ズズー「「ふう・・・・・・」」
一汗かいた後のお茶は格別ですねぇ
あ、皆さんどうもこんにちはこんばんは初めましての方は初めまして、山辺進です
ちょっと聞いてくださいよ
朝起きて家主に挨拶しに行ったら、いきなり「模擬戦してこい」とか言われて無理やりバトルジャンキーな桃色の髪のナイスおっぱいの人と戦わせられたんですよ
堪ったもんじゃないですよね?
しかし、それも何とか切り抜けてこうやって家主で友人なはやてさんとお茶しばいてるんですよ
いやー、後ろでこちらを睨んでいるおっぱいさんなんてシリマセンヨ~
アハハハハハハ
ふう・・・・・・胃がストレスでキリキリと痛むぜ
「なぁ、はやてさんや」
「なんや?進さんや」
「あれ、何とかできませんかね?」
「無理」
「即答ですか。諸悪の根源」
「即答ですよ。第2の根源」
「それは駄目じゃね?ゴロ的に」
「あ、やっぱり?でも思いつかへんかったんやから、勘弁してや」
「許さない、絶対にだ」
「シグナム~」
「いや~さすがはやてさん。その返しは予想できませんでしたよ~」
「おべんちゃらはいらへんよ」
「さーせん」
「・・・・・・」チャキっ
「止めてくれませんかねぇ?」
首に愛剣を突き付けてくるおっぱいさん
切れはしないのだがいかんせん中身は臆病な一般人の俺としては、ストレスがヤバい
早急にはなしていただきたい。主に俺の精神のために
出来れば突きつけるならあなたの愛犬じゃなく双丘のほうが・・・・・・げふん
「・・・・・な・・・た・・あ・・・」
「?」
俺の嘆願もどこ吹く風で聞き流して、何かつぶやいてるおっぱいさん
耳を澄ませば
「主に見放された主に見放された主に見放された主に見放された主に見放された主に見放された主に見放された主に見放されたアルジニミハナサレタアルジニミハナサレタアルジニミハナサレタアルジニミハナサレタ」
こえーよ!!
なんだよ!?ヤンでるじゃねーか!
そこまでショックだったのかよ!!
「だ、大丈夫だって!!アンタにはあんたにしかできないことがあるさ!!だから元気出せって!!」
とりあえず、元気づけておく
「その場しのぎ乙ww」
お前は黙ってろ
「・・・・・・本当か?」
虚ろな目で尋ねてくるおっぱいさんもといシグナムさん
「あ、ああ」
「そ、そうか?」
「例えば?」
「え゛?えーと・・・・・・」
「・・・・・・」ずーん
「はやてーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「テヘペロ」
お前もう黙ってろよ!!頼むから!!!!
*****************************************
「・・・・・・」ずーん
「なぁ、どうすんだよ。あれ」
あれから10分
(自主)活動限界を軽くオーバーしているのだが、さすがにこのままというわけにはいかないので守護騎士(シグナムさん以外)+はやてと相談をすることになった
なったのだが・・・・・・
は「そんなことより御うどん食べたい」
シャ「あなたが切られればいいんじゃないかしら?(黒笑)」
ヴィ「もう一回戦ってみるとか?」
ザ「わふっ」
まともな意見が一つしかない件について
はやて、手前、真面目に考えろ
シャマル、お前、俺になんの恨みが
ザフィーラェ・・・・・・おまえそれしかしゃっべってなくね?
・・・・・・
「ヴィータ・・・・・・お前だけが俺の救いだよ」
「え?ああ、うん。・・・・・・ありがと(ぼそ)」
ほんとにさ、なんなのこの騎士たち
さっきはやてに聞いたんだけど、この前ヴィータが怪我したときにシャマルが魔法で治療しようとして、なんかヤバいものを召喚したらしい
回復と召喚ってまるっきり違うのに・・・・・・
こんなんで原作突入とか笑えないんだけど
一部除いて騎士(笑)じゃないか
メンタル最弱バトルジャンキー、ハラ黒へっぽこ治癒士(召喚士?)、犬
色物ぽっさがパネェ
幸い原作まで時間はあるが・・・・・・時間あってもねぇ?
あーもう・・・・・・ヤーダー
だれか何とかして~
ばたんキュー
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遅々として話が進まない13話