〜10分後~
角間「前半から白熱した試合になっています!」
ドラゴ「鋼鉄のアイアーン!」
アルファ「天空の支配者鳳凰!」
ベータ「虚空の女神アテナ!」
鏡音リン「歌姫 神姫!」
鏡音レン「歌神 ボイス!」
ミスティア「なにこれ…」
射命丸「化身だらけです!これはスクープスクープ」
剣城「いたんですか」
倉間「気づかなかった」
射命丸「ブワッ 。・゜・(ノД`)・゜・。」
初音「ははは…」
弱音「面白い方達ですね」
角間「おっと、ボールを奪われた!プロトコルオメガ、カウンターだ!」
竜士「戻れ!」
ルナサ メルラン リリカ「通さない!」
アルファ「必殺タクティクス 「タクティクスAX3」」
ルナサ「か…体が…」
竜士「む…」
レン「来るよ、リン」
リン「了解!」
アルファ「ベータ!」
ベータ「ありがとう。虚空の女神アテナ、アームド!シュートコマンド07!」
Doble shoot!
リン レン「ボイスハンド!」
竜士「お…押されてる!?」
リン レン「絶対にとめるんだぁぁ!」
バシューン
リン「きゃぁぁ!」レン「うわぁぁ!」
角間「入ったぁぁ!」
ドラゴ「まだまだ逆転できる!」
リン「でも私達の化身じゃ…」
竜士「レン、そこを変われ!」
レン「え!?」
竜士「俺がゴールをまもる!」
ドラゴ「分かった、キーパー交代!レンにかわり、竜士がキーパーへ!」
竜士「了解!」
ベータ「彼を叩き潰したい…」
角間「さぁ、竜士がキーパーにまわりました。白玉楼のキックオフで試合再開です!」
ピーッ
魂魄「幽々子様、ミスティアさん、行きますよ!」
ミスティア 幽々子「了解!」
妖夢がミスティアにパスし、ミスティアがボールを蹴り上げた
魂魄 幽々子「はぁぁぁぁ!」
妖夢と幽々子がそれを真下に蹴り落としてミスティアが回し蹴り、これは…
魂魄 幽々子 ミスティア「闇夜の舞!」
ザノウ「こんなシュート…」
ドラゴ「鋼鉄のアイアーン!俺を忘れちゃ困るぜ!」
ザノウ「なに!?」
角間「なんと気づかぬ間にドラゴが前へ!」
ドラゴ「アイアンソード!」
アイアンソード:鋼鉄の剣で回転斬りするのと同じように、回転してシュートする技
ザノウ「キーパーコマンド03!」
Don't misson
ザノウ「ぐわぁぁ!」
バシューン
角間「ゴール!また同点だぁ!」
アルファ「取り返すぞ!」
「うおおおお!」
~???~
咲夜「準備が出来ました、レミリアお嬢様」
レミリア「ありがとう、咲夜。……フランを連れてきなさい」
咲夜「かしこまりました」
レミリア「………小悪魔、そこにいるのでしょう?」
小悪魔「はい、先程からお嬢様が何を見てるのか気になって…」
レミリア「パチュリーを連れてきなさい、それと中国に私からの伝言を伝えてくれない?」
小悪魔「わかりました」
レミリア「それじゃ、伝言は…」
小悪魔「わかりました、では」
レミリア「ふう…」
咲夜「連れてまいりました」
フラン「何?お姉ちゃん、話って」
レミリア「いいかしら、フラン。この後、私の運命では白玉楼に竜巻が起こる。その時は夜を利用して、あのキーパーをこの紅魔館に連れてきて欲しいの。理由は彼を連れてきた後に話すわ」
フラン「分かった、お姉ちゃん!」
レミリア「これで、後は食事の手配だけね…」
咲夜「材料は既に妖精メイドたちが買いに行っています。この試合が終わる頃には帰ってくるでしょう」
レミリア「あらそう、分かったわ」
咲夜(最近、幻想入りする人が多くなってきた…一体、幻想郷はどうなってしまうのかしら…)
レミリア(フランのオモチャとして連れてきた人達は皆壊れてしまった…あの男は簡単に壊れないと思うけど…とてつもなく心配だわ)
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
ドラゴ「最近、尖閣諸島とかオスプレイとかのニュースが話題になってきたね」
竜士「いや、オスプレイはともかく、尖閣諸島は作者が産まれる前から話題になってるだろ…」
ドラゴ「あ、そうだった」
竜士「やれやれ」
ドラゴ「まぁ、いいじゃん。なんか雑談コーナーでのネタが尽きたし、始めるよ」
続きを表示