No.502954

IS《インフィニット・ストラトス》 SEEDを持つ者達 設定集

Lさん

設定集です。

プロローグ
http://www.tinami.com/view/463196

2012-11-01 02:09:37 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:13110   閲覧ユーザー数:12716

IS側

織斑 一夏(15)

世界初の男性IS操縦者としてIS学園入学する。

箒と別れからも自主的に剣道を続けており、剣道の実力は箒と互角に渡り合える。

入学前に参考書を読んでいるため、ISの知識はある程度身についている。

また、瞬時加速(イグニッションブースト)を僅か3日で取得するなど、成長スピードが異常に早い。

キラからは一夏の成長スピードの速さに疑問を感じている。

大切な人を護りたいと常に思っており、護るためなら自分を身を犠牲にしても護ろうとする。

福音暴走事件後、シャルロットから想いを告げられ、恋人同士となる。

 

 

シャルロット・デュノア(15)

一夏とキラ達のISのデータを得る為、スパイとしてIS学園に編入してきた。

女であることが一夏にばれてしまった際、一夏に真相を告げ学園を去ろうとするが、一夏の説得で思いとどまる、同時に居場所を作ってくれた一夏に好意を抱くようになった。

VTシステム暴走事故後、一夏や箒達と一緒に居る事を選んだシャルロットは千冬とキラ達にデュノア社のスパイだと告白した。

その後、キラの働きもあってフランス政府に親権が移譲され、自由の身となった。

福音暴走事件後、一夏に想いを告げ、恋人同士となる。

 

 

篠ノ之 箒(15)

一夏の幼馴染みで一夏とはIS学園で6年ぶりに再会している。

一夏を好意を抱いているが素直になれずにいる。

福音暴走事件の際は、束から渡された紅椿の力に溺れて自分や周りを見失いシャルロットを危険に晒し一夏が負傷する事態を招く一因となった。

それ以降、力に溺れてしまう事を恐れている。

 

 

セシリア・オルコット(15)

当初は一夏に対して高圧的かつ蔑視した態度をとっていたが、クラス代表決定戦を経て、自分が考える『理想の男』の姿を見せた一夏に好意を抱くようになる。

上品な口調と物腰から大人びて見えるが、無理に背伸びをするという子供っぽい部分も多く見せる。

その度にルナマリアにからかわれている。

 

 

凰 鈴音(15)

一夏の幼馴染みで一年ぶりに再会している。

昔約束した事を忘れていた一夏と喧嘩になるが、その場に居合わせたルナマリアの仲介によって丸く収まった。

それ以降、ルナマリアとは気が合い友人となる。

尚、ルナマリアの胸に対して嫉妬心は強い。

 

 

ラウラ・ボーデヴィッヒ(15)

千冬がモンド・グロッソ2連覇を逃した遠因を作った一夏を敵視し、一夏を排除しようと襲撃するが、キラやシンに阻まれ未遂に終わっている。

VTシステム暴走事故では、一夏に救われておりそれがきっかけで一夏に惚れてしまい、一夏を嫁にすると宣言している。

年頃の少女の感覚に疎いラウラにシャルロットとルナマリアが世話を焼いている。

 

 

更識 簪(15)

日本代表候補生で4組のクラス代表

簪の姉、更識 楯無に対して簪は強いコンプレックスを抱いている。

専用機を自ら組み上げる事でコンプレックスを解消しようと努力するも上手くいっていなかったところにキラとの出会いで変わった。

今まで楯無の妹として見られていたがキラは、簪個人として見てくれた。

これが切欠でキラに恋心を抱いている。

 

 

織斑 千冬(23)

一夏の実の姉でIS学園の教師を勤めている。

C.E.から転移してきたキラ達を保護している。

尚、暮桜は常に所持しておる。

一夏がISを動かせる理由を知っている。

 

 

山田 真耶(22)

一夏達の副担任

キラ達が教師になる際、教師やISの知識等を教えている。

整備と開発に関する知識は教師の中で一番詳しい。

更に千冬が認めるほどの実力の持ち主である。

 

 

SEED側

 

キラ・ヤマト(19)

メサイア攻防戦後、オーブ軍を除隊しプラントへ渡る。

FAITHとしてザフトに入隊した後、エターナルに配属される、同じくエターナルに配属されたシンとルナマリアの隊長を務めることになる。

尚、ラクスとはある理由で別れている。

暗礁宙域で所属不明の艦隊との戦闘後、突如、発生した重力の歪に吸い込まれISの世界に転移してしまう。

転移に巻き込まれた後、IS学園に保護される。

千冬の薦めでIS学園の教師を勤めている。

転移してから20歳になっており、夜中に千冬と酒を飲んでいる。

 

シン・アスカ(17)

メサイヤ攻防戦後、ザフトに復帰してエターナルに配属される。

隊長になったキラをサポートはしている。

暗礁宙域で所属不明の艦隊との戦闘後、突如、発生した重力の歪に吸い込まれISの世界に転移してしまう。

転移に巻き込まれた後、IS学園に保護される。

千冬の薦めでIS学園の教師を勤めている。

福音暴走事件の際に力に溺れてしまった箒を過去の自分と重ねており、また箒が力に溺れないかを心配している。

 

ルナマリア・ホーク(18)

メサイヤ攻防戦後、ザフトに復帰してエターナルに配属される。

隊長になったキラをサポートはしている。

暗礁宙域で所属不明の艦隊との戦闘後、突如、発生した重力の歪に吸い込まれISの世界に転移してしまう。

転移に巻き込まれた後、IS学園に保護される。

千冬の薦めでIS学園の教師を勤めている。

シンとは恋人同士であり、プライベートではラブラブベッタリであり、メイリンからは呆れられてしまうほどである。

また、シンが女の人の前で嬉しそうにしていると怒りを露にするほど嫉妬深い。

箒達を妹の様に接しており、箒達もまたルナマリアの事を姉の様に慕っている。

転移してから19歳になっている。

 

 

 

MS

 

ストライクフリーダム

スターゲイザーのVL(ヴォワチュール・リュミエール)の稼動データを入手したザフトが独自に発展させストライクフリーダムのドラグーンにVL(ヴォワチュール・リュミエール)を搭載。

これにより大気圏内では使用不可能であったドラグーンを使用可能になり大気圏内戦闘でも広域殲滅が可能になった。

また、ジャンク屋のロウ・ギュールから提供されたVL(ヴォワチュール・リュミエール)のデータも取り入れておりVL(ヴォワチュール・リュミエール)起動中はセンサーとレーダーの精度が上がり、ミラージュコロイドを見破る事が可能である。

転移後はIS学園の第六アリーナ地下格納庫に収容されている。

 

デスティニー

メサイヤ攻防戦で損傷したデスティニーは月面で放棄されていたがプラントに戻ったラクスの命により回収された。

比較的損傷が少なかったインパルスに対しデスティニーは稼動不能の状態に陥っていた為、修復は望めなかった。

だが、建造途中のデスティニーが見つかりシン専用に調整され新しく配備された。

尚、新しく配備されたデスティニーは元々、ハイネ・ヴェステンフルスに配備される予定の機体であった。

転移後はIS学園の第六アリーナ地下格納庫に収容されている。

 

インパルス

メサイヤ攻防戦で損傷したインパルスは月面で放棄されていたがプラントに戻ったラクスの命により回収された。

コアスプレンダーが無事であった為、修復の必要は無かった。

陣営関係なくフェズシフト装甲搭載機が増えた事により、シルエットを装備していないインパルスの武装では対処が出来ない為、フォールディングレイザー対装甲ナイフにビーム発生デバイスを搭載される改修が行われた。

転移後はIS学園の第六アリーナ地下格納庫に収容されている。

 

 

IS

 

ストライクフリーダム

転移後、ストライクフリーダムのコックピットで待機状態で発見された。

MSと同等の性能を持っており、更に武器はリミッターが掛かって出力は抑えられているが、リミッター解除すればMSと同等の威力を放てる。

現在は機体性能を第三世代相当にまで引き下げておる。

 

デスティニー

転移後、デスティニーのコックピットで待機状態で発見された。

MSと同等の性能を持っており、更に武器はリミッターが掛かって出力は抑えられているが、リミッター解除すればMSと同等の威力を放てる。

現在は機体性能を第三世代相当にまで引き下げておる。

 

インパルス

転移後、インパルスのコックピットで待機状態で発見された。

MSと同等の性能を持っており、更に武器はリミッターが掛かって出力は抑えられているが、リミッター解除すればMSと同等の威力を放てる。

原因は不明だが、ソード、ブラストに換装することが可能である。

現在は機体性能を第三世代相当にまで引き下げておる。

 

 

更新が遅くなり申し訳ございません。

32話を投稿した後に設定集を投稿する予定でしたが、リアルの方が忙しくて筆記している時間が確保できない状況でしたので先に設定集を投稿させてもらいました。

尚、次の投稿ですが、恐らく11月末から12月末の間に投稿になると思います。

出来る限り早く投稿できるようにはしていきたいと思います。

 

 

 

今後の話の展開についてです。

5巻まで進めた後、オリジナルの展開で話を進めていく予定です。

 

一夏達のISの強化イベントを予定していますが、強化後のISの名前が思いつきません。

この名前が良いんじゃないかと思うものがありましたら、教えていただけると幸いです。


 
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