No.514375

神次元の外れ者(4)

ヒノさん

一応、タグを追加して見た。

2012-12-02 18:05:48 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:271   閲覧ユーザー数:264

「偽神」(デバッカ視点)

プラネテューヌ付近・森林・深部手前

新入りの逆恨み?(物理)を防いで目的地の前に到着した。

チータ

「・・・・・・・・・(一度も当たんなかった・・・・・orz)」

さて・・・・いい加減諦めてくれたようだし、任務の確認をするか。(また殺りに来るとめんどいし・・・・)

デバッカ

「今回の任務を確認する。」

チータ

「へーい・・・(凹)」

デバッカ

「この先でよく怪我人を見かけるらしい。そしてそれを助けようとした人が行方不明になっているらしい。その特徴は共通していて、緑の長髪に細めの美少女で、服装は白いワンピース。」

チータ

「・・・・・・・・!?(美少女・・・・だとっ・・・・!!)」

デバッカ

「恐らく偽神によるものだ。もし本当に偽神なら回収するのが任務だ。生死は問わないようだから、捕獲か討伐かは俺たちの自由のようだな。」

ん・・・・?コイツまた聞いてないのか?と思っていた時に突然・・・

チータ

「・・・・・おい・・・その偽神の特徴・・・・なんつったんだ・・・」

何なんだ?いきなり真剣な顔をして、何か心当たりが・・・・?とりあえず、もう一度言う事にした。

デバッカ

「緑の長髪に、細めの美少女・・・だそうだ。まあ、偽神かどうかはまだわからんが・・・・」

チータ

「よし、何としても捕獲だ!!そしてその子を口説くッッ!!」

は?・・・・・・・・何言ってんだコイツ。

デバッカ

「おい・・・忘れるんじゃないぞ?回収だからな。」

チータ

「知るかァァッ!!」

 

タッタッタッタッ・・・・・・

 

そう言うと、チータは森の深部に突っ込んでいった・・・・・

デバッカ

「っておい馬鹿待てっ!」

仕方なくチータを追いかける事になった。

デバッカ

「場合によっちゃ死ぬかもしれないのに何でアイツは・・・」

森の中に妙な気配を感じたが、もしかして・・・・・

ならばなおさらと、走る速度を上げた。


 
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