No.485495 真尋「クーこ子との日常」らるぱさん 2012-09-18 00:43:09 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:6633 閲覧ユーザー数:6548 |
ニャル子「たっだいま戻りましたぁ~!!」
真尋「うるさいぞニャル子、クー子が起きるだろうが」
ニャル子「あ、すみまsって、なぁぁ!? ク、クー子・・・・なんて羨ましい・・」
真尋「だからうるさいって言ってるだろうが!」ザシュッ
ニャル子「いっ痛いですよ真尋さんっ!!」ナミダメ
真尋「だったら少し静かにしてろ、クー子が起きたらどうする」
ニャル子「く、クー子、クー子ってなんでクー子だけ膝枕なんですか! 私もしてください!!」
クー子「ん・・・ふみゅ・・・・ん・・・」
真尋「だめだ、今日のクー子はご褒美だから特別だ」
ニャル「ご・・・ご褒美・・・・ま、真尋さん・・・クー子とそんな関係に・・・」
真尋「ちげーよアホ、クー子は珍しく家事の手伝いをしてくれたからな、褒美をやろうと言ったら」
「・・・・膝枕//」ボソッ
ニャル子「な、なん・・・・だと・・・・?」ガクッ
真尋「わかったら少し静かにしてろ、この体勢のまま限定でなら遊んでやるから」ヤレヤレ
ニャル子「っ! で、ではヴィクトリースパーク【這いよれ!ニャル子さん】でやりましょう!」ヒソヒソ
真尋「あぁ、わかった(突っ込まないことにしよう)」
ニャル子「ふっ、真尋さんはもちろん私と同じニャル子さんデッキですよね!」
真尋「いや、俺はクー子デッキでやる」
ニャル子「なっ、なんで私じゃないんですか!?そ、そんなにクー子がいいんですか・・・・」ショボーン
真尋「いや、お前が何BOXも買ってきて自分のしか取って行かないから大量にあまってたカードで組んだまでだぞ」
ニャル「あぁ・・・なんてことだ・・・私のカードも残しておくんだった・・・・」ガクッ
と、まぁ勝負は進んでいった・・・・・・・・そして・・・・
真尋「トドメだ」ビシィ
ニャル子「ザ、ザクレロォッ!!」ドンガラガンシャーン
クー子「ん・・・少年?」ポケー
真尋「お、クー子起きたか」
ニャル子「ハッ! クー子!真尋さんの膝は私のものですよ!今度と言う今度はっ!!」
クー子「ニャル子、ここからは私のターン」キリッ
ニャル子「ムキー!! 私の出番がコレだけだからっていい気になるんじゃねぇですよ!!」
真尋「そういう発言は慎め!」ヒュンッ
ニャル子「あべしっ!?」ザシュッ
クー子「・・・いいの?」ツンツン
ニャル子「」チーン
真尋「いいだろ、本当にここまでなんだし・・・・よっこいしょっと」ダキッ
ニャル子を持ち上げた真尋
クー子「?」
真尋「部屋に置いてくるよ、このまま転がられても困る」
クー子「(ニャル子・・・・うらやましい」ボソッ
真尋「半分口から出てるぞ」
クー子「えっ!えと・・あの・・・その・・・」アタフタ
真尋「(慌てるクー子は)かわいいなぁ」
クー子「しょ、少年も口からでてる///」
真尋「ははっそうだな(まぁわざとなんだけどね)」ニコッ
クー子「はぅっ!」プシュー
真尋「お前まで気絶してどうする今回のヒロインよ・・・・」
・・・・・・・・・
クー子「んん・・・・・あれ・・・?」キョトン
真尋「お、やっと起きたかクー子」ナデナデ
クー子「えっと・・・////(なでなで気持ちいい・・・・♪)」
真尋「なんか突然気絶したんだよ、大丈夫か?」
クー子「あっ(少年の笑顔がまぶしかったなんて言えない・・・)う、うん//」
真尋「顔が赤いぞ? 熱でもあるんじゃないか?」ピトッ
クー子「えぇ・・・と・・・そ、そそそ、そんなこことはななない・・・・だ、大丈夫」プシュー
真尋「そ、そうか? クー子がそう言うならいいけど」
クー子「(少年の顔が近かった・・・・///)」
真尋「さて、これからどうしようかクー子?」
クー子「グゥゥ・・・・・・・///」
真尋「あぁ、もうこんな時間か、夕飯作らないとな」
クー子「・・・コクッ」
カタカタトントンジュージュー
真尋「できたぞー」
クー子「おー」
クー子「少年の料理はいつ食べてもおいしい」モキュモキュ
真尋「そういってもらえるとうれしいよ」ニコニコ
―食後―
クー子「ふぁぁぁ」
真尋「眠いのか?クー子」
クー子「ご飯食べてお風呂入った後はやばい」
真尋「ま、まぁわかる気がするけどな」
クー子「少年、だっこ」
真尋「はいよ」ダキッ
クー子「~♪」ギュウ
真尋「ご機嫌だな」
クー子「うん(少年、いい匂い・・・)」クンカクンカ
真尋「ほれ、ついたぞ、」
クー子「あっ・・・・(もっと一緒に居たいな・・・)」ギュッ
真尋「ん?どうした?」
クー子「えと・・・その・・・い、いっしょに・・・」ゴニョゴニョ
真尋「ん?なにか言ったか?何もないなら僕は部屋に戻るけど」
クー子「や!」ギュゥゥ
真尋「!?く、クー子?」
クー子「そ、その・・・一緒に寝てほしい・・・・」テレリ
真尋「ぼ、僕に添い寝をしろと?」
クー子「腕枕も所望・・・///」
真尋「はぁ・・・わかったよ」ナデナデ
クー子「・・・いぇい」ポワワ
・・・・・
真尋「普通に暑いんだが?」
クー子「Zzzz・・・・・・♪」
真尋「まったく・・・・可愛い顔しやがって・・・」ナデナデ
クー子「少・・年・・・・好き・・・・・すー・・・すー」
真尋「ふふっ・・・・僕もだよ、クー子」チュッ
ニャル子「えっ!?本当にないんですか!出番!?」
Happy End
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おッ久しぶりでぇーす!!
私目は長作は向かない!SS(ショートショート)で行く!
ってことでとりまUP!