No.481395

転生したけど大丈夫か?

恋姫の二次創作を書いていたはずなのに…

オリ主チートものです。
いろいろとおかしいですが、そこは作者がアレなので
許してあげてください

2012-09-08 19:15:31 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:5321   閲覧ユーザー数:5013

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品は二次創作ですので、原作とはなんの関係もありません。

更に…この作品には、原作崩壊・オリ主・チート・オリジナル要素等が多分に盛り込まれています。

それらを認めれない方は「認めん!!…私は認めんぞぉぉぉぉぉぉォォォ!!!!」と叫びながらブラウザバックしてください。

又、認めれる方は「面白い!!!…われを唸らせることが出来るかな!?」と叫びながら下にスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっかしいな…俺、バイトが終わって家に帰る途中だった気がするんだが…」

 

そう、今現在俺がいる空間ははっきり言って、"異質"の一言に尽きる。

よくラノベであるような神様がいるような空間というか…むしろ………なんか上から落ちてくる?

ボ~ッと上を見上げながら今いる場所のことを適当に考えていたら、上から何かが落ちてくるのが見えた。

 

というか!…げげ現在進行系で黒い下着が見えてまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす!!!!!!!!!!!

うおっしゃああああああああああああああ!!!!

もうこの空間のこととかどうでもいいや!!!!!!!!

という訳で……GA☆N☆MI…しようと思ったら既に完全に降りてきていたorz

 

「いやぁ、すみませんすみません。もう既にお気づきでしょうが、貴方は死んでいます。」

目の前の露出狂…もとい、下着の人がとんでもない爆弾を投下してきやがった。

 

「え?」

 

「え?」

 

俺が「何言ってんだこいつ?」的な顔をすると、下着の人は「気づいてないの?」的な顔をして、全く同じセリフを交互に吐き出していた。

「俺…死んだのか?」

「はい…」

 

「どんな風に?」

 

「知りたいですか?」

 

「取り敢えず…」

 

「あなたがバイト帰りに自転車で家に向かっている途中で居眠り運転のダンプに真横から轢き飛ばされて飛ばされた先が田んぼの案山子でして…

 その案山子が古くて頭が取れていて杭のようになっていまして…そこにあなたの心臓がずぶりと…」

 

「………」

 

「あの~…大丈夫ですか?」

 

取り敢えず…下着の人が言ったことが信じられないわけじゃない…

言われた光景が走馬灯のように頭の中に流れ込んできて言葉が出ない…というより、言語中枢が働いていない感じだ。

「思い出した…」

 

「大丈夫ですか?」

下着の人が俺の顔を覗き込むように見てくる。

「大丈夫だ。問題無い。」

 

「死んでる状態でフラグを立てないでくださいね…」

取り敢えず…死んだときの光景は極力思い出さないようにしないと…

あの光景は確実に吐く…そう、ティロ・フィナーレだ……

 

「それでは、本題に入りましょうか…

 実は貴方はまだ死ぬべきではなかったんです。」

爆弾発言part2!!!

まぁね…予想はしてたよ…?

だって、気がついたらこんな訳のわからない場所に居るんだから…

 

「転生するのか?」

 

「話が速くて助かります。」

俺は心の中でガッツポーズどころか、かなりはしゃいでいた。

顔には出さないように細心の注意を払いながら…

 

「まぁ、転生自体はよくあることなので…何か質問とかありますか?」

 

「転生がありふれてるってどうゆう意味なんだ?」

 

「よく上司が酔った挙句に間違って殺しちゃった☆ってことがあるので…その尻拭いで転生するようにしてるんですが…

 私は個人的に気に入った人の願いしか聞きませんので気に入らない人は記憶を抹消して転生させてます。」

 

「俺は?」

 

「私のストライクゾーンど真ん中なのでオールオッケーですよ☆彡」

 

「俺が転生する世界って?」

 

「リリカルなのは…と言えばわかりますか?」

 

「おい…はやく転生させろ!!!」

 

いやったあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

テンション上がってきたあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

「あ…さっきから気付いてないようですから言っておきますけど、この空間内ではあなたの心の声がダダ漏れですよ?」

 

え?????????????????????

 

「MA☆JI☆DE!?」

 

「はい。

 あ、そういえば自己紹介がまだでしたね。私は転生神の"ユギク"と申します。CVは釘○さんです。」

 

いや…うん。うすうすは気づいてたんだよ?

どっかで聞いたことあるとは思ってたんだけどさ~

某アルケミストさんの弟くんの声だったし…

下着に気を取られすぎた…そうゆうことにしておこう…

 

「ちなみに……身体能力・魔力量・容姿・名前・性別・年齢はランダムで決まります。」

 

「えええええええええええええええええええええええええええええええ!?」

 

流石に吃驚だ!

選択自由だと思ってたのに…orz

「どこかの二次小説じゃないんですから、そんなこと出来ませんよ…」

 

 

チーン!

 

 

どこかからか電子レンジのような音が聞こえてくる。

「あ、決まったみたいですね。」

 

ユギクは上から落ちてきた一枚の紙を掴むとその内容を見て苦笑いしていた。

「聴きたくないなぁ…」

 

「それでは発表しまぁす!!」

 

無視か!!

「種族…人間。

 性別…男性。

 魔力量…EXover。「待てい!!」

 どうしました?」

 

「ランダムっつったよな…」

 

「言いましたよ?」

 

「どうしてこうなった!?」

 

「私も驚きです!!

 身体能力もSSですし…

 容姿は…あらら、見た目男の娘ですね♪」

 

「待て!!!!!!!!変更は出来ないのか!?」

 

「不可能です。

 名前が…皇 千夜…あいたたたた…」

ユギクがこっちを可哀想な子を見る目で見ている。

はっきり言ってムカツク…

 

「俺が決めたんじゃねえだろ!?」

 

「そういえばそうですね…

 年齢は5歳からのスタートですね…

 デバイス付きですね…細かい設定は転生した後にしておいてくださいね。」

 

ユギクが紙の内容を読み終わったようだ。

「デバイスの名前と詳細が知りたいんだが…」

 

「デバイスの名前は[アルバトリオン]…

 形状は何段階に分けて変更可能です。

 そして…各形状でそれぞれ別の属性に変換されます!!」

 

「まんまアルバトリオンじゃねえか!!!」

 

「ちなみに…CVは初○ミクです。」

 

「なんで!?」

 

「あなたの趣味です。」

 

「バレてやがる!?」

 

「ちなみに、バリアジャケットが展開されるとスネ○ヘアーにはなりませんからご安心を。」

 

良かった…本当に良かった…

アルバトリオンって聞いてからそこだけが気がかりだったんだ…

 

「それでは…時間も差し迫っていますのでそろそろ転生させますね。」

 

「ああ。いろいろとありがとう。」

 

「私はあんまりしていませんよ。それでは頑張ってください、男の娘!!」

 

「なんか字が違くね?」

 

そんなことをやっているうちに俺の目の前によくある木の扉が現れた。

黒くて頑丈そうな樫の木の扉だった。

「黒くて…頑丈…卑猥なことを想像するんですね…」

 

「してねぇよ!!」

 

否定しながらも目の前の扉をくぐると…景色は変わっていなかった。

後ろを向くとユギクが手を振っている。

不思議に思っていると…俺は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛ばされた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや…

いやいやいやいやいや!!!!!!!!!

扉をくぐったり、扉の手前やくぐってすぐのところに穴が空いてるのは知ってるけど…

バネ仕掛けで某配管工のように飛ばされるとは予想外にも程がある…

「とゆうか…高所恐怖症なんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

そう言い残して…俺は転生したそうだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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