、クリスと
共に、本隊を叩いて来る。恋、星、左慈、于吉がAチームだ。
Bチームが鎌、炎蓮、鈴々、琉流で組んでもらう。」
???「なら、私も協力します。」
左慈「管路!」
于吉「何故、貴方がここに?」
管路「徐進の力は脅威となりつつあります。
皆刀様が死ぬ事になりますよ。
それに管理者の総会と時空町の長が徐進討伐の勅を出しました。
他の者は徐進が潰した外史の復旧や、他の外史に居る小隊を潰しに回ってます。」
一刀「・・・どうすればいい?」
管路「私がこの事件の主犯の居場所、組織の
居場所を教えて差し上げます。
その後は援軍に言って欲しいんです。
おそらく・・・倒せるのは貴方だけです。
こっちも・・・向こうも。」
鈴々「鈴々達じゃ、倒せないのか?」
雪蓮「無理でしょうね、宿命・・・いえ、因縁と言えば良いかしらね。」
管路「はい、定められた運命です。」
一刀「なるほどな・・・分かった。じゃあ、ダークマターの
居場所を詳しく教えてくれ。」
管路「御意。まずは、日本での潜伏場所ですが、
沖縄に居ると考えられます。」
一刀「・・・ちんすこう食べたいな。」
管路「次に、中国、台湾にあります。」
一刀「ふむっ本場の中華も良いな。」
管路「最後ににアフガニスタンにあります。
カーブルの首都です。ですが、一番危険な所でもあります。
チーム分けは私がします。一刀様はそのままでいいですが、
A班は于吉さんB班は鈴々さんがチェンジしてください。
この組み合わせなら誰も死ぬ事なく瞬時に制圧できます。」
一刀「訓練にはもってこいだな。なるほどな・・・ありがとう」ニコッ
管路「///いえ。それと、皆刀様の外史と通信出来ますがどうしますか?」
一刀「本当に!じゃあ、少しだけ話させてもらうよ。」
管路「では、私の肩に触れて下さい。」
略します。
(貴方の意思を受け継いでをご覧ください。)
ブンッ
華琳「まさか、桂花まで居るとはね。」
雪蓮「小蓮達も無事で良かったわ。」
炎蓮「そうじゃな、こっちに連れてこれれば良いのじゃがな・・・」
星「京もよく生き残ったな。私に似たかな」
一刀「(星に似なくて良いと思うな。)」
星「主・・・今私に似なくて良いと考えてませんでしたかな?」
一刀「気のせいだろ・・・」
華琳「でも、皆無事で良かったわ。」
一刀「だな・・・よし!速攻片付けるぞ!」
一同『おお!』
華琳「(また、戦いなのね・・・一刀の体が心配だわ。)」
サリー達と合流し、沖縄へ
サリー「暑いわね。」
一刀「だな。」
一刀達は管路の案内で森を歩いていた。
管路「・・・ここです。」
一刀「崖だよ?」
管路はそのまま床を叩いた。
コンコンコンコンコントンッ
管路「・・・ここですね」
バシンッ
ゴゴゴゴゴゴゴッ
ボイマン「こんな所に隠し通路か・・・よく作った物だ。」
一刀「雪蓮、俺、クリス、で行く。」
管路「私も行きます。」
一刀「危険だぞ?」
管路「大丈夫です。」
一刀「・・・分かった」
レーナ「私達は待機してるわ。」
一刀達は奥深くに侵入した。
クリス「構造からして、船か。」
雪蓮「でしょうね。隠れ蓑にはもってこいね。」
一刀「しっ・・・気配がある。」
慎重に進むと・・・
雪蓮「何なの・・・これ・・・臭っ」
死体が食卓に並べえあった。
一刀「・・・幹部か」
クリス「埋葬・・・してる感じだな。」
雪蓮「でも、かなり経ってると思うのに、腐っていないわね。匂いは強烈だけど。」
一刀「だな。」
管路「この先です、行きましょう。」
エレベータでさらに、下まで降りた。
???「我は願う・・・光を・・・」
一刀「気持ち悪い呪文だな・・・異臭漂ってるぞ」
管路「・・・一刀様・・・この先が奴らのアジトです。」
一刀「・・・やっぱり・・・未来が見えるんだね?」
管路「はい・・・管理者の力じゃなく、元から持ってたんです。」
雪蓮「私の勘みたいなもの?」
管路「いえ・・・確実に起きる出来事が・・・分かるのです。」
クリス「そりゃ、反則だわな。」
一同は地下道を進んで行き、分厚い扉があった。
管路「ここです・・・」
一刀「パンドラの箱だな・・・全員構えろ・・・行くぞ!」
ギィーーッ
一刀「ワンの息子のラン・チョナンだな・・・何!」
ラン「我は願う・・・光を・・・グアーー!」
ランは肉体変異を起こし・・・化物化していた。
幸い、鎖で繋がれている。
クリス「肉体変異を起こしてるぞ!」
雪蓮「やばいわよ・・・こいつ」
一刀「先手必勝!やるしかない!はぁぁぁぁぁ!」
シュッ
ザクッ
一刀「手応え・・・何!」
ラン「グガー!」
カキンッ
一刀「クッ」
吹き飛ばされたが体制を立て直す。
雪蓮「はぁぁぁぁ!」
シュシュッ
ザクザクッ
雪蓮「っち・・・聞いてないわね」
クリス「コイツでも喰らえ!」
クリスはロケットランチャーで撃つが・・・
ラン「グオー!」
ドゴーンッ
クリス「クッ」
雪蓮「一刀!これ以上は船が持たないわよ!」
一刀「必ず、弱点はあるはずだ!・・・何処だ・・・」
雪蓮「(勘が全然働かないわ・・・)」
管路「・・・!見えました!アイツの右肩の水晶を
壊してください!」
一刀「よし!少し時間を稼いでくれ!」
一刀は瞑想に入った。
雪蓮「任せて、はぁぁぁぁ!」
シュシュシュシュッ・・・・
ザクザクザクッ
クリス「こっちだ!化物!」
クリスはマシンガンを乱射していた。
ダダダダダダダダッ
ラン「グオー!」
ドゴーンッ
クリス「あっ危な!」
雪蓮「ハァハァハァ・・・一刀!まだ!持たないわよ!」
一刀「・・・助かった・・・離れてろ!
はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
一刀が黄金に輝き出す。
雪蓮「頼んだわよ。旦那様」
クリス「GO!」
一刀「おう!我昔所造諸悪業皆由無始貪瞋痴
従身語意之所生一切我今皆懴悔」
雪蓮「なんなの?あれ」
管路「お経の一種です。お経とは清める為の物でもあるんです。」
一刀の光が紫に変わる。
一刀「はぁぁぁぁぁ!」
ザシュッ
パリンッ
水晶が壊れた。
ラン「クガー」
一刀「天は光を照らし!」
ザシュッ
一刀「光は闇を照らし!」
ザシュッ
一刀「我が剣は悪を討つ!
北郷流!光我一閃!」
一刀は2本の剣を合わせランに突き刺した。
一刀「南無阿弥陀仏!」
合唱
ラン「・・・ありがとう」
ランは元の体に戻り・・・そのまま砂になって消えていった。
一刀「・・・また会おう。」
雪蓮「一刀~♪」
ぎゅっ
一刀「痛っ!雪蓮///」
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ
一刀「やばい!崩れるぞ!」
クリス「そういえば、海底の中だったな。」
一刀は戻る途中で日記を見つけた。
一刀「・・・これは・・・そう言う事か」
雪蓮「早く!」
一刀「ここからは直線か・・・皆!そのまま走れ!
・・・風圧囚!」
ブオーンッ
でかい空気の固まりで風圧を作りだした。
クリス「ちょ!NOーーーーー」
雪蓮「あはは~ジェットコースター見たい~」
管路「きゃーーーーーーーー!」
一刀「そうビビるな。」
ギュッ
管路「あっ////」
一刀「出るぞ!」
レーナ「遅いわね・・・」
サリー「行ってみましょう。」
一刀「どけーーーーー!」
ザバーンッ
ヒョイッヒョイッヒョイッヒョイッ
クリス「ああ~\(^^)/」
雪蓮「やっほ~!」
管路「カクッ」
一刀「HAHAHAHAHAHAHAHAHA!」
2人「NOーーーーーー!」
一刀達は無事、帰還した。
雪蓮「木がクッションになったのね。。」
クリス「生きてるのが不思議なくらいだな。」
一刀「後な、日記を見つけたんだ。」
レーナ「日記?」
一刀「ああ。ワンは自分の息子で・・・色々実験
してたみたいだ。」
クリス「結果、化物ができたんで、閉じ込めたと」
一刀「そう言う事になるな。」
管路「外れた!」
一刀「いや、正解だ・・・これで、マターは幹部のみだ。」
サリー「任せるしかないわね。」
一刀「ああ。無事で居ろよ」
一刀は・・・管路と手を繋いでいた!
管路「/////」
これも、未来の内?
所変わって、アフガニスタン・カーブル
恋「・・・ここ?」
星「管路の言葉が正しければここだな」
鈴々「どうするのだ?」
左慈「突入するしかないな。」
星「鈴々ならあの通気口から侵入できそうだな・・・」
鈴々「わかったのだ!」
鈴々はそのまま通気口から入って行った。
しばらくして
ガチャッ
星「行くぞ!・・・と、その前にこれを」
星は蝶の仮面を渡した。
左慈「嫌だぞ!」
星「顔を晒させない様にする為だ。」
左慈「ぐぐ・・・分かった」
変態仮面軍団は突入した。
星「はーはっはっは!悪の匂いに釣られて
武将戦隊!新華蝶仮面推参!」
左慈「・・・・・」
恋「・・・新華蝶仮面2号」
左慈「・・・・」
鈴々「新華蝶仮面3号なのだ!」
左慈「しっ新!・・・かっ華蝶仮面!4号!」
星「悪党どもよ!我らが成敗する!」
程なくして鎮圧に成功した。
幹部「ダークマターは不滅!」
恋「・・・黙れ#」
ボクッ
バタンッ
星「お手柄だな。鈴々」
鈴々「にゃはは♪」
左慈「こいつはどうする?」
星「とりあえず、処刑は確定してるからな・・・
警察とFBIに連絡だな。」
左慈「じゃあ、こっちは終わりだな。」
鈴々「お腹減ったのだ!」
星「後からな。」
中国・台湾
琉流「久しぶりです・・・」
炎蓮「地理は全くわからん・・・頼むぞ」
鎌「・・・うまそう」
于吉「ここら辺のはずなのですが・・・ん?」
怪しい石像を見つけた。
于吉「(擦れた後)ふむふむ・・・なるほど。琉流さん、これを
右左左右で最後は戻してください。
管路はこう言う事を・・・確かに、頭脳担当は要りますね。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
鎌「・・・!火薬の匂いがする」
炎蓮「ビンゴじゃな」
于吉「私は非戦闘員なので戦わせ無いでくださいね。」
炎蓮達は奥に進み・・・
炎蓮「動くな!」
幹部「っち!見つかっちまったか!」
男「鉛弾でも喰らえ!」
ダダダダダッ
鎌「!」
ブオンッ!
全ての弾を風圧で飛ばした。
男「そんな・・・」
炎蓮「行くぞ!」
琉流「兄様からもらった武器でも喰らいなさい!
超電○ヨーヨー!」北郷グループ技術者達作
ドゴーンッ
炎蓮「ふふふふっ久しぶりに血が沸るの~」
シュッヒュ
ザクザクッ
男「ぐはっ!」
バタンッ
鎌「残るはお前だけ」
幹部「たっ助けてくれ!」
鎌「ご主人様を困らせた・・・」
ボコッ
バタンッ
炎蓮「おお!言いつけは守ってるようだな」
鎌「コクッ」
炎蓮「じゃあ、こいつを引き渡すかの。」
于吉「証拠も全て抑えましたよ。」
琉流「上海カニを買って帰りましょう。」
于吉「鍋ですか・・・いいですね~」
炎蓮「酒が運びそうじゃの♪」
鎌「・・・だら~」
こうして、ダークマターは完全に消滅した。
ボイマン達は直様FBIへ戻り、幹部連中の拷問中~
北郷邸
一同は各地からお土産を買って帰還した。
一刀「ふぅ~疲れた~」
???「えい!やあ!」
華琳「ふふっ上手よ。」
一刀「おお!杏も武に目覚めたか?」
華琳「さすが貴方と私の子ね。」
ギュッ
杏「ラブラブ~」
一刀「おう!ラブラブだぞ~・・・ふむっ力か・・・」
華琳「力?」
月「北郷家の人の家系は分かりますよね?」
華琳「ええ。書物で読んだわ・・・そこにも書いてあったけど、
ち、か、すって横に書いてあったからただの落書きかと思ってたわ。」
一刀「なら俺が話すよ。鬼も力は知ってるよね?それにも関係してくるんだ。
横に書いてあった言葉の意味は、力、硬さ、素早さ、
それぞれ決まって持って生まれる得意とする能力の一種さ。
余は得意の気だな、俺は硬さ、杏は月音と同じ力になるね。
皆刀はじいちゃんと一緒の素早さだな・・・攻撃、防御、移動に特化した子供が生まれるんだよ。
俺の血を濃く持って生まれるとね。ちなみに、継承する時に剣が生まれるのも、
その人にあった剣が生まれるんだよ。月音の場合は力だから、力に特化した剣、
力の剣って言うのは、気の量が集まり難く、消費も激しいけど、少しの気の量で、
大地を割る程の力があるんだ。だから、剣に気を送ると、剣がデカくしたりできるんだ。
蒼鬼が気を放出する方で炎鬼が気の変換や気の吸収と言った具合に役割もあるんだよ。
次に俺の防御に特化した能力だけど、俺の場合は幻術、具現化、治癒、に特化した武器なんだ。
青鬼が幻術、具現化、赤鬼が治癒、防壁になるね。防御の場合は再生が早かったり、
相手を癒したり、自己強化をしたり、剣を具現化したりできるんだ。」
華琳「確かに一刀の傷の治りが異常に早いわね。」
こけっ
バタンッ
杏「痛いよ~うわーーんっ」
ひょいっ
華琳「ほら、痛いの痛いの飛んでけー」
一刀「杏、こっちにおいで。」
杏「ぐすんっ・・・うん」
一刀はタンコブの所に赤鬼を被せた。
ピカーンッ
一刀「痛くないでしょ?」
杏「うん!痛くない!ありがとう~パパ~」
ぎゅっ
一刀「こんな感じさ。素早さの場合は、勘の鋭さや、移動速度ももちろんの事だし、
気の回復が早いんだよ。俺の場合は気を全部使うと5、6日くらいで溜まるし、
月音の場合は2日は掛かるな。瞑想すればもっと早いけどね。
素早さの場合は頭の回転の速さや気の回復が3時間程度で溜まるんだよ。
それに、持てる気の量も多いしな気弾を覚えれば撃ち放題って事。
その代わり、デメリットもあるんだ。
力の場合は硬さ・・・打たれ弱いんだ。
防御の場合は素早さが無いんだ。治癒は別としてね。
気が溜まるのが遅かったり、走るが遅かったりね・・・
それでも一般人以上はあると思ってていいよ。
移動の場合は力が無いんだ。移動の詳しい所載は分からないけどね。
それを補う為に鍛錬をするんだ。リミッターを外せば力、防御、移動は上がるけど、
長くは使えないしね。ちなみに、力の場合は少ない時間でしか解除できなかったり、
移動の場合は長いし、防御の場合は普通だったりとね・・・人それぞれだけどな。
そこで、必要な部分を補う鍛錬をするんだよ。速さの場合なら腕力を付けるとかな。
後は適用力が高い事や、上達の速さとかな。」
華琳「なるほどね。」
一刀「まあ、女性の場合が一番メリットが多いんだけどね。」
華琳「どう言う事?」
一刀「女性の場合は、若さを保ちやすい・・・年を取り難いんだ。
だから、50になっても20中半くらいの若さで居られるんだよ。
もちろん、鬼の血を引く人の精を受ければ若さを保てるよ。
女性ホルモンの分泌に関係してるんだと思うんだけどさ。」
華琳「なら、一刀と閨を共にするだけで若返るって事?」
月「へぅ~///コクッ」
華琳「・・・確かに得ね。」
一刀「取り敢えず、今話した事は内密にな。」
華琳「ええ。」
一刀「さて、ダークマターは終わったけど、
徐進との決着がある。」
管路「はい。一刀様は直ぐに準備を。」
一刀「ああ。管路のおかげで頭の中に情報は流れてきたからな、大体の状況は分かる。」
レーナ「私も行くわ。」
華琳「私もよ」
管路「飛ばせるのは6人までです。次の満月になれば
また、飛ばせるでしょうけど、貴方達も行けるでしょう。
助っ人が来るはずですから。」
一刀「じゃあ、鎌、恋、俺、左慈、愛美、千登里で行くがいいか?」
華琳「恋と鎌が居るなら問題ないでしょうね。」
月「はいっ」
雪蓮「気お付けてね。」
一刀「ああ。管路、頼む。」
管路「はいっ・・・はっ!」
ピカーンッ
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