No.477016

貴方と人生を共に 無人島大決戦編1

1話を貼ります^^

月音に注目してくださいw

アニメ大好きっ子なので、色々ネタを言います。

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2012-08-29 13:21:21 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:2816   閲覧ユーザー数:2314

北郷家 昼

 

 

一刀「ふぅ~腹減ったな」

 

左慈「ああ。」

 

月音「お?今日はピザ!」

 

恋・心「・・・だら~」よだれ

 

月「おかえりなさい」

 

愛紗「お疲れ様」

 

一刀「ピザか・・・」

 

月音「いいね~オニオンスープもマッチだね~」

 

左慈「俺はカルビもらうぞ」

 

一刀「俺はもちろんエビだ!」

 

月「いっぱい作ったので召し上がれ」

 

華琳達も戻って来た。

 

華琳「ピザね、なかなかいいわね」

 

詠奈「いい匂い~」

 

愛美「うまそ~」

 

ちなみに、リビングと言うより今家に居るのは

 

一刀、月、月音、愛美、雛里、潤香、雪蓮、詠奈

 

華琳、恋、心、左慈、愛紗と数人のメイドだ。

 

残りは仕事に行っている。子供達は外で食べてくるそうだ。

 

華月も付いてるので心配はしていない。

 

(ちなみに北郷グループ系列なので全部タダで食べれると言うVIPカードを

 

持っている。もちろん、左慈、于吉、妻達もである)

 

華琳「食べながら聞いて。編成が決まったわ。」

 

詠奈「じゃあ待機組から行くわね」

 

 

                    指揮 待機組

 

                    リーダー華琳

 

                         月

 

                         恋

 

                        詠奈

 

                        貂蝉

 

                  メイド武装隊 数十人(世話係)

 

                    SP数十人(北郷流有段者)全員女

 

 

 

詠奈「これが、待機組です」

 

華琳「次は検索組よ。2班で行くわね。」

 

                        1班 一刀組

 

                        リーダー 一刀

 

                             心

 

                             雛里

 

                             潤香

 

 

                         2班 左慈組

 

                         リーダ 左慈

 

                             月音

 

                             愛美

 

                             雪蓮

 

 

華琳「以上が検索組よ。」

 

一刀「ベストだな」

 

華琳「ええ、でも、何が有るか分からないわ

 

気お付けなさい」

 

一刀「ああ。じゃあ皆!必要な物を持って出発だ。」

 

一同『おお!(ん!)』

 

左慈「子供達をよろしくな」

 

左慈・妻「ええ、いってらっしゃい」

 

 

一同は北郷所有飛行場へ

 

一刀「ヘリ10台か・・・」

 

華琳「ええ、数代は残すけど後は食料とか

 

日用品、武器を運んでもらうわ」

 

そして、南の無人島へ

 

 

 

無人島上空

 

一刀「大きいな」

 

華琳「大きいわね」

 

着陸をし、そのままSP、メイド達はテントを張り

 

準備をしていた。

 

華琳「じゃあ、頼むわね」

 

一刀「ああ。行ってくるな」

 

月「お早いお帰りを」

 

一刀達はそれぞれ荷物を持ち、いざ!密林へ

 

華琳「(無事に帰ってきなさい私達の所へ)」

 

 

 

 

東部 密林 一刀組

 

一刀「暑いな」

 

潤香「あついわね~」

 

雛里「暑いでしゅっ!」

 

心「・・・お腹減った」

 

一同はワイワイしていると

 

ボコッ

 

雛里「?・・・!あわわわわわわわーーーーーー」

 

一刀「雛里!?どうした!」

 

そして潤香が

 

潤香「これ見て・・・死体でしょうね」

 

そこにはバラバラにされた死体があった

 

一刀「これは・・・検索隊か」

 

北郷グループの象徴でもある十字の紋章が付いていた

 

雛里「ずびばぜん・・・ううう~」

 

しばらくお待ちください。

 

潤香「・・・見られてるわね」

 

一刀「ああ。誰かいるな・・・間違いなく」

 

心「・・・嫌な気配がする・・・危ない匂い」

 

一刀「よし、連絡を取ろう」

 

通信中

 

一刀「華琳、聞こえるか?」

 

華琳「ええ、聞こえるわ」

 

一刀「検索隊の死体を発見した」

 

華琳「・・・そう」

 

一刀「後、誰かに見られている気配がある

 

殺気がプンプンしてるぞ。獲物を狙うかのようにさ」

 

華琳「誰かが居る可能性はあるわね」

 

一刀「ああ。そのまま周囲を調べてみるよ」

 

華琳「お願いね」

 

一刀「ああ。それと」

 

華琳「わかってるわ、左慈達にも連らくしとくわね」

 

一刀「ああ。頼む」

 

ツーツーツ

 

 

西部 密林 左慈組

 

左慈「・・・臭いな」

 

雪蓮「・・・ええ」

 

月音「私も感じてる・・・嫌な気だね」

 

雪蓮「しっ!」

 

雪蓮は聞き耳立てて・・・

 

雪蓮「そこ!」

 

シュッ

 

ザクッ

 

ナイフを投げつけた

 

雪蓮「手応えありね」

 

左慈「行ってみよう」

 

そこへ行ってみたが

 

月音「何もないね」

 

左慈「いや、血の跡がある」

 

雪蓮「誰か居るわね・・・間違いなく」

 

愛美「気お付けてください!」

 

ピーピー

 

通信中

 

左慈「どうした?」

 

華琳「一刀達が検索隊の死体を見つけたわ」

 

左慈「こっちも捕まえようとしたが逃げられた

 

ナイフを雪蓮が投げつけてヒットはしたんだが

 

その場に行ったらいなかった。」

 

華琳「そう・・・わかったわ引き続きお願い」

 

左慈「分かった」

 

ツーツーツ

 

月音「マジ?」

 

左慈「ああ、検索隊が死んでいたって事は

 

何かある可能性は大きいな」

 

愛美「周囲を探してみましょう」

 

月音「まさに!バイオだね!

 

・・・ここら辺に・・・あった!」

 

ハンドガンの弾を見つけた。

 

月音「うわ・・・ホントにあったよ」

 

ポカッ

 

月音「いたっ!」

 

愛美「遊んでないで、検索するの手伝って」

 

月音「ええ~・・・ショットガンとか落ちてないかな~

 

ゾンビが出てきたら、ナイフでクリアして見せる!b」

 

ポカッ

 

月音「いた~い!親父にもぶたれた事ないのに!」

 

愛美「はぁ~」

 

月音「キュピーン!稲妻が頭に!見える!私にも敵が見えるぞ!」

 

愛美「もういいよ・・・」

 

ご苦労様。


 
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