No.483344 神次元ゲイムネプテューヌV+ DeadDestiny phase22012-09-13 16:21:11 投稿 / 全3ページ 総閲覧数:2288 閲覧ユーザー数:2191 |
~神次元 バーチャフォレスト上空 sideネプテューヌ~
突然だけど、落下って人間にとっては結構大惨事だと思うんだ。
何事も落下っていうのは怖い。物理的な落下で死んでしまう時もあるし、落ちる、という言葉そのものに恐怖を持っているひともいる。
何か私自身頭から垂直落下して記憶を失ったようなことがあるようなないような気がするし。
え?何か言いたいか?
えーっと……。
「ねぷ子さん全速力落下中でーっす!」
どうしてそんなことになっているかって?そんなのわたしが一番聞きたいよ!
ええい落ち着けネプ子さん。素数を数えるんだ。素数は1とその数でしか割れない孤独な数字、わたしに力を与えてくれるかもしれない。
「えーっと、1,2,3,5,7,11……あ!1素数じゃないじゃん!!ってそんなことしてる場合じゃなーい!!」
一人漫才をしている間にも未だわたしは落下中。でもまだ地面が見えないとです。
これ、もしかして落下死とかするんじゃない?主人公が二話目で落下死とか笑えないんだけど!?あーやだ!主人公なのに頭から落下してミンチより酷い事態になんてなりたくなーい!まだネプギアと【自主規制】とか【自主規制】とかしかしてないのにー!
「……あ。女神化すればいいじゃん。飛べるし。ねぷ子さんあったまいいー。そうと決まれば話ははっやーい!ねぷ子さんへっんしーん!!!!」
落下しながらポーズ(気分)を取り叫ぶ私。このまま光に包まれ女神化して視界と思考がすっきりして姿が変わって………………。
「…あれ?」
姿が変わっていない。というか女神化の光すら出ていない。
あっれー…。ウイルス状態でもないのに何でだろうなー……。
……女神化できないってことは飛べないってことで、飛べないってことはこのまま落ちるっていうことで、このまま落ちるってことはミンチよりひどく…
「いーやーだー!!!このまま落下死なんていやだー!!」
手足をバタバタさせても一向に浮力が出る気配はない。
というかもう地面が見え始めていた。ああ、この命のカウントダウンが始まった感……。
あ、何か地面に誰かいるっぽい。
いやーネプ子さん何時の間にこんな千里眼持ちになっちゃったかなー。すごいなー。
……あれ、これ直撃コースじゃない?
あれ、これもうそろそろ到着するよね?
………………。
「わああああ!!!そこのひとどいてどいてどいてえええええええ!!!」
「え?な……のわあああああああああああああああああああああああああ!!!!?????」
どんがらがっしゃーん!
という効果音と何か聞き覚えのあるようなないような悲鳴を聞きながら、わたしは落下した。
何かがクッションになったようで多少の全身打撲で済んだみたい。凄いね人体。じゃなくて女神体。
でも生きていただけ儲けもんだね。命あってのモノダネというか、命あっての人生というか。
「だいじょぉ~ぶぅ~?」
横から物凄く気の抜けた声が聞こえた。
そっちを向くと、まるでパジャマみたいな服装の子(何か親近感を感じる)がぽけーっとした顔でわたしを見ていた。
「あー大丈夫大丈夫。ほんの全身打撲だから。」
「全身だぼくってぇ~。いたそぉ~。」
「だいじょーぶだってー。女神は丈夫さが売りなんだからー。」
「ほぇ~?あなたも女神なのぉ~?」
……も?
目の前の女の子、少なくとも見たことはないけど……。いつの間にわたしが知らない女神が生まれてたんだろう……。
「あなたも…?」
「あたしはぁ~。プルルートぉ~。えぇ~っとぉ~…。プラネテューヌのぉ~。女神なんだよぉ~。」
「へぇ~。女神なんだぁ~。わたしはぁ~。ネプテューヌぅ~。わたしもぉ~。プラネテューヌのぉ~。女神なんだよぉ~。」
「ふえぇ~。そうなんだぁ~。」
何かこの子と話していると強制的に同じペースにさせられている気がする。この子、できる……!
あれ、待って?プラネテューヌの女神?プルルート…名前は聞いたことないけど。
「プルルート……?聞いたことない名前。プラネテューヌの女神ってわたしだったはずだけど…。」
「えぇ~…?プラネテューヌの女神はあたしだよぉ~。ちょっとまえできたんだよぉ~?」
「ちょっと前?そんなばっかなー。プラネテューヌってー。他のところほどじゃないけど500年はあったはずだよ~?」
「ほぇ~。あたし500歳だったんだぁ~。」
「いやそんなわけないって……。」
う~ん、話が通じていない。
この子の性格もあるだろうけどどうにも平行線な感じがする。
まさかタイムスリップ!?ねぷ子さんもしかしてプラネテューヌ建国とかそんな辺りに飛んじゃったり!?
……何だろう、あの落下した後だと信じられる気がするから困る。
そういえば、周りを見る限りここは森みたいだけど……クッションの妙な柔らかさは一体…。
「いつまで…人をクッションにしてんのよぉ!!!」
「ねぷぅっ!?」
突然下から声が聞こえた、と同時にわたしの身体がまるでバネ床に押し出されたかのように吹き飛ぶ。着地。
わたしがいた場所には息を切らして見るからに怒っていますって感じのノワールがいた。あれ、何か露出多くない?
「はぁ、はぁ…ちょっとプルルート!何普通に話してんのよ!」
「おぉ~。ノワールちゃんだぁ~。どこにいってたのぉ~?」
「ずっとそいつに潰されてたわよ!何よそいつ!いきなり上から降ってきて!」
ノワールはどうやらプルルートちゃんと知り合いみたい。
ノワール、わたしたち女神以外に友達いないと思ってたけどいたんだね……。
って。
「ノワール!?」
「うわっ、何よあんた!いきなりあたしの上に落ちてきて!」
「あーごっめーんノワールー。ちょっと色々あって何かねー。あったんだよー。」
「……ねぇプルルート。こいつあんたの知り合い?」
「んぅ~…。そうだよぉ~。今知り合ったのぉ~。」
「いや、そういうわけじゃなくて……。で、あんた何者よ。」
…ん?
ノワールがわたしのことを知らない?ドッキリ?
いやぁ、あのノワールにわたしにドッキリを仕掛ける度胸があるとは思えないんだけどなぁ…(報復的な意味で)。
何か見覚えのない場所だし…バーチャフォレストっぽいっちゃあぽいけど。
とりあえずいつも通りに接してみようっと。
「何者って酷いじゃんのわーるぅー!あれだけ愛し合った熱い夜の事を忘れたの!?」
「何の話よ!?初対面よ!?」
「酷い!ノワール…わたしの純情を奪っておいて知らんぷりだなんて…!」
「ノワールちゃぁ~ん。じゅんじょぉ~を奪うってなぁにぃ~?」
「プルルートは知らなくていいことよ!」
なお、実際に奪われたわけではありません。ファーストキスは奪われました。互いに女神状態だったけどさ。
……まぁ、乙女のファーストキッスの重要性を考えれば純情を奪うというのはあながち間違ってないと思うんだ。うん。
でも…何か違和感あるんだよねぇ。
「で!あたしはあんたなんか一切知らないんだけど。」
「むー…ノワールがわたしをいじめるー!」
「ノワールちゃぁ~ん…いじめちゃだめだよぉ~?」
「いじめてないわよ!ただ事実を言ってるだけ!」
「もー!聞き分けのないノワ子ちゃんにはお仕置き入るよー!」
「……へ?」
軽く両腕に意識を集中させると、手の甲から肘ぐらいまでをすっぽり覆う鉄(ではないのだけど)の籠手、ギルガメッシュ(命名わたし)が現れる。女神化とは若干違う技術だけどこっちは使えるみたい。
「さぁノワール!これで目を覚ますんだよぉー!」
右腕をひき、エネルギー充填。
各部位から蒸気(のようなもの)が吹き出し、充填が出来ていることがわかる。
「ちょ、まっ……!」
「……!」
「ねぷ子さん、マキシマム…!」
目標、ノワール顔面横10cm!当てはしないよ、当たりに来るなら別だけど!
ロケットのように右腕のロックを外し、思い切り拳を飛ばす勢いで…!
「シュゥゥゥゥゥウトッ!!」
バシュゥゥゥゥン、ガキンッ!
……止まった。いや、受け止められた。
目の前には機械的な紫と黒が主の剣が視界をふさいでいた。
…女神の武器?
「あぁらあら。随分なおいたちゃんがいたものねぇ。」
高圧的な声。どこぞのマジックさんを思い出す。
わたしの目の前の剣の持ち主は、女王様を想わせる風格と、表情をしていた。
……さっきのプルルートちゃんがいない。女神って言ってたし…。
「プルルート…!?何で女神化してるのよ!」
「ノワールちゃんがあたし以外に虐められるのは我慢ならないのよぉ。」
「いや、虐める気はなかったんだけどぉ…。ノワールの目を覚まそうと思って…ね?」
…あれ、何かものすっごーく嫌な予感がする。ていうかすっごい威圧感出てるよこのお方。
あっれーぇー。何だろう、この果てしない死亡フラグー。
「さーぁーてーぇー…?あたしのノワールちゃんを横取りしようとするイケない子には…お仕置きが必要よねぇ?」
「あーいやー…わたしはノワールが意地悪するからちょーっと目を覚ましてもらおうとー…。」
「問 答 無 用。」
目の前のプルルートさん(多分)が剣を振りかざす。
あー、死亡フラグ建ったよねこれ。わたし生きて帰れるかなー……
「ってねぷぉっ!?」
怪しく微笑んでいたプルルートさんがいきなり剣を振るってきた。
とっさに右腕で受け止めたけどギルガメ纏ってなかったらすっぱりですよ。絶対殺す気満々だよこの女神。
こちとら女神化できないってのにー!ずるくない!?何、新シリーズ始まるたびに見るからに弱体化しているっていうのはお約束なの!?
「あら、今のが見えたの…。ほーら踊りなさぁい!」
見るからに機嫌を良くしたプルルートさんが振り回すように剣撃を浴びせてくる。
女神だけあって本当に早いけど反応はギリギリ間に合い、裏拳ではじく。
人間モードの時だから思うことだけど、女神モードってホント酷いよね。何この身体能力の差。終わった後にちょっと疲れるだけでこれとか自分が言うのもなんだけどずるいと思うんだ!
「ちょちょちょちょちょちょ!!ねぷ子さんを殺す気!?」
「殺しなんて下種なことしないわよぉ。【痛ぶってなじって、あたしのものにしちゃおうと思って】ぇ。」
「それはそれでいやだー!」
こちとら必死に剣を捌いているっていうのにあちらときたら余裕の表情。
わたしも女神化できればー!ばー!
「すごい…。女神と対等に……?」
何か奥の方からノワールの驚いたような声も聞こえるし。
いやあなたもわたしも女神だよノワールさん?今そんなツッコミする余裕なんてないんですけどね!
「ほぉらもう少し頑張りなさぁい?」
「これでもねぷ子さんはいつも全力全開でございます…っとぉ!」
少しだけ大きく振った剣を真正面から殴り、プルルートさんの顔面向けて弾く。
「っ…!?」
「ねぷ子さん流対女神奥義!P-ブレーイク!」
一瞬だけ視界を失ったプルルートさんに飛び込み、狙うは喉下…についた首輪っぽいもの!
ねぷ子さん知ってるよ!女神のダメージは肉体よりプロセッサユニットのに対する方が大きいって!ネプギアに教えてもらった!【プロセッサユニットの破壊はその部位、衝撃に比例して本人へのダメージが大きくなる】とかなんとか。
ガキン!
「なっ、あ、が、がぁぁぁぁぁああああああ!!!???」
拳を当て、プロセッサユニットの部分だけを破壊した途端プルルートさんが自らの喉を掴んで苦しみだす。喉元のユニット破壊ならそうなるよね。
正直わたしもプロセッサユニットは「肉体防御のために硬い」ではなく「壊れてはいけないから硬い」だなんて知りもしなかった。
今思い返せばいつかの触手プレイの時なんて死ぬほど苦しかったし。
多分、このまま気を失ってくれれば安全に終わるんだろうけど……。
流石にあの素肌に腹パンするのは気が引けるというかー。そんな余裕ないって言うか―。
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
断末魔みたいな声をあげた後に綺麗な肢体が倒れ、光と共に姿を戻した。
…成功、っと。
「プルルート!」
ずっと呆けていたノワールが駆け寄った。うーんこの寂しさ。
正直ねぷ子さんも疲れているのにこの待遇の差。ノワールさんさみしいです。
「あんた…プルルートに何したのよ……!!」
「ノワールさん冷たい…。プロセッサユニットの破壊だよノワール。…あれ、ノワールも聞いてなかった?」
「知らないわよそんなの!ねぇプルルート!しっかりして!!!」
「あーあーノワール。そんな揺すっちゃダメだってばー。」
プルルートちゃんを揺するノワールを止め、とりあえず抱き上げる。
こんな森中で放置させるわけにもいかないしねー。
「あ…!プルルートをどうするつもりよ!」
「いやどうもしないよー。プラネテューヌ…プラネテューヌ市街どっち?教会行けば休めると思うし。」
「……」
信じられない、といいたげにわたしを睨むノワール。
うーんこのアウェイ感。寂しいですよねぷ子さんは。
「さ、ほらほら早く行こう?気絶で済んでるはずだからゆっくり休ませればあっさり治ると思うけど。」
「……変な真似したら斬り倒すから。」
「しどい…。ノワールさん冷たすぎ…。」
物凄く冷たいノワールの視線と案内と共にわたしたちはプラネテューヌに向かったのだった。
で、特に書くこともない移動はカットしてプラネテューヌに到着した。
…ノワールで予想してたけど、実際に目の前にするとまた違う衝撃がある。
「……どこだよ、ここぉ…。」
違う。何が違う?色々あって表現しづらいけど、とにかく私がしっているプラネテューヌとは違った。
表しやすい物で言えば、中央、教会を兼ねたプラネタワー。心なしか私が知っているのより小さいてか微妙に形違う。
小さいことかもしれないけど、これは大きい。わたしが知る限りプラネタワーを改装・改築した覚えなんてないからだ。つまりわたしの知っているプラネテューヌではないことが確定するわけ。
……先代はキャストリーム、でもノワールがいる…。頭がフットーしそおだよぉ。
「何入口で止まってんのよ。」
「ねぷぁっ!?いやいやノワールさん。ねぷ子さんはちょっと考えごとをしておりまして…。」
「考えごとする前に急いでプルルート運びなさいっての。ちょっとでも怪しいことしたら…」
「お願いだから剣仕舞ってくださいノワール先生!」
地味に剣をちらつかせるノワールが怖いです。鬼嫁です。わたしはこんな子に娶られたんでしょうか(※娶られてません)。
とりあえずノワールに案内されるまま、教会、プラネタワーに案内された。
…そのプラネタワーに入ろうとしたときだった。
「ようノワール。ルート連れてまた無駄な……っと、新顔か?」
「あれ、ジャックじゃないの。顔出すなんて珍しいわね。」
ノワールが突然現れた…というより振ってきた少女と話し始めた。……急げって言ってたの誰だっけ。
それはともかく、わたしはその少女にひどく見覚えがあった。
銀……というより真っ白な髪と睨みつけるようなキツく紅い釣り目。それで、セーラー服の上に羽織られた緑と黒のジャケット。
…ラグナロクの主犯の一人であり、裏組織バーテックス傭兵事務所所長、フロムだった。
何か少し小さかったり、どことなく幼かったり、緑色の装甲がついてなかったりと多少の差異はあるものの殆ど記憶と一致していた。
……ノワールを激しく憎んでいたフロムが何故?
…それ以前に、彼女は既に死んでいるはず。しかも看取ったのはノワールだ。
仲良くなる要素なんて、正直思いつかない。
「んで、誰だそいつ。」
「ああわたし?あー…。わたしはネプテューヌ。まぁねぷ子さんとでも「こいつはいきなりあたしの上に振ってくるわプルルートを傷つけるわで最低な奴よ。」酷くないノワール!?堕ちるのはともかく後者は正当防衛だとねぷ子さんは思うな!」
「ああ、言われてもわからんから説明いいや。私はジャック・
ジャックと名乗った少女は私に笑顔を向ける。
社交辞令みたいなものだけど、見た目がフロムなだけにわたしは複雑だった。
……?ジャック?
「女の子だよね?ジャック?」
「ああ、偽名だからな。ジェーンの方がよかったか?」
「ああはい、どっちでもいいです…。」
「はいはい。とりあえず急ぐわよ。じゃあまたねジャック。今度はどっか行くの?」
「予定はないけどな。」
「そ。じゃあね!」
…やっぱり違和感がある。
どういうことなんだろう……。
わたし以外にプラネテューヌの女神がいて、さらにノワールがわたしを知らなくて、プラネテューヌの外観がそこはかとなく違くて、しかも死んだはずのフロム(のような人)までいる。
……どういうことなの?一体ゲイムギョウ界に何が起こっているって言うんだ……。
これ、別世界に来たっていいたい…。そうすればなんとか現実逃避できそうだしぃ………。
「ほーら!しゃきしゃき運ぶ!」
「ねぷっ!?」
またノワールに思考を遮られた…しどいですノワール……。
ま、まぁ、そんな感じでプルルートちゃんを運びながら考えよう。
……ネプギア大丈夫かなー。
~ネプステーションDD出張所~
ねぷ子「ネプ☆らっきー!!!」
ジャック「突っ込みどころが多すぎるがとりあえず出パクリ乙。」
ねぷ子「はい、そういうわけでパクリコーナーのネプステーションDD出張所。メインぱーそなんとかのねぷ子さんでーっす。」
ジャック「アシスタント、ジャック・Oだ。まぁ思いつきの偽名なんて好きに呼んでくれ。テルミドールとか名乗ってみるかな、今度。」
ねぷ子「ヤヤコシイネキミ。とりあえず、某所は既にやられてるステーションだけど、ぶっちゃけ原作ネタだしやってもいいよね!」
ジャック「ソウデスネ」
ねぷ子「まぁ、ここでやることなんて正直キャラ紹介または紹改ぐらいしかないんだよねー。」
ジャック「どこまでパクるんだよ。」
~キャラ紹介(改)こーなー。~
ねぷ子「さて。今回出てきたのはジャック・O、プルルート、神次元ノワールだね。さぁサクサク説明していくよ!あとこの小説はBF(超次元ゲイムネプテューヌmk2+ BlackFate)を見ている前提だからね!気を付けてね!」
ジャック「おせぇよ。」
ジャック・O(偽名)
イメージCV:坂本真綾
種族カテゴリ:人間?
年齢:不明(見た目15歳)
容姿:青いツリ目、白髪ショートヘアで多少大人びた顔つき。なお白髪は染めているらしい。地毛の色は不明。
服装:セーラー服+緑色のジャケット。ジャケットは基本前を開けているがジャケットが大きいのか前を閉めるとセーラー服のスカートがちょうど隠れる。これを気にしてジャケットの前を締めないとか。
身長:157.3cm(超次元ノワール(人間)程度)
体重:52.1kg
武器:銃火器(主にアサルトライフル・マシンガンなどを二挺同時に使う)
プラネテューヌ近辺でよく出没する賞金(クエスト的な意味で)稼ぎ。ノワールを除いて基本的に人の名前を正しく言わない。(プルルート→ルート、ネプテューヌ→テューヌ等々)略す必要がないような名前なら略さないことも。
モンスターより人間などを相手にすることを得意としており、度々姿を消しては多額の金を貰っているらしい。
ノワールの数少ない友人だが、ノワールが女神をめざしていることをあまり良く思ってはいない様子。
常人とは違った倫理を持っており、【女神は統治者であり、統治者は決して人間を救うことがない】と思っている。
ネプテューヌのいた超次元世界のテロ組織ラグナロクの主犯の一人、または裏稼業のバーテックス傭兵事務所所長のフロムと姿が酷似しているが関係性は不明。
なおジャック・Oは本人が35秒で思いついた偽名でちょくちょく変わる。ジャック・Oの前の偽名はジョン・ドゥだったらしい。何故男性名ばかりなのかは不明。
ねぷ子「まずはジャックだねぇ。こうしてみるとフロムと若干似たようなところも…あるようなないような。」
ジャック「まぁ私がフロムとやらと似ててどうなんだって話だがな。」
ねぷ子「おおう、それを言われるとちょっと。てかオリキャラ君しかいないジャン!」
ジャック「そもそもそんなオリ勢でないからな。どこぞのVWじゃねぇんだぞ」
ねぷ子「こ、こっちはキャラ改変で対抗するし!(震え声)」
ジャック「じゃあノワールとルートの改変と紹介は?」
ねぷ子「……まだ思いついてないですすいませんでしたァァァァァァァァ!!ほら、わたしのは前にやったし……」
ジャック「はぁ…。とりあえず思いつき次第適当に理由つけて強化していく。ほら、BFのユニだって突然ダンテ化したしな。」
ジャック「それじゃあ、最初はこれぐらいにしておくか。テューヌは固定だが私、つまりアシスタントのポジションは度々変わるからな。」
ねぷ子「じゃあ、待ったねー!」
~このネプステーションはプラネテューヌ教会の提供でお送りしました
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ついに、ついに書き終わったー!
いきなり原作を投げ捨て始めてしまった……どうしよう、すごくどうしよう。
もう被お気に入り限定にしたいレベルの出来。ごめんなさい色々。