日本陸軍の50mm擲弾筒。
グレネードランチャーみたいな迫撃砲みたいな兵器です。
専用の八九式榴弾以外にも九一式手榴弾も発射できます。
大戦中、米軍が鹵獲して太ももにあてがい射撃する兵器と勘違いし「knee mortar：ひざ迫撃砲」と呼んでいて、実際にその体勢で射撃して骨折する兵もいたらしい。

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この模型は1/12スケールです。
3DCADで作図し3Dプリントした物をカラーレジンで複製し、塗装しています。
http://www.tinami.com/view/464361 ＜このCADデータを出力した物です。
カラーレジンはパーツ毎に黒、ＯＤの２色使用しています。
奥はカラーレジンのままで、手前の物は塗装しています。

figma 八九寺真宵と組み合わせてみました。