No.488258

真・恋姫無双 刀蜀・三国統一伝 拠点:星 龍と刀、確かめ合う一戦

syukaさん

何でもござれの一刀が蜀√から桃香たちと共に大陸の平和に向けて頑張っていく笑いあり涙あり、恋もバトルもあるよSSです。

2012-09-25 00:07:10 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:8535   閲覧ユーザー数:6560

まえがき コメントありがとうございます。前回の拠点:桃香で出てきた流琉ですが、こんな流れもありかなと思って出してみました。さて、今回はメンマ大魔王こと星の拠点です。そろそろ華蝶仮面も出したいですね。できれば二号もwそれではごゆっくりお楽しみください。

 

「よし、完成。」

 

清羅はいつもより少しだけ早く起床し昼の一刀との街の散策に向けて身だしなみを整え、みなで食べる朝食と一緒に昼に二人で食べるための昼食を作っていた。ご主人様との初めてのお出かけだから気合が入るのも当然よね。二人で出かけることを想像して自然と笑みが浮かぶ。昨日の桃香様や一昨日の月ちゃんを見るに相当楽しかったであろうことは一目見るだけで分かった。

 

「私にはどんなことをしてくれるのかしら♪」

 

朝の鍛錬を終えた愛紗が庭から何やらニコニコ顔の清羅を見て何か楽しいことがあるんだろうなぁ。と遠目に思っていた。

 

「私も明日ご主人様と出かけるから楽しみだな。どこに行こうか・・・。」

 

そんなことを呟きながらどんな店があるか聞くために霞の部屋に足を向けた。その頃の清羅は一刀と桃香を起こしに桃香の部屋の前にいた。

 

「ご主人様、桃香様、朝ですよ。」

 

清羅が部屋に入ると一刀と彼の腕に抱きついている桃香の姿が目に入る。二人は清羅が入っても起きずに夢の中にいた。

 

「こんな幸せそうな表情をしている二人を起こすのは野暮ですね。・・・それにしても、ご主人様は女の子に見境がないというか。みんなに優しいのは素敵なんだけど、ちょっと妬いちゃうわ。今日は楽しませてもらうわね、ご主人様♪」

 

清羅は一刀の額に軽く唇を落とすと、少し顔を赤らめて出来れば起きているときにご主人様にやってもらいたいなぁ~。と思いながら二人を起こさないように部屋を出た。

 

「・・・どうしよう。清羅に会うの、気恥ずかしくなってきた。」

 

もう少ししたら起きようと思っていた一刀は、突然清羅が部屋に入ってきたことで起きるタイミングを逃し彼女の呟きを聞くことになってしまった。妬いてくれるのはちょっと嬉しいんだけどあんなに嬉しそうに言うんだもんな。それに・・・。額を触るとそこだけかなりの熱を帯びているように感じる。とりあえずは星との模擬戦の前に月にどこかないか聞きに行こう。昨日はノープランだったからな。反省反省。それから一刻後に月に相談に行ったところ、その前に清羅にも相談されたことから

 

(どう答えればいいのでしょうか。)と思いながら苦笑いを浮かべた月がいたそうな。そして、

 

「一刀さん成分補給です♪」

 

と言って五分ほど一刀の腕にくっついていたのはまた別のお話。

 

・・・

 

そろそろ桃香を起こさないとな。まぁ、そろそろ愛紗が起こしに来る時間帯なんだけどそれはそれ。

 

「桃香、朝だよ。起きないと朝飯食いっぱぐれるぞー?」

 

空いている手で桃香の頭を撫でると、

 

「ん。おきりゅ~。」

 

と言って寝ぼけながらもむくっと体を起こした。寝ぼけてる桃香も珍しいな。

 

「おはよう、目覚めた?」

「う、うん。おはよう、ご主人様。あふ・・・。」

 

まだ眠そうだがそろそろ起きないと時間的に本当に朝食を食いっぱぐれることになる。そしてお腹空いたよ~。と腹を鳴らす桃香が容易に目に浮かぶ。そこで一刀は軽いいたずら心から桃香の頬を軽く引っ張ってみる。お~、伸びる伸びる。彼女の絹のようなさらさらの肌からなる頬がもちのように伸びていく。俺から伸ばしておいて悪いんだが、これは面白い。

 

「ぷっ。く、くくっ。」

「にゃ、にゃに?にゃんでこんにゃきょとに?」

 

?マークを浮かべている桃香をよそ目に、一刀ははっきり言えていない桃香を見て拍車がかかりついに笑いを堪えられなくなった。

 

「あははははははっ!桃香、か、可愛いんだけどこれは駄目だ!あはははははっ!」

 

ようやくからかわれていることに気付いた桃香は頬を引っ張られたまま、む~。と頬を膨らませ一刀へ脇腹をくすぐるという反撃に出た。

 

「あ、それは駄目!だめ、・・・あ、あはははは。」

 

脇腹が弱いということをこっそり知っていた桃香は、

 

「しゃっきにょおきゃえしだよー。」

 

と笑いながら彼の脇腹を擽り続ける。一刀も負けじと彼女の頬を上下に引っ張り続けた。そんなことを続けること五分。起こしにきた愛紗に目撃され、

 

「お二人して何をされているのですか・・・。」

 

と呆れられた。流石に愛紗に目撃されたことでどちらとなく手を離す二人。

 

「だって、ご主人様が私の頬っぺたを引っ張って笑うんだよー。だからそのお返しに。」

「ごめんごめん、眠気覚ましにちょっとだけと思ったんだけど予想以上に面白くって。・・・くくっ」

 

思いだし笑いをする一刀に桃香はもう・・・。と言って恥ずかしさで頬を赤く染めた。

 

「朝のお戯れは結構ですが、朝食が冷めてしまいますので早く来てくださいね。」

「はーい。」

 

二人同時に返事すると、愛紗は失礼します。と言い残して部屋を出て行った。

 

「俺たちも早く着替えて朝飯食べに行こう。」

「そうだね。」

 

俺が着替えて桃香が着替え終わるのを待ってから二人で朝食が準備されている庭まで向かった。歩きながら桃香の寝癖を直したのは言うまでもない。なんか寝癖を直すのどんどん上手くなってるような気がする。・・・あまり嬉しくない。俺たちが到着したころにはみんな食べ始めているところだった。

 

「おはようございます。一刀さん、桃香さん。」

「おはよう、月」

「おはよ~、月ちゃん。」

 

月は人数分の料理を皿に盛っているところだったので俺たちも手伝うよ。と言って他の料理を皿に盛っていく。

 

「もしかして、毎日月ちゃんが料理作ってるの?」

「朝ごはんは大体そうですね。私、お料理するの好きなんです。自分が作った料理を食べてもらったときに美味しいて言ってもらえた時の喜びが忘れられなくて。」

「うんうん。それでどうやったらもっと美味しくなるかなって試行錯誤していくうちに料理が楽しくなっていつの間にか料理するのが日課になっていくんだよね。」

「はい。まさにそのとおりです。」

「へ~。」

 

俺と月が料理の話で花を咲かせていると桃香がおもむろに口を開いた。

 

「ねえねえ月ちゃん、今度私に料理を教えてもらえないかな?」

「私で良ければいつでもいいですよ。ですがそれなら一刀さんの方が詳しいし教え方も上手だと思うのですが?」

「それは・・・、えっとー//」

 

桃香は月の元に行くとこそこそと耳打ちした。こんなに近くにいるならわざわざ耳打ちしなくても聞こえるのに。桃香の話が終わると月がなるほど。と納得した表情でくすっと微笑んでいた。

 

「分かりました。そのような理由なら一刀さんには頼めませんね。」

「でしょ~。」

 

「??」

 

俺には頼めない理由ってなんだろう?そんなことを考えているうちに料理を盛り終わり、三人で席に着き食事を始める。

 

「うん。美味い。」

「今日のは清羅さんが作ったんですよ。」

「そうなのか。清羅、ありがとうな。」

 

側にいた清羅に声を掛ける。

 

「お口に合って良かったです。私で良ければいつでも作って差し上げますよ?」

「はは。じゃあ機会があればまたお願いしようかな。」

 

食事しながら談笑していると一人頭数が足りないことに気付く。そういえば星の姿が見えないな。どうしたんだろう?星のことだからまだ寝ているということはないはずだけど・・・。

 

「ねぇ、星の姿が見えないんだけど。どこにいるか誰か知ってる?」

「星なら鍛錬場で一人鍛錬しとったで。飯もうちらよりはよ済ませて行ってしもた。」

「そうなの?」

「今日は一刀と模擬戦やろ?だから主に負けられんのでな。とか言っとった。あー、話とったらうちもやる気出てきたわ!」

 

霞はそう言うとすごい勢いで料理を口に放り込み、食べ終えると席を立ち側に置いてあった飛龍偃月刀を手に取り、

 

「うちも槍振ってくるわ。今度こそは一刀に目に物見せたいからなー。」

 

そう言って鍛錬場に駆けて行った。俺も負けてられないな。俺も一気に料理を掻きこみ、聖桜を手にとった。

 

「ごちそうさま。清羅、美味しかったよ。」

「お粗末様でした。もう行かれるのですか?」

「あぁ、星も待ってるからね。」

「そうですね。」

 

俺が星のいる鍛錬場に向かおうとすると不意に月が、

 

「どこの鍛錬場にいるか分かってますか?」

 

と俺を呼び止めた。・・・。うん。分からないね。

 

「・・・どこにいるか知ってる?」

「東側の鍛錬場にいましたよ。」

「ありがとう。」

 

月にお礼を言い、改めて星のいる東鍛錬場へ向けて走り出した。

 

・・・

 

到着すると星の姿が視界に飛び込んできた。

 

「ふっ!はっ!せい!」

 

彼女の槍を振る姿はとても美しく、見入ってしまった。一つ一つの動きが丁寧で、それでいて迫力がある。あれで槍を繰り出すスピードがとてつもなく早いのだから対峙するときは十分に注意が必要だ。なんせあの『趙雲子龍』なのだ。気を抜けば一瞬で負けてしまうのは間違いない。

 

「ふぅ。こんなものか。・・・主、そんなところではなくもっと近くで見ればよかろう。」

「あれ、気づいてたんだ。」

 

俺は星の元に駆け寄ると汗を微塵も掻いていないことに気付いた。あれだけやって息一つ乱れていないのは流石としか言うことがない。

 

「主は準備はよろしいのか?」

「あぁ。いつでもいいよ。」

「それでは参りましょうか。」

 

俺たちは距離をとり武器を構える。しかしお互いに動く気配はない。相手を牽制するうちに一刻が過ぎた。

 

「ご主人様~、星ちゃ~ん。」

 

様子を見に来た桃香の一声が火蓋を切る合図となり、二人は一気にお互いの距離を詰めた。

 

「はぁー!!!」

「せい!!!」

 

お互いの武器から金属のぶつかりで火花が飛び散る。そこから星の連撃が繰り出される。

 

「はい!はい!はいー!」

 

流石は常山の昇り竜。やはり早い。霞と同じくらい早いんじゃないか?星の三撃目を弾いて上段斬りを掛けてみるがやはり避けられた。左に避けた星から腹部に向けて突きが襲ってくる。距離が詰められているので体中心を狙われていることから避けることは不可能。

 

「だったら・・・!」

「なっ!?」

 

俺は槍の穂を横から掴んだ。左の掌から血が溢れてくるがそこで手を休めるわけにはいかない。不意を突かれた星の隙を見逃さず聖桜の刀身を彼女に向け決着がついたように思えたが、星はそこで終わることはなかった。突然龍牙の穂を持っていた左手に蹴りを入れられ、鈍い痛みと不意をつかれたことに持っていた穂を離してしまった。

 

「っつー!」

 

一瞬のけ反ったことに星の龍牙の穂の先端が眼前に迫る。やばいと思ったがそこからは自然と動いた。体を屈ませ、槍が顔があった場所で静止したところを狙って槍の柄を掴み上空に放り投げると必然的に星の体が空を浮いた。星は着地準備に入ったが俺は彼女の背後に回り空中から抱きかかえた。いわゆるお姫様抱っこ。その状態で聖桜を構える。

 

「決着がついたね。」

「・・・まさかこんな形で負けるとは思いもしませんでした。」

 

星は優しく俺の左手を触る。まったく、無茶をされる。

 

「と、とりあえず降ろしてくだされ//。いつまでこうやって話すのも・・・。」

「それもそうだね。」

 

星を降ろすと俺の右手を掴んできた。

 

「ひとまず左手の止血と消毒をしますので連れて行かせてもらいますよ。」

「そういえば怪我してたね。悪いけどお願いします。」

「ご主人様、血が出てるよ!早く止血しないと!」

「桃香、とりあえず落ち着いて。大怪我って訳でもないから。」

 

桃香を落ち着かせると三人で城の救護室に向かった。

 

「まったく。あそこ穂を掴まなくてもいいでしょうに・・・。」

「そこまで考えが回らなかったんだよ。こうやって星に治療してもらってるから、怪我の功名だね。」

「それはものは言いようというものです。少ししみますが、我慢してくださいね。」

 

星に薬草を磨り潰し、水で液状化したものを塗ってもらった。確かにしみるが我慢できないほどではない。婆ちゃんにもらった塗り薬なんて治るのは早かったけど塗った箇所がどんどん熱くなって下手したら痛みが出たくらいだ。できればあれはもう塗りたくない。

 

「はい、終わりましたぞ。」

 

気付けば消毒が終わり軽く包帯が巻かれていた。少し大げさだろうとは思ったがしてもらった側だからな。

 

「ありがとう、星。」

「どういたしまして。主も、今度からあのような無茶をなさらぬように。」

「はーい。」

「良かったね、ご主人様。すぐに治って。」

「いや、まだ治ったわけではないんだけどね。」

 

隣で喜んでいる桃香にツッコミを入れると突然救護室の扉が開かれた。

 

「失礼します。桃香様、こちらにいられたのですか。」

「愛紗ちゃん、どうしたの?」

 

「どうしたの?ではありません!昨日出来なかった政務が溜まっているのですから今のうちに終わらせますよ。それでは失礼します。」

 

愛紗は桃香に有無を言わせず執務室へ連行した。

 

「あ~、ごしゅじんさま~!たーすーけーてー」

「ドナドナ~。」

 

あ~、行っちゃった。星は彼女たちを見送る一刀の優しげな視線に既視感と懐かしさを覚えた。

 

「(兄様・・・。)」

 

一刀と戦で死んだ兄の姿がダブったのだ。星は椅子に座っている一刀の背後から抱きついた。

 

「せ、星!?」

 

一刀も突然のことに驚くが星の涙ぐんでいる表情を見ると、そっと幼子をあやすように彼女の頭を撫でる。それからしばらくすると星は落ち着いたようで、一刀の肩にちょこんと自分の頭を乗せた。

 

「落ち着いた?」

「はい。みっともないところをお見せしてしまった。申し訳ない。」

「そんなことないよ。突然のことに驚きはしたけど。」

「・・・何も聞かれないのですか?」

「星が言いたくないなら聞かないし、聞いてほしいならいくらでも聞いてあげるよ。それで星が泣き止んで笑ってくれるならね。」

「な、泣いてなど!」

 

そんなこと言っても目が真っ赤じゃ説得力ないよ。

 

「ほら、まだ目元に涙の跡が残ってる。とってあげるからじっとしてて。」

 

星は乱暴に目を拭おうとしたが一刀の手が伸びてくる方が早いようで、彼女の涙は一刀によって拭かれることになった。

 

「やはり、主には敵いませんな・・・私の昔の話になりますが、聞いていただけるか?」

「うん。いいよ。」

「私がまだ幼い頃、私には兄がいました。母と私と兄の三人で、小さい邑に住んでいました。そこで私は今日のように兄と鍛錬・・・と言っても本格的なものではなく遊びに近いものでした。ですがどうしても兄に勝ちたくて、木刀で毎日兄に挑んでは返り討ちにされて。それが母に見つかってはまだ家のやることがあります。と言われ先ほどの桃香様のように連れて行かれては家の仕事ばかりしていました。その時の私を見送っていた兄の優しい表情をした姿が主と重なったのです。その兄も戦で死んでしまいました。目標とする兄を失ってからの私は死に物狂いで槍を振るい己を高めることに専念しました。食事を摂ることも忘れ、ただひたすらに、母が心配していることにも気付かず。寂しさを紛らわせるための言い訳に過ぎないのですが。死んだと聞かされたときに涙を嫌というほどに流しました。だからもう涙が流れることはない。既に枯れたものだと思っていたのですが・・・。」

「そんなことがあったのか・・・。」

 

一刀は話を聞き終え、体を反転させると星を抱きしめた。少しでも悲しみが和らぐようにと。

 

「俺は星のお兄さんにはなれないけど、星の助けにはなってあげられるから。自分で言うのも何だけど、俺を目標にしてもらってもいいし、甘えてくれていい。だから・・・、だから・・・、泣かないで。」

「主・・・、うっ・・・、ひっく、・・・っ。」

 

星は声を押し殺して一刀の胸の中で泣いた。改めて兄が死んだという事実を突き付けられたことに。抱きしめてくれている一刀が自分とともに泣いてくれているその優しさに。彼の優しさに触れ、彼の温もりを感じた星は心の中が温かくなっていくのを感じた。それと同時に彼への特別な感情が芽生えた。忠誠とはまた違う。愛おしいという感情が。

 

「(主は私が守ろう。この命に代えても。)」

 

星は泣き止み落ち着くと、未だに涙を流す一刀の背中を軽くさすった。もう大丈夫だから。心配かけてごめんねと。そのときの星の表情は慈愛に溢れ、とても穏やかなものだった。

星は腕を離し一刀の涙を拭うと、彼の顔に自分の顔を近づけ、お互いの唇を触れさせるだけの軽いキスをした。それは彼女のファーストキス。唇を離し、一刀の少し驚き唖然とした表情を見た星はくすっと微笑んだ。そして、次は彼女から彼を抱きしめ、もう一度だけ唇を触れさせる。それからお互いに抱き合ったまま、救護室での二人の時間はゆっくりと流れて行った。それを外から見ていた青年は安心したように穏やかな表情を浮かべ、ゆっくりと空気の中へと消えて行った。

 

あとがき 拠点:星はいかがだったでしょうか?微塵もメンマが出てこなかったのが残念ですw槍の穂を持った状態で蹴られては一刀くん大けがですね。溜まったものではないでしょう。さて、今回もちゃっかり月ちゃんを甘えさせてみたわけですが、星さんが最後の方はこいつも天使でいいや。と勝手な妄想をしていました。星のお兄さんの冥福を心よりお祈り申し上げます。では次回、拠点:清羅 か、かわいい// でお会いしましょう。


 
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