No.489363

貴方と人生を共に 海外編3

一刀が・・・第3話です。

2012-09-28 00:59:49 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:2069   閲覧ユーザー数:1725

FBI本部

 

♪~~~

 

ピッ

 

ボス「どうした?」

 

レーナ「奴らの所在が分かったわ・・・上海よ。」

 

ボス「そうか・・・行くんだろ?許可する!」

 

レーナ「OK、準備次第立つわ」

 

ボス「手配しておこう。」

 

ツーツーツー

 

ボス「CIAに連絡を、送られてきた暗殺リストがある!

 

最悪の場合軍を動かしてもらうかもしれん!

 

中国の大使館にも連絡してくれ」

 

部下「OK!」

 

ボス「頼むぞ・・・英雄達よ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

上海

 

仮住い地

 

一刀「サリーは情報を至急集めてくれ!雪蓮は護衛に!

 

レーナ、ボイマンも探りを入れてくれ。マイクと俺は・・・寝る!」

 

5人『お前も働け!』

 

一刀「アメリカンジョークじゃないか・・・なあ?」

 

マイク「一刀!中国の白人の良さそうなパブリストだ!

 

おっパブもあるぞ!しかも、安いし・・・可愛いときた!」

 

マイクはテーブルを嬉しさの余り、叩く。

 

ボイマン「俺も行くぞ!中華美人バンザーイヾ(*´∀`*)ノ」

 

一刀「美人バンザーイヾ(*´∀`*)ノ」

 

マイク「ぱぷぱぷバンザーイヾ(*´∀`*)ノ」

 

4「・・・・・#」

 

雛里「レーナさん!よろしくです#」

 

レーナ「任せて・・・はぁー」

 

レーナの拳赤く燃え・・・鉄拳制裁が加えられた。

 

ゴチンッ×3+1

 

マイク「アメリカンジョークじゃないか!」

 

ボイマン「そうだぞ!」

 

一刀「何で俺だけ2発なの・・・」

 

4『い・い・か・ら・は・た・ら・け#』

 

3人『了解であります!ゝ!』

 

3人はヒソヒソしながら・・・b

 

 

 

サリー達は直ぐに情報を集めてアジトへ向かった。

 

一刀「サリーの情報網はすごいな。」

 

サリー「顔が広いって言ってよ~」

 

 

 

 

 

 

ダークマターアジト

 

一刀は天井から侵入し、部屋をこっそり覗いた。

 

パカッ

 

一刀「おうおう。平然と麻雀何かしてるぞ・・・

 

何か・・・時代劇見たいだな・・・お主も悪よの~みたいなw」

 

良いから!連絡しろ!#by作者

 

 

 

通信中

 

一刀「こちら一刀・・・多分ワンだと思う。

 

特徴からしてだがな。悠々と遊んでやがる。」

 

レーナ「ええ、闇市が開催されるからって世界のマフィアが集まってる

 

らしいわ。」

 

一刀「なるほどな・・・配置は・・・どうだ?」

 

レーナ「ボイマン、雪蓮は雛里の指示で動いてる。」

 

一刀「それなら安心だな。」

 

レーナ「・・・そろそろね・・・ポリスの

 

さっき配置も完了したそうよ。」

 

一刀「よし、行くぞ!」

 

一刀は睡眠玉を数個投げつけ、降りた。

 

ワン「なっなんだ!」

 

一刀「最後のショータイムの時間だよ」

 

ワン「誰だ!」

 

一刀「俺?名乗る名はないぞ?」

 

ワン「やれ!」

 

マシンガンを放つが・・・

 

ワン「どっ何処だ!?」

 

一刀「ここだよ・・・お休み」

 

ドコッ

 

バタンッ

 

その場に居たマフィアのボス達もガードマン達も

 

睡眠玉でzzzzz。

 

通信中

 

一刀「ワンと他のマフィア連中も捕まえたぞ。」

 

レーナ「こっちも制圧したわ。」

 

一刀「了解した。」

 

次々と警官が入ってきて。そのまま逮捕された。

 

レーナ「終わったわね・・・」

 

一刀「いや、まだだ・・・

 

大統領は確か首脳会議に出席するんだったよな?」

 

レーナ「そっちも手配済みよ」

 

一刀「そうか・・・散歩でもするか?」

 

レーナ「いいわね~」

 

近くの港へとやってきた。

 

レーナ「・・・これで無事、終了ね・・・」

 

一刀「ああ。楽しい2ヶ月だったよ」

 

レーナ「・・・そうね・・・一刀・・・私ね」

 

パキューンッ

 

一刀「レーナ!」

 

ドコッ

 

レーナ「えっ」

 

一刀はレーナを跳ね飛ばし、

 

一刀の胸に当たった。

 

一刀「くっ!・・・そこか!」

 

ザシュッ

 

一刀は短刀を投げて

 

マフィア「ぐはっ」

 

バタンッ

 

一刀はそのまま海の中へ・・・消えていった・・・

 

レーナ「一刀ーーーーーーーーーーー!」

 

直ぐに、ポリス、雪蓮達が駆けつけるが・・・

 

周り、海の中と5日かけて探したが・・・死体すらなかった・・・

 

雪蓮「・・・大丈夫よ・・・生きてるわ」

 

雛里「でしゅっ!・・・うう・・・」

 

レーナ「ごめんなさい!」

 

レーナは土下座しながら・・・泣いていた。

 

雪蓮「レーナのせいじゃないわ」

 

ボイマン「そうだぞ・・・生きてるなら、捜索すればいいだろ?

 

死体も上がらなかったし・・・生きてるさ」

 

レーナ「そう・・・ね」

 

 

 

 

FBI本部

 

 

 

ボス「・・・くっ」

 

ドンッ

 

ボスは机を思いっきり叩いた。

 

FBIの署員も驚きを隠せなかった・・・

 

クリス「お前は鉛弾で死ぬような奴じゃないだろ・・・一刀」

 

 

 

 

 

 

 

日本

 

警視庁

 

 

哲也「一刀・・・俺は信じてるぞ・・・生きてるってな」

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

数日が経ち・・・

 

北郷邸

 

レーナ「申し訳ありませんでした!」

 

レーナ、ボイマン、マイク、サリーは深く頭を下げる。

 

華琳「・・・・・・嘘・・・・」

 

月音「そんな・・・」

 

涼美「お父様ーーー!うわーーーん」

 

皆刀「お父さん・・・うわーーーーん」

 

皆刀と涼美と子供達は華月、凛に抱きついた。

 

凛「あの人は生きてます・・・絶対に」

 

華月「そうだぞ?なんたって・・・不死身のヒーローじゃないか」

 

風「うう・・・お兄さん・・・居なくなっちゃ嫌です」

 

星「私が付いていってれば・・・クッ」

 

桃香「嘘だよ!先生は強いもん!」

 

威瑠亜「そうだよ!」

 

たまたま遊びに来ていた一部の生徒と、

 

その場に居た妻、メイド、SPも全員泣いていた。

 

左慈「・・・・」

 

于吉「行きたいのでしょ?お供致します。」

 

左慈「・・・行くぞ、上海へ」

 

華琳「嘘よ!・・・帰って来るって言ったじゃない・・・

 

もう・・・失いたくないの・・・帰ってきてよ・・・」

 

華琳は目が腫れ上がる程泣いていた。

 

華琳「・・・直ぐに全SP、メイド隊は一刀の検索をして!!」

 

月「会社はどうするんですか」

 

華琳「なんとかなるわ!それより一刀よ!」

 

パシンッ

 

月が叩こうとしたら・・・レーナが叩いた

 

レーナ「私の不注意で撃たれたのは事実よ!

 

でも!生きてるって信じなさい!・・・妻なんでしょ!

 

疑心暗鬼にならないで!・・・必ず見つけるけて連れ帰るから!

 

言える立場じゃないけど・・・信じて!FB・・・いえ、私を!」

 

華琳「う・・・うううう・・・」

 

華琳は月に抱きつき・・・月もまた・・・泣いていた。

 

月「(信じてますよ・・・あなた・・・)」

 

 

 

 

 

学園長室

 

貂蝉「ご主人様・・・貴方の物語は終わりじゃないわよん

 

・・・生きててほしいわん・・・」

 

世界が泣いていた様に見てた・・・雨と共に・・・

 

 

 

 

 

さらに数日後

 

中国上海に居る警察、刑事は北郷一刀の捜索に乗り出し、

 

捜索本部を立ち上げた。

 

上海近くの警察官も暇があれば、捜索に乗り出した。

 

だが・・・一向に情報は無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は転生キャラが出てきますが・・・訳ありです。


 
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