秋月級駆逐艦に艦対空誘導弾を載せてみました。
　奮龍搭載っぽく、シーダートランチャーをあしらってみました。
　あと、高射装置の上に板っぽい物（たぶん米軍の救命ボート）を奮龍誘導用の電探アンテナとしてあしらってみました。
　２・３番砲塔を変えただけです。

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基準排水量　２７５０ｔ
速力　３３ノット
兵装　１０ｃｍ連装高角砲×２
　　　奮龍六型艦対空誘導弾連装ランチャー×２（奮龍六型を各ランチャーに２４発）
　　　六一式四連装魚雷発射管×１（次発装填装置有　魚雷８発）
　　　２５ｍｍ機関砲・・・
　　　爆雷投射器×２

　日本海軍が設計した汎用駆逐艦で同盟国軍での主力艦隊随伴駆逐艦として準同型艦を含めると１５０隻以上が建造されたワークホース。
　当初、空母の護衛を担当する新たな艦種・直衛艦として計画され魚雷装備は計画に無かったが、日本海軍（の貧乏性と）・同盟国側（の新しい艦隊型駆逐艦が欲しい）の要求もあり雷装が施された駆逐艦として計画が進められた。
　大戦中期より共和国製の対空射撃用電探　恋Ⅳ型が搭載されるようになりより高い防空能力を発揮するようになり、大戦後期には艦対空誘導弾（奮龍六型・アアパヘレ）誘導電探兼用可能な恋Ⅵ型を搭載した、高高度・長距離防空戦にも対応が可能な艦も建造される。