No.482087

貴方と人生を共に 花火大会大決戦 最終話

遅れました^^;

今現在、貴方と人生を共に~if~を制作中です。

2個の√は完成しています。

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2012-09-10 00:45:13 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2182   閲覧ユーザー数:1795

 

一刀組

 

 

一刀は現在ライブ会場にいた。

 

(ボーカルの名前は伏せます)

 

歌手1「いくぜ!!!!We are Fighting Dreamers

 

一刀「Dreamers!!!」

 

ファン『Dreamers』

 

凛「Dreamers!!」

 

涼美「Dreamers!!」

 

歌手2「まだまだ!」

 

盛り上がっていた。そして

 

役満シスターズ

 

天和「皆の恋人ー」

 

ファン『天和ちゃーん!』

 

地和「皆の妹ー」

 

ファン『地和ちゃーん!』

 

人和「とっても可愛いー」

 

ファン『人和ちゃーん!』

 

地和「じゃあ!行くよーーー!ライブスタート」

 

ライブ会場もかなり盛り上がっていた。

 

炎蓮「もっと下がらんか!」

 

 

 

一刀「うんうんっ頑張れ!」

 

涼美「お父さん、喉乾きました」

 

一刀「じゃあ、飲みに行こうか」

 

涼美「やった!たこ焼きも食べたい」

 

一刀「いいぞ!」

 

凛「それでは、行きましょう」

 

凛と一刀は涼美の左右に行き、手を繋いだ。

 

幸せそうだな。・・・良い事だ!

 

そして、祭りは終わりを迎えようとしていた。

 

大食い大会は母親の愛か、心が優勝した。

 

ライブも盛り上がりヒートアップしていた。

 

少し戻り場所取り組は

 

雪蓮「く~ぅ!ビールがうまいわ~」

 

霞「ホンマやな~」

 

ひゅ~ドンッ

 

ドンドンドンッ

 

2人「たまや~」

 

雪蓮「向こうに居る皆に、乾杯!」

 

霞「乾杯~」

 

酒盛りをしていた。

 

 

 

一刀達屋台外組は合流していた。

 

一刀「まだ飲んでるのか」

 

雪蓮「ええ~今日はハメを外せるいい機会だしね~」

 

霞「そやで~硬いこと言うたらアカンわ~」

 

一刀「それもそうだな」

 

雪蓮「そうこなくっちゃ♪」

 

霞「ぷは~一刀は最高の旦那や~」

 

2人は・・・まあ、回りからしたら傍迷惑だからな~

 

霞「そや!皆も飲もうや」

 

一刀「いただこう」

 

凛「そうですね・・・では、少し」

 

皆刀「お父さん~」

 

雨林「お兄様~まって~」

 

礼林「待って~」

 

愛乃「皆刀ちゃ~ん」

 

遠くから、子供達の声が聞こえる。

 

華月「ふぅ~」

 

一刀「ガード、お疲れ」

 

一刀はビールを差し出した。

 

華月「すまんな」

 

プシュッ

 

左慈「乾杯でもするか?」

 

一刀「それいいな・・・于吉は?」

 

左慈「ああ。娘に引っ張り回されているぞ

 

何だかんだで・・・一応親だからな」

 

一刀「言いたいことは十分に分かる」

 

左慈「だろ。」

 

外組は花火を見ながら飲んでいた。

 

 

屋台組

 

 

月音組

 

月音「ふふふっもらったな!」

 

愛美「にやけてないで!早く手伝って!」

 

月音「ほ~い」

 

恋華「上がったぞ!」

 

月音「ほいほい~」

 

愛美「輪ゴムと袋がなくなったから持ってくるわ。」

 

恋華「ついでに肉も頼む」

 

愛美「まかせて」

 

月音「いらっしゃ~い。あれ?于吉さんじゃん」

 

于吉「繁盛してますね。」

 

月音「于吉さんは家族サービスですか・・・ちょいまち」

 

月音は大の容器にパンパンに焼きそばを詰めた。

 

月音「これで、小料金でいいですよ♪」

 

于吉「これはこれは、感謝しますよ」

 

朱乃「ぱぱ~焼きそば~」

 

于吉「ちょっと待っててくださいね~」

 

于吉・妻「ふふっありがとう」

 

月音「いえいえ、後!人形焼きとクレープとフルーツチョコ屋

 

には行かないでくださいね!あの3店には負けたくないから!」

 

于吉「そうさせてもらいます」

 

月音「小もおまけしといたから~」

 

于吉「感謝します。では」

 

于吉一家はそのまま人並みの中へ

 

月音「ふふふっ勝てるぞ!」

 

愛美「だ・か・ら!働け!」

 

ポカッ

 

月音「うう~分かったよ~」

 

恋華「追加上がったぞ!」

 

月音「ほいほい~」

 

 

 

 

月組

 

 

月「ありがとうございます」

 

詠「追加並べるわね」

 

月「お願い」

 

潤香「ほい!追加よ~」

 

どさどさどさっ

 

詠「今袋に詰めるわ」

 

月「ありがとうございました」

 

詠「宝譿人形追加ができたわ!」

 

月「うんっこっち」

 

詠「(何故・・・宝譿人形が売れ行きいいのかが不思議だわ)」

 

月「詠ちゃん?」

 

詠「なんでもないわ。さあ、並べましょう」

 

月「うんっ」

 

潤香「こっちの方も追加!」

 

どさどさどさっ

 

詠「直ぐに詰めるわ」

 

月「負けていられないもん!」

 

詠「そうよ!その息だわ!」

 

潤香「負けたくないわよね~

 

いっちゃん独占権は美味しすぎるしね~」

 

月「コクッ」

 

詠「さ、ラストスパートよ!」

 

2「「おお!」」

 

 

 

 

雛里組

 

 

 

詠奈「いちごがもうないわ!」

 

雛里「バナナで間に合わせます!」

 

月下「完売しそうですね」

 

詠奈「そうね」

 

雛里「追加できました!」

 

月下「はいっ」

 

詠奈「チョコを溶かしたわ」

 

雛里「こちらに!」

 

月下「いらっちゃいませ」

 

女の子「いちごはないですか?」

 

詠奈「ごめんなさい。売り切れです。」

 

女の子「じゃあ、バナナください」

 

月下「ありがとうございます」

 

詠奈「これを作ったわ」

 

いちご完売の看板である。

 

雛里「すぐに立ててください」

 

詠奈「ええ!分かったわ!」

 

月下「いらっしゃいませ」

 

 

 

 

 

 

華琳組

 

 

風「いらっしゃいませ~」

 

女の子「ミックスとデラックスください」

 

星「少々お待ちを・・・ミックス、デラックス追加だ。」

 

華琳「了解!・・・盛り付けして!」

 

風「いちごくり~む2個はいります~」

 

華琳「任せて!」

 

風「お釣りになります~」

 

星「出来たぞ!」

 

風「は~い」

 

星「かなり繁盛してるな。」

 

風「これなら1位間違いなしですね。」

 

華琳「まだよ!差をつけるわ」

 

盛りつけも綺麗で女の子にはかなりの

 

人気屋台となっていた。

 

女の子「すいませ~んチョコバナナください」

 

星「少々お待ちを。チョコバナナ1個入りましたぞ」

 

華琳「分かったわ」

 

風「お釣りになりいます~」

 

華琳「盛り付け!」

 

星「・・・出来たぞ!」

 

風「はい~」

 

 

 

 

そして、花火大会も終盤に差し掛かり、

 

会場は特別会場に移り、花火を見ながら

 

役満ライブを聞いていた。

 

 

 

花火大会も終わり、一同帰還してきた。

 

一刀「楽しかったな」

 

凛「ええ」

 

凛は皆刀を背中に、一刀は涼美を背中に背負っていた。

 

左慈「まあ、かなり盛大だったからな。」

 

于吉「まあ、いつもの事ですよ」

 

一刀達はそのまま家へ帰還した。

 

ちなみに北郷邸と于吉、左慈の家は北郷邸の目の前。

 

左慈達の家も立派で、回りからは3貴族屋敷と言われている。

 

敷地内も繋がっているので、皆刀と愛乃はよく遊んでいる。

 

その度に雨林達が邪魔しにくる。

 

一同が帰還し、待望の結果発表

 

千登里「では、もっとも売上を出したのは

 

・・・・・・・・・華琳組です」

 

2位が雛里組。予想以上に売れた為材料が切れたと言う

 

3位が月組。売れ行きは2と寸分の差

 

4位が月音組。売れ行きは上々だったが、

 

作り置きも沢山あったが、無くなり作るのに時間が掛った。

 

 

千登里「以上が結果になります。」

 

一刀「なるほどな。」

 

華琳「金額はどうだったの?」

 

千登里「これがグラフです」

 

 

華琳組lllllllllllllllll

 

雛里組lllllllllllllll

 

月組 lllllllllllllll

 

月音 llllllllllllll

 

1線10万だと例えてください。

 

千登里「これは、100万も中に含めております。」

 

華琳「なるほね。良い数値ね。全部+だわ」

 

千登里「では、景品を授与します。前へ」

 

華琳「はっ!」

 

千登里「こちらが2日間独占権になります。」

 

千登里は券を作っていた。

 

千登里「こちらは、賞金になります。」

 

星「有り難き幸せ」

 

風「ありがとうです~」

 

一同『パチパチッ』

 

拍手が巻き起こる

 

華琳「賞金は2人で分けなさい」

 

星「よろしいんで?」

 

華琳「私はこれがあれば十分だわ」

 

華琳は頬を赤くしながら券を抱いていた。

 

風「では~いただきましょ~」

 

星「さて、2日間の独占券は明日早速使わせていただこう。」

 

券の特典事項の中には、1日の休みを与える。

 

一刀様のすべての独占が許され。

 

一刀様はこの券の主に必ず言う事を聞くこと。

 

この券の効力は朝から次の朝まで有効。

 

以上

 

華琳「良い特権ねw」

 

ちなみに華琳は全記憶が戻っており、

 

現在では、一刀好き度MAX状態。月と同等くらい。

 

昔の華琳と違い、可愛い女の子にも見る気もしない。

 

華琳曰く「一刀が居れば他はいらない。」との事。

 

 

華琳「なら、次の日はもらうわ」

 

風「むむむっ~いい遅れました」

 

星「では主、明日」( ̄ー ̄)

 

一刀「あ、ああ」

 

星はそのまま部屋に戻って行った。

 

華琳「私達もそろそろ寝ましょうか」

 

月「へぅ~疲れました・・・」

 

月音「もう寝るね~」

 

月「はいっおやすみ~」

 

一刀「じゃあ、俺も寝るわ。」

 

月「私は洗濯物を入れたら行きます」

 

一刀「ん~」

 

一刀はそのまま寝室へ

 

月「さて、やります」

 

凛「月・・・お願いがあるんですけど・・・」

 

月「はい?何ですか?」

 

凛「実は・・・」

 

一刀寝室

 

一刀は小説を読んでいた。

 

一刀「月か?」

 

華琳は子供達と寝ている。

 

凛「一刀殿・・・」

 

一刀「凛?」

 

凛「すいません、月に変わっていただきました。」

 

一刀「・・・・・・おいで」

 

パンパンっ

 

一刀は布団叩いた。

 

凛「///はい」

 

二人はそのまま営みへ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紹介文にもありました、ifストーリーの登場キャラです。

 

 

北郷一刀 高等部3年

 

北郷天和 妹 2年 メインヒロイン

 

北郷雪蓮 姉 ヒロイン

 

御坂華琳 3年 メインヒロイン

 

白河月 3年 メインヒロイン

 

白河詠 2年 月の妹 ヒロイン

 

エリス・レーナ 3年 ヒロイン

 

(貴方と共にが進んでくに連れて、重要な鍵を握る人物です。オリキャラ)

 

島中雛里 2年 ヒロイン

 

 

雛里、詠、雪蓮か他に出して欲しい人が居れば言ってください。

 

検討させてもらいます。ちなみに、キャラ崩壊をしています。

 

 

悲しく、儚く、幸せなラブストーリーです。


 
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