No.476277

Starlight Destiny

Starlight Destiny(以後SD)は、
手抜き作品です。きっと。

2012-08-27 18:54:55 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:217   閲覧ユーザー数:217

 
 

こんにちは、「√瑠亞⇔るぁ」です。

このページを書いている時はまだ、ストーリーしか考えておらず、

キャラクターの名前や、街の名前などは、

何も考えていませんでした。

そのせいで、書き出しはとても遅く、コレを企画したのは8月中旬。

名前を決めることを面倒がり、結局この時期となってしまいました。

私は、三日坊主どころか、一日坊主ほどの飽き性なので、

この小説も、続くかどうか、わかりません。

なので、これを書いている、月曜日。

毎週月曜日に、投稿したいと思います。

 

この小説のストーリーに関しましては、

あまりネタバレしないように言いますと、

「学校生活+α」です。

基本、この小説に出てくるのは女の子ですが、

その女の子の生活が、彼女の入学した

学校の影響により、普通ではなくなってしまう。

と言った感じでしょうかね。

私の作った作品の前作は、

「学校生活+魔法」

という方向性だったのですが、

あまりにも非現実的な作品であったために

ネタが浮かばず、10+数ページで撃沈。

しかも最後の終わらせ方が、

人にみせられたものでは無い作品となりました。

少し言えば、

「その後、彼女たちは、元気に暮らしましたとさ。」

ぐらいの手抜きです。酷いです。

今回は、そうならないよう、必死に書きたいと

思いますが、

もし、火曜日にみて。

「新しいページ入ってないなぁ。」と思ったら、

諦めてください。その週は入りません。

そして目に見えているのが一ヶ月以上の休暇。

しかも勝手に取る。

最低ですね。

ですが、これが私の実態なので、あまり更新頻度には

期待せずに、気軽にお読みください。

 

長くなり、失礼いたします。

では、本編へ、どうぞ。

春、桜並木道を歩く私、東結衣。

今日からGrownStarHighSchool(グロウンスターハイスクール 通称:クロスタ高)に通う、15歳。

 

受験の際、クロスタ高は、成績も一応見るが、面接のみで、人柄のいい人だけを取る。

また、その面接の時期が9月と、早いことから、約5000人を超える受験生が集まる。

だが、その中で残れるのは、毎年3クラス30人分。90人のみなのだ。

つまり残りの4910人は、落とされる。

そして何より、私立唯一の、学費全額保障制度。

どうしてそのようなことができるのかが、わからない。

 

そして、東結衣は、その高校に受かった。

今日、クラスが発表される。

 

そして、学校のリストを目の前にする。

1組・・・無い。

2組・・・無い。

3組・・・無い。

 

結衣の頭に?マークが浮かぶ。

自分の名前が、リストにない。

どういうこと?受かったのに名前が無いよ?

「あら、東さん、どうしたの?」

懐かしい声がする。

後ろを振り向くと・・・

「・・・美咲ちゃん!」

 

美咲は、結衣の中学で別れた幼馴染で、黒いストレートの綺麗な髪に、

身長が高いと、モデル顔負けの美女である。

そして、少し冷たい。

 

「美咲ちゃん久しぶり~。」

「結衣名前ないわね。」

「名前覚えててくれたんだぁ~。」

「職員室に行って聴いてきなさいよ。」

「ずっと会いたいと思ってたんだぁ~!」

「あなた私の話聴いたらどう?」

「美咲ちゃんだって聴いてないくせに!」

「結衣、昔と変わってないのね。」

「?」

頭に二つ目の?マークが浮かぶ。

 

結局、美咲と一緒に職員室に行くこととなった。

職員室の先生は、いい人そうな人ばかり。

そして、私は、2組と知った。

1年は3階。職員室は1階。

気づけばもう、教室にいなければいけない時間。

階段をかけあがり教室に入る・・・。

そこには、

次週お楽しみに。

・・・しないで?

 
 

 
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