翌日　10：00時　エリア渓流ベースキャンプ地

一「さてと、白・黒、準備はいいかい？」

白・黒「「準備万端ニャ！」」

一「それじゃあ、念のため今回のクエストを再確認するよ」

一「狩猟目標は鳥竜種のクルペッコ、すでに居るドスジャギィと取り巻きを殲滅した後に狩りにかかる」

一「白はヤツが踊ったり鳴き声を出そうとしたら即座に爆撃を」

白「了解ニャ！」

一「黒は白と共にブーメランを使っての支援を頼む」

黒「任せるニャ！」

一「後は火打石の追撃に要注意するように。何か質問は？」

白・黒「「無いニャ！！」」

一「よし！今回は捕獲を目標に行くぞ。出陣！！」

白・黒「「出陣ニャー！！」」

エリア9

白「兄さん」

黒「いたニャ」

一「では手筈道理に行くぞ、散っ」

しゅばばっ

一「んじゃ行くか、・・・・氷刃ノ剣斧ユクモ零式、抜刀」じゃきん！

ドスジャ「ウオゥゥゥゥゥ！！！」

此方の存在に気付いたドスジャ（ドスジャギィ）が駆けてくる

そこに俺は・・・・

一「氷爆金剛波！」　

バガァアアアアアアアアアアアアアン！！！！！

ドスジャ「ガギャア！？」ドッシャアアアアアアア・・・・・・・・

一「まだまだ行くよ？」しゅたたたっ

一「変形斬り、（ジャキン）剣モード・・・物質解放・・・氷雨招来！！（ひょううしょうらい）」

切り上げ　横斬り　縦斬りに合わせ早速氷核を使った攻撃を喰らわせる「（今ので一割も冷気を使わなかったな）」by一刀

ドスジャ「ギャアアアアア！？」ブッシューーーーー！！！！！！

ドスジャの体中にクナイと矢の形をした氷の刃で切り刻まれ、そこかしこから流血している。御自慢の襟巻も先の攻撃でボロボロだそこへ

一「白、投擲準備！黒は罠設置！」

ガサガサ！

白・黒「「準備完了ニャ！！」」

一「っは！」ドゲシ！

ドスジャ「グルルレルゥ～？？」

そこへ追撃の

黒「設置完了ニャ・・・」

踏み♡

ビリリリ♪

ドスジャ「ギャギャギャアアアア！？！？？」

白「喰らうニャ！」ポイポイ♪

ポシュポシュッ

ドスジャ「クルゥ～（もダメ、寝る）」パタン

一「サブモンスター捕獲完了」

白・黒「「完了ニャ」」

一「白・黒、罠やアイテムの方は？」

白「まだまだありますニャ」

黒「こっちも今罠の調合が終わったニャ」

白・黒「「いつでも再開できるニャ！」」

一「では標的の索敵に入る、見つけ次第知らせるように・・・散開」

白・黒「「ニャニャ！」」

数分後エリア6にて

一「黒ここか」

白「黒見つけたニャ？」

黒「白、兄さん、見つけたニャ」

黒の指さす方には、ジャギィに邪魔されながらも、目当ての魚を取っているクルペッコが居た

一「そんじゃまっ、お仕事と行きますか？」

白・黒「「了解ニャ」」

一「隠密歩法『絶影』」シュバッ！

白「行くニャ黒」

黒「行こうニャ白」

白・黒「「ニャニャニャニャ～～～！！！」」

クルペッコ「クワワワ～～～！」

｛ここからはクルでお送りします｝

クルと武士猫コンビが相対し始め他のジャギィ達と一刀はと言うと

一「散れ、ユクモの太刀特式・・・・・・・氷刃百花葬（ひょうじんひゃっかそう）」しゅぱぱぱぱぱぱん・・・・・

ずるっ、ボチャボチャボチャ・・・・・

ジャギィ達は一刀に気付く間もなく、その首を落とされた

一「掃討完了」パチンッ

一「さてとあっちの方はどうなってるかな？」

白「大タルG特攻ニャ～！！！」

黒「白～～～～～！！！？？？」

ドッキャァアアアアン！

クル「クッ、クワヮ～・・・（つ、強い・・・）」バタンッ

黒「白、目を開けるニャ！白！！」ユサユサッ

白「黒、兄さんの事を頼む・・・の・・・・・・にゃ・・・・・・・・・」ガクッ

黒「白？白、白・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白ーーーーーーーー！！！！！！！！！」

一「・・・・・俺の出番は？・・・・・」

・・・つづく？

あとがき

作者アサシンです

先ずはお詫びのほどをお伝えします

ハンターズの第012話の中でのプチ設定でヘビィボウガンの説明ではなくライトボウガンの説明を入れてしまい。すみませんでした

実際のボウガン系の設定はこうです↓

ヘビィボウガン

ロングバレルと盾の同時着用（ただし少しだけお値段が高い）

見た目は二つをくっ付けたものをご想像してください

機能も二つをくっ付けただけです

ライトボウガン

ロングバレルとサイレンサーの機能が一つになっており

装備する際はロングバレルとサイレンサーどちらかの見た目を選べる（ここはあまり意味はない）

そのまま両方の機能が付いているため、狙われにくく攻撃力はアップ

（こちらも少しお値段が高い）

っとこのような設定になっております

ではでは

再来～～～