No.482534

貴方と人生を共に デート編

星、風のデート編です。どうぞ。

2012-09-11 02:23:23 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:2413   閲覧ユーザー数:1973

翌日

 

凛「あなた、起きてください」

 

一刀「・・・ん~・・・ん?」

 

凛「おはようございます。」

 

一刀「おはよう。凛」

 

キスを交わし、着替えリビングへ

 

リビング

 

星「では、今日は何処に連れてってくれるんですか?」

 

朝飯食いながら考えてた。

 

一刀「どこ行こうか・・・行きたい所ある?」

 

星「主が行きたい所があれば付いて行きますぞ」

 

一刀「行きたい所か・・・」

 

星「あるじ~早くしてくだされ~」

 

一刀「とりあえず、外行くか。」

 

星「御意」

 

一刀と星はバイクでとりあえず、渋谷へ

 

一刀「さて、何処に行こうか。」

 

星「ここは定番の服屋でしょうな。」

 

一刀「そうだな」

 

周りからジロジロ見られていた。

 

星の美しさにだ。スタイルのよさに、

 

一刀が離れてる時に声をよくかけられているが

 

星は華麗にスルーしている。

 

一刀「行くか」

 

2人は行きつけの服屋へ

 

店員「いらっしゃいませ。北郷様」

 

星「主・・・少しは節度を持って・・・」

 

一刀「ちっ違うって!」

 

星「冗談です。」( ̄ー ̄)

 

一刀「冗談がきついぞ・・・」

 

星「はははっ失礼、そろそろ選んで欲しいんですが」

 

一刀「俺が?」

 

星「左様、主の選ぶ服はいい服ばかりですからな」

 

一刀「じゃあ・・・」

 

下にはジーンズに

 

上にはV字シャツに上に青いハーディガンを

 

蝶のネックレスを付けて

 

星「ふむっ良いと思いますよ。」

 

一刀「そうか?」

 

星「ええ。気に入りましたぞ」

 

一刀「よかった。店員さん、

 

これをそのまま着させていきたいんですが」

 

店員「裾も直しておきます。少々お待ちください」

 

一刀「ありがとう」ニコッ

 

店員「////」

 

店員は赤くなりながら中へ

 

星「はぁ~主・・・少しは自分の破壊力を知ってくだされ」

 

一刀「???」

 

星「いや・・・忘れてくだされ」

 

一刀「?」

 

星店員から渡された服を着替え、店を後にした。

 

星「では、主何処にいきますかな?」

 

一刀「映画でも行くか?」

 

星「見たい映画でも?」

 

一刀「バイオハザードかな」

 

星「ふむっ月音にやらせてもらったが

 

なかなか面白かったですぞ。」

 

一刀「どうだろ?」

 

星「ええ、お供しましょう」

 

映画館へ

 

店員「今回はカップルデーで2人で2000円になります。」

 

一刀「はい」

 

店員にお金を渡し、席を決た。

 

店員「こちらが入場券になります」

 

一刀「ありがとう」ニコッ

 

店員「いっいえ///」

 

星「はぁ~」

 

一刀「??」

 

星「それより、ポップコーンでも買いますかな。」

 

一刀「いいね。ビールも付けようか。」

 

星「それはいいですな。」

 

 

 

映画が終わった。

 

星「なかなか面白かったですな。」

 

一刀「だな。次は何処に行こうか」

 

星「では、レストランでもいかがかな?」

 

一刀「いいね~」

 

星「では、膳は急げですぞ?主」

 

一刀「だな。」

 

バイクで港近くのレストランへ

 

食事をすませ、港へ

 

星「綺麗ですな」

 

一刀「だろ。」

 

星「主は良い国に住んでいたのだと感じる事ができますな」

 

一刀「まあ、良い国とは言えないけどね。」

 

星「ですが、向こうよりは良いですぞ。」

 

一刀「まあ、向こうに比べたらな」

 

星「主・・・これからも一緒ですぞ?」

 

一刀「もちろん」

 

2人は見つめ合い・・・そのまま外で・・・♥

 

星「では、行きますかな」

 

一刀「もういいの?泊まっていこうよ」

 

星「主がそうしたいなら」

 

そのまま・・・IN・・・2回戦突入!

 

 

 

 

翌朝

 

北郷邸

 

メイド達「お帰りなさいませ!一刀様、星様」

 

星「うむっ帰ったぞ」

 

月「おかえりなさいませ。楽しめましたか?」

 

一刀「ああ!」

 

星「感謝するぞ。月」

 

月「いえいえっ」

 

そこへ

 

風「では~行きましょうか~」

 

ぐいっ

 

一刀「ちょっ!風・・・休まして・・・」

 

星「そうだぞっ・・・まあ、主なら大丈夫だと思うがな」

 

一刀「星・・・」

 

星「冗談です」

 

風「では~明日ですよ~」

 

一刀「はいはいっ・・・でも、華琳じゃなかったっけ?」

 

風「華琳さんは急用会議で三日間社に居るそうです。」

 

一刀「なるほどね。」

 

風「凛ちゃん、雪蓮ちゃん、重役メンバーはほぼ行ってます~」

 

一刀「なるほどな・・・詠は離婚夫婦の弁護で忙しいらしいし」

 

風「なので、家には風と月ちゃん、潤香ちゃん、

 

霞ちゃんは二日酔いで寝込んでます~子供達は華月ちゃんと

 

デパートですよ~恋華ちゃんも霞ちゃんと朝まで飲み比べして寝込んでます~

 

雛里ちゃん達は秋葉原に行くと出かけましたよ~」

 

一刀「なるほどな・・・」

 

星「では主、私も一眠りします」

 

一刀「ああ。お休み」

 

星「では。風頑張れよ」

 

風「はい~」

 

月「ご主人様・・・風ちゃんと行ってあげてください」

 

一刀「そうだな・・・行くか」

 

風「はい~♪」

 

一刀「風は何処行きたい?」

 

風「遊園地でも行きましょう~」

 

一刀「いいぞ」

 

風と一刀はそのままバイクで近くの遊園地へ

 

 

遊園地

 

店員「これがフリーパスになります。」

 

一刀「ありがとう」

 

風「でわでわ、行きましょうか~」

 

一刀「よし!何処から乗りたい?」

 

風「そですね~コーヒーカップでも行きましょう~」

 

一刀「いいぞ」

 

風の手を繋ぎコーヒーカップへ

 

風「お兄さん~もっと回していいですよ~」

 

一刀「おう!」

 

ぐるぐるぐる

 

風「・・・zzzz」

 

一刀「風」

 

一刀は頭を撫でて起こした

 

風「むふふ~」

 

風は上機嫌だった。

 

一刀「じゃあジェットコースターでも行く?」

 

風「いいですよ~」

 

色々乗り、観覧車へ

 

一刀「定番だな。」

 

風「ですね~」

 

2人は乗り込む。

 

一刀「風?」

 

風は一刀の膝に座った。

 

風「今日は独占です~」

 

一刀「風は可愛いな~」

 

なでなで

 

風「・・・zzzz」

 

一刀「風?」

 

風「お兄さん~固くなってますね~

 

にゅふふ~」

 

一刀「ちょっ!風・・・ここでは」

 

風「風は気にしませんよ~それに、

 

最近構ってもらってないです~」

 

一刀「ごめんな・・・風」

 

風「風はお兄さんが好きなのでいいのですよ~」

 

一刀「風・・・」

 

ガタンッ

 

一刀「なんだ!」

 

大変申し訳ありません。不良の事故により

 

ストップします。しばらくお待ちください。

 

一刀「ちゃんとメンテしとけよ・・・」

 

風「今のうちなら周りから見えませんよ~」

 

風は・・・チャックをおろしていた。

 

一刀「ちょっ!」

 

風「にゅふふ~」

 

そして・・・♥

 

 

 

 

その頃外では、

 

月「よろしかったんですか?」

 

華琳「風は色々裏で頑張ってもらってるしね。」

 

月「弁護士をしながらですもんね・・・」

 

実は、無人島事件で調べてくれたのが風である。

 

華琳「お礼よ・・・楽しみなさい、風」

 

店員「しゃ・・・華琳さん何時頃動かしましょうか?」

 

華琳「もう少しお願い」

 

実は、北郷グループ系列の遊園地である。

 

一刀は知らない。(そらそうだな・・・華琳が仕切ってんだし)

 

ちなみに観覧車の中もエキストラである。

 

華琳「合図があったわ、いいわよ」

 

 

 

 

観覧車中

 

事後

 

風「にゅふふ~幸せですね~」

 

一刀「ったく・・・」

 

優しく抱きしめた

 

風「・・・zzzz」

 

一刀「お休み」

 

大変お待たせしました。今から復興します。

 

一刀「・・・タイミング良くないか?・・・気のせいか」

 

時が経ち

 

一刀「風?もうすぐ着くよ?」

 

風「おおっ!むむむっ幸せ過ぎて寝てしましましたか」

 

一刀「現金だな~」

 

風「にゅふふ~」

 

観覧車を降り

 

一刀「結構時間経ったな・・・食いに行くか」

 

風「ですね~では、このままホテルに~」

 

一刀「ちょっ!」

 

風「この券は有効ですよ~」

 

一刀「うっ」

 

そして、一刀君・・・IN♥

 

事後・・・

 

(青森へ・・・)

 

公園へ

 

一刀「やけにカップルが多いな」

 

風「ですね~」

 

一刀「ふぁ~・・・」

 

あくびを見た風は

 

風「ここに頭を~」

 

風は膝をポンポンしながら誘導した。

 

一刀「じゃあ、お願いしようかな」

 

一刀は風の膝で眠る・・・

 

なでなでなで

 

風「・・・zzzz」

 

風も貰い寝した。

 

 

 

 

少し離れた所

 

華琳「SP隊は周りを固めないさい!

 

1人として入れてはいけないわよ!

 

それと協力してくれた人達に俸金を」

 

SP達『はっ』

 

月「風さん幸せそうですね」

 

赤外線付き双眼鏡で覗いていた。

 

華琳「ふふっそうね」

 

月「ご主人様も最近は色々有って

 

あまり寝てませんしね。」

 

華琳「月、貴方も一刀と楽しんでらっしゃい。」

 

華琳は券を渡した。

 

月「でも・・・」

 

華琳「妻の前に女なのよ?一刀にもっと甘えなさい」

 

月「・・・はいっ!」

 

(華琳はホントいい嫁すぎるわby作者)

 

 

夜中

 

一刀「・・・ん~・・・あれ?」

 

風「起きましたか~」

 

一刀「少し寝てたみたいだな。

 

疲れてないか?」

 

風「いえいえ~お兄さんの顔が可愛かったので~」

 

一刀「そっそうか///」

 

風「はい~」

 

一刀達はしばらく一緒に満喫しそのまま帰還した。

 

 

SP「おかえりなさいませ」

 

一刀「警備頑張ってね」ニコッ

 

SP「はいっ///」

 

風「でわ~今日はありがとうございます~」

 

一刀「お休み~風」

 

一刀も寝室に行き眠る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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