No.492873

真・恋姫無双 黒天編第2部 黒天創始 予告

sulfaさん

どうもです。
第2部の予告ですが、ちょっとだけ・・・

2012-10-06 16:45:25 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2212   閲覧ユーザー数:1947

この世界は大切な人を奪った世界

 

 

 

この世界を平定してしまったから

 

 

 

この世界に縛られているの?

 

 

 

なら

 

 

 

この世界を壊せば

 

 

 

自由になれるの?

 

 

 

だったら

 

 

 

壊してあげる

 

 

 

あなたのために

 

 

 

私のために

 

 

 

あの人が御遣いならば

 

 

 

私も御遣い

 

 

 

あの人がこの世界を救ってしまったために、この世界に縛られているのなら

 

 

 

私がこの世界を壊して、あの人を救ってみせる

 

 

 

 

 

 

「本当にいいのですね?」

 

「・・・ええ、かまわないわ」

 

「決意は固いようですね」

 

「何回も言わせないで、私が・・・救ってみせる」

 

「ここには戻れないかもしれませんよ」

 

「それは―――も一緒でしょ?」

 

「ええ」

 

「母さんにも父さんにも・・・心配させるかもだけど、わたし・・・」

 

一人の少女が、一人の少年を救うため、新たなる世界へと歩み始める

 

 

 

 

 

外史

 

それはちょっとしたきっかけで生まれる世界

 

人々の思いで形作られる世界

 

希望や喜びで構築される世界

 

絶望や悲しみで構築される世界

 

これから語られる物語は・・・

 

終わったはずの外史が“始まる”物語

 

物語の始まりの“始まりの”物語

 

なぜこの外史が構築されたのか・・・

 

その創始を知るための物語・・・

 

真・恋姫無双 黒天編“創始”   外史を終結させるために少女は弓を引く

第1章 夏の思い出 

 

 

 

 

 

あとがき

 

どうもです。

 

 

 

 

第2部の予告編となります

 

ここで第2部のことは多く書きませんが

 

物語の主題としてはなぜ“黒天編”という外史が構築されたのか

 

そのきっかけと言いますか・・・・“創始”を書き綴っていきたいと思っています

 

サブタイトルは“外史を終結させるために少女は弓を引く”といいます。

 

某ゲーム「アル○ネ○コ」の影響を受けまくっています(ずいぶん遅いですが、プレイ中です♪)

 

何か良いタイトルないかなと思いながらゲームを起動させるとピンときました。

 

もうこれしかない!!

 

そして、勢いでサブタイトルに決定しました。

 

これで続けていきたいと思いますので

 

これからもよろしくお願いします

 

ではこれで失礼します。

 


 
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