No.480249

fate/zero 〜君と行く道〜

駿亮さん

サーヴァント設定です。
結構チートですね。

2012-09-05 22:56:19 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3914   閲覧ユーザー数:3764

サーヴァント設定

 

 

 

クラス:イーター

真名:藍沢 勇希(あいざわ ゆうき)

マスター:間桐 桜(まとう さくら)

身長:185cm

体重:75kg~15t

属性:混沌・善

ステータス

筋力A+

耐久A+

俊敏A

魔力-

幸運C-

宝具A~EX

 

クラススキル:

単独行動A

ほぼ受肉した状態に近く、現界に魔力を必要としない。

実質マスターを必要としない。

 

固有スキル:

捕食EX

無機物、有機物問わずあらゆる物を食べれば食べるほどに魔力の代替となるエネルギーを作り出す能力。

 

本やパソコンなどの情報媒体を食べれば記録されているだけの情報も吸収し、生き物を食べればその身体的特徴や記憶などもある程度吸収出来る。

 

オラクル細胞EX

身体を構成する補食細胞を自由自在に操る能力。

分体を作ったり他人の身体に埋め込んだり、わりと器用な作業も行える。

 

自己再生A

外傷を瞬時に治癒する能力。

心臓部、又は脳が潰されない限りは殆ど不死身。

 

神性C

仮にも神と名のつく存在を喰らい尽くし、自らも同等の存在になった事で発現した。

とは言え所詮は“神とは似て非なるモノ”である為、存在そのものの神秘性はそこまで高くない。

 

 

宝具:

満たされぬ暴食の牙|ヴァナルガンド

対神宝具EX

ノコギリの様な刀身を持つ身の丈ほどに巨大な片刃剣バーストでリンドウが持ってたやつ)

切っ先から柄尻までオラクル細胞で構築されており、剣そのものが強力な物質分解力と捕食能力を有している。

触れたそばから対象の分解と捕食を始めるので、斬るという概念では使えない。

物質のみならず実体のない霊体や魔力、空間までも喰らう事が出来る。

その他に、黒い炎の姿をした捕食エネルギー体を発生させ、それをある程度操作することによって遠近距離を問わず驚異的な威力を発揮する。

最大出力(真名開放)状態では、剣と右腕が一体化し、ブラックホールすら発生させる事が出来る。

非展開状態でも低出力ながら黒炎を放出出来る。

 

 

赦されぬ強欲の器|ヨルムンガンド

対神宝具A

肉体そのものが宝具となった常時発動型宝具。

捕食してきた情報を統合して肉体を変させる事が出来る。(主に変異させるのはガンフォームとか)

捕食した物に対する耐性が付与されている為、宝具を持ってしても傷付けるのは容易ではない

 

 

神を喰らいし天狼の門|フェンリル

対神宝具EX

上の二つを封印する事によって発動する固有結界。

外部からの干渉の一切を跳ね除けて全身を変異させる。(アラガミ化する)

変異後は黒い体毛で全身を覆われた巨大な狼の姿になる。

この状態では全てのステータスが一段階上昇し、狂化EXが付与される。

 

人物像:

間桐 桜によって意図せず呼び出されたイレギュラーサーヴァント。

黒目黒髪の青年で、美形と言うより男前な面構えをしている。

オラクル細胞の影響で右半身に黒い刺青のような痣が走っており、細胞を活性化させる毎に全身を覆って行く。

 

基本的に飄々とした性格で無責任に見えるが、その実、物事を客観的に分析する冷静さと無粋なやり口を嫌う騎士道精神の持ち主である。

聖杯戦争においても例外中の例外たる異世界の存在であり、何故冬木市に英霊として呼ばれたのかも不明だが、本人はあまり気にしていない。

 

ありとあらゆる物を捕食する怪物「アラガミ」が闊歩する世界で、アラガミの身体を構成する細胞である「オラクル細胞」を先天的に体内に宿した存在として生を受ける。

その出生故に対アラガミの切り札として表面上は期待をかけられる一方で恐怖と憎悪の目を人々に向けられていた。

それでも周囲の認識など眼中に入れず、仲間や友人、そして己自身の為に戦い続けた末に地球上からアラガミを全滅させる事に成功する。

だがその直後に、全世界の人間に危険因子と判断され命を狙われることとなる。

逃亡生活の果てに地球外に脱出する事を決意し、自身の身体全体をアラガミとしての心臓部分に封印して宇宙に放出された。

 

この時点ではまだ死亡していないため英霊ではなく、ちゃんと受肉した状態で現界しており、現界に魔力を必要としない。

前の世界には未練もなければ聖杯に託す願いも一切無い。

 

出生が特殊だったからという理由で怪物との殺し合いを強要され、戦いが終われば最後の怪物として今まで守って来た人間達の手で葬られる運命にあった自分と、魔術師の家に生を受けたからというただそれだけの理由で地獄に叩き落とされ、身も心も蝕まれて行った桜を重ねており、ただ桜を守りたいという理由で聖杯戦争を戦う。

 

魔力という物が存在しない世界で生まれ育ったために魔力を一切有しておらず、オラクル細胞が生み出す特殊なエネルギー(オラクルと略称)を消費して戦闘を行う。

アラガミと同様に全身がオラクル細胞で構成されている為、見た目こそ20代の青年だが、その身体能力はまさにモンスターレベル。

しかし膂力に任せた強引な力押しはせず、数多の戦場で培った経験と技量を駆使して戦う。

 

因みに料理に関しては何故かプロ顔負けの腕前で、得意料理は和食なんだとか。

 

 


 
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