No.512046

真・恋姫†無双 ~鬼が支えし者~

義弘さん

こんにちは♪
この作品は自己満足作品です♪
なのでオリキャラ祭にしたいと思ってます。

さて、駄文劇場の始まりです。

2012-11-25 13:03:49 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2874   閲覧ユーザー数:2592

‥‥‥さて、和弘は相変わらず朝が弱い。

 

桂花「ヒロ、入る‥ハァ、‥‥‥起きなさい!」

 

和弘がこの世界に来てまだ数日だが、自分の家みたいに過ごしていた。

 

和弘「ファ~………ン、オファヨウ‥‥‥‥( ̄q ̄)zzz「寝るな!!」ファィ」

 

たかが数日だがこのやり取りは母息子のようだと荀コンに言われた位だ。

 

桂花自身、この朝のやり取りは満更でもないようだ。

 

桂花「ハァ、起きたかしら、」

 

和弘「ファ~ァ‥オハヨ、なんか悪いね、毎朝」

 

桂花「いいわよ、もう馴れたわ、で今日なんだけど‥‥‥昨日の二人、廖化と光、李厳だけど‥ヒロの知ってる歴史にいるのかしら」

 

和弘「‥‥‥いるけど‥‥誰に支えていたか言った方とがいい?」

 

桂花「‥‥‥いや、それはいいわ、あの二人‥ヒロから見て将として使えるの、」

 

桂花の言葉に和弘は少し考えて、

 

和弘「俺の知る歴史視点も考慮して言うと、将には向いてはいない「そう、」でも、廖化は優秀な将の下に置けばのびるよ、そして李厳

 

は‥‥何か秀でた物がある訳ではない」

 

桂花「なら、役人止まりなの、」

 

和弘「いや、そうじゃない、「なら!」俺は悪いとはいってないでも、良いとも言ってない、「どう言うことよ、」文武両道出来るかも

 

しれないんだ」

 

桂花「!?‥‥‥そう言う事ね、育て方によって幾らでも変われるのね、」

 

その言葉に和弘は頷き、それを見た桂花は少し笑顔になっていた、

 

桂花「それにしてもヒロ、アンタなかなか人物を見る目を持ってるわね。」

 

和弘「いやいや、俺なんて知ってる歴史と照らし合わせただけだから、」

 

桂花「なら、余りよくない人物も知っているのね、」

 

和弘「ああ、元の世界でもこの世界の歴史はかなり好きだったからな、それに色々な娯楽にもなっていたから、」

 

桂花「娯楽?気になるんわね、そうね‥数字で表すとどんな感じかしら、」

 

和弘「ああ、その方が助かる、なら1~100で表すと‥‥‥‥

 

荀イク・統87・武16・知98・政95・魅88

 

李厳・統82・武79・知83・政86・魅84

 

廖化・統78・武83・知61・政55・魅80

 

てな感じかな、あくまで娯楽での数値だから気にしない方が良いよ、」

 

桂花は和弘が言っている数値に驚きを隠せなかった、自分で数値で表せと言った手前、途中でとめる事が出来なかった、

 

桂花「(‥‥恐ろしいわね、自分が数値になるなんて)そ、そう、この話はもういいわ、それよりあの二人、ヒロが前に言っていた義勇

 

軍に組み込めないかしら、「理由は、」そうね、その前に義勇軍の数はどの位で考えているのよ、」

 

和弘「そうだな‥‥‥最低でも300、最高で500かな、それ以上でも以下でもダメなんだ、」

 

桂花「そう‥‥‥なら尚更あの二人を義勇軍に組み込んだ方が良いわ、理由は簡単よ、まず兵300の場合100ずつに訳では小隊化したほう

 

が策への対応がしやすいし組みやすいわ、それにヒロ一人で兵300も纏めらるかしら、「いや無理だ」でしょうね、それに‥‥‥わ、わ、

 

私が義勇軍の軍師になるんだから手足が必要なのよ!!〃〃〃」

 

突然の言葉に和弘は耳を疑った、確かに桂花には一緒に来て欲しいとは言った、けどこんなにも早く返事が貰えるとは思っても見なかっ

 

た、

 

和弘「‥‥‥‥あの、桂花さん「何よ〃〃」こんなにも早く返事が貰えるのは嬉しいのですが「だから何よ!」‥‥良いの、下手したら

 

死ぬかもしれないよ、「ヒロが守るんでしょ」確かに守るが「なら問題ないわ、私が策で兵とヒロを守ればいいんだから、」‥‥本当に

 

良いんだな、「良いわ」‥覚悟は良いんだな「‥問題ないわ!」なら最後に‥力を貸してくれ‥‥」

 

その言葉と同時に和弘は掌をだした、桂花はそれに答えるように和弘の手を握った‥‥‥

 

どれ程時間が立ったのだろう、二人は手を握り見つめていた、まるで恋人がキスをするかの如く見つめていた、しかし、この空気を壊す

 

者の声がした、

 

荀コン「‥チャン‥花ちゃん‥桂花ちゃん、もうお昼になるわよ~♪和弘君も早くいらっしゃ~い♪」

 

その声に気付いた桂花は肩をビクっとあげ直ぐに返事を返した

 

桂花「わ、判りました!直ぐに向かいます!」

 

そして桂花が出て行った部屋には、顔を真っ赤にした和弘が立っていた。

 

和弘「(お、俺は何してたんだ、確か桂花に手を差し出しその後は‥‥‥何しようとしてたんだ!)」

 

そんな事を一人考える和弘がいた‥‥‥‥‥


 
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