マブラヴ オルタネイティヴ RETURN OF START
十五話 白陵基地壊滅
アスカ SIDE
「五番機の水素注入を急げ!」
「八番機の整備終わりました、撤収作業に移ります」
「チーフ、間もなく機体整備は完了します」
「分かった、そのまま続けて」
「了解」
京都から戻ってから数週間、吹雪を完成させるため格納庫に缶詰状態でいた
トレミーに帰艦したあとガンダムの一部を話すと誰もが目を輝いて質問攻めになり、一週間ほど不休不眠で勉強会になった
京都防衛線から帝国は一時的にBETAを押し戻すことに成功したがBETAの侵攻を止められず、北陸に侵攻したBETAは佐渡島に再上陸して、地球上に21番目となるハイヴの建設が開始された
政府は同じ過ちを繰り返さないため、近畿と東海地方には退避命令が出し、約2500万人を避難させた
そしてあの時、殿下に遭遇したのは政府による政治的パフォーマンスでこの国の象徴たる殿下を前線に立たせて士気を維持させていたみたいだ
この国の人の支えとなる殿下を平然と扱い、自分たちだけ安全な場所に退避する政府に嫌気がするが、国連に所属しているため他国の問題に口を挟むことができない
そして白陵基地はBETAの首都圏進攻ルート上にあるため、放棄が決定された
「だいぶ片付いてきたわね」
「データと試作品は仙台に送り届けて、あとは機体と人員だけですよ」
「そうそう、いい知らせと悪い知らせがあるわよ」
「いい知らせと悪い知らせ?」
「まず、いい知らせから京都でどこかの誰かさんの機体が確認されたけど軍はBETAを最優先にするため調査は一時保留、長野県付近にBETAが停滞している時にあの国は条約を一方的に破棄を決定したわよ」
これで交渉がやりやすくなるが斯衛から情報が流されていない?
ビームを使う機体だからか、それとも別な思惑があるのか?
どっちにしろ、今以上に警戒することになりそうだ
それと条約が破棄されたということは、正式にガンダムが使えることになる
ま、表立った作戦に出せないけど
「悪い知らせが、条約の破棄とともに在日していた軍は即時撤退、この国に残っているのは帝国・一部の国連だけよ」
うわぁ・・・光州作戦続いてBETA上陸で戦力が整えられないのに、さらに戦力を削いで混乱を招くのに、なにやっているんだあの国は・・・
「つまり佐渡から侵攻するBETAを、いまある戦力で対処しながら撤退しろと?」
「そういうこと、ところでガンダムは持ってきたの?」
「持ってきましたがあまり期待しないでください、雨で粒子ビームの威力が下がっているんですから」
「それでもなにか対策したんでしょ?」
「ええ、しましたよ、今度は実弾です」
アスカ SIDE END
日本帝国 SIDE
「緑の粒子を放出する機体ですと?」
「そうだ、BETAの外殻を簡単に切り裂き、周囲に通信・レーダーを妨害し、レーザーと思われる武装を持つ機体だ」
「この機体に関して、なにか心当たりありませんか?」
巌谷は渡された資料を何度も読み返すが、長刀以下の刀身で刃こぼれもせずたやすく斬り、剣と一体型のレーザーらしき物を使用する銃、跳躍ユニット無しでの飛行、そしてガンダムと戦闘をしたと思われる戦場跡、どれも自分の想像を遥か斜めにいく内容で困惑していた
「さすがに我々の技術を凌駕する兵器作り出したとは聞いたことがありません」
「そうですが・・・では彩峰中将の方では?」
「――映像は見ましたが、光州で遭遇した戦術機と動きは似て、単機で連隊クラス(2000~3000)を全滅させBETA群の中を突破するとは正直驚きが隠せません、このガンダムと呼ばれる機体のほうが彼の本当の動きでしょう」
「桜咲アスカ・・・国連白陵基地 開発兼整備部所属、階級は少佐、歳は20歳、生前からの詳細情報が無し」
「生前までの情報がない?」
「城内省では秘密裏に調査していますが、この者の情報はどうやら香月博士が握っているようで」
「そうですか・・・では、誰にも悟られず接触し、問いただしてみましょう」
「ですが殿下、香月博士はかなりの切れ者、桜咲は相当な身のこなしで、そう簡単に話すかどうか」
「でしたら少し強引にいきましょう」
その後、四番目から真実を聞くため着々と策略が話し合われた、そのなかで悠陽は両手でぬくもりを感じるように合わせていた
日本帝国 SIDE END
白陵基地 SIDE
「BETA接近!距離80、真直ぐ当基地を目指しています」
「関係各所の避難は?」
「8割方終了しました、残っているのはA―01、工作班、司令部だけです」
夕呼はマイクを持ち、残っている全員に通信を繋げた
「それじゃあ作戦通り始めるわよ!」
「『『了解ッ!』』」
一斉に基地全体が動き始める
吹雪は一斉に飛び出す、司令部は防衛機能を全てオートにされ、司令部にいた夕呼達は退室が始まった
基地施設内では暗闇にアラームだけがけたたましく鳴り、雨の中懐中電灯の光を頼りにレインコートを着た数人が走っていた
「ポイントA68に設置、完了しました」
「各爆薬の作動確認、よし引き上げるぞ」
「た、隊長、兵士級が!」
「くそっ、もう侵入したか」
彼らの視線の先には暗闇から歯を向き出しに口から体液を垂らしている兵士級が集まり始めた
持っていた銃を構えようとするが空から砲弾が降り注ぎ兵士級は吹き飛ばされ周囲に体液が飛散する
砲撃から免れた兵士級は鋼鉄の塊に潰されてしまう、その塊は撃震の足だった
撃震は両手に持つ突撃砲で周囲を吹き飛ばし兵士級を一瞬に残骸に変える
「助かった、神宮寺曹長」
『道は切り開きます、はやく撤退を!』
「了解した、各員ついて来い」
「「「了解!」」」
彼らは輸送車に向かって走り出すとまりもは周囲に目を光らせながらその後に続く
そして改修された吹雪を駆るA―01は新兵器の威力でBETAの侵攻を受け止めていた
吹雪は後ろに飛びながらトライデントストライカーで射撃、突撃級は一発で穴が開けられ沈黙、要撃級は前腕衝角を吹き飛ばされ倒れる
『この新装備・・・想像以上にすごい威力・・・』
『ぼさっとしてないで、時間を確認しろ』
『あっ、はい』
彼らの網膜投影システムには通常の時間と別な時間が緑色に表示されていた
その時間はゼロになると青色になり新たにカウントが始まる
『時間だ、各機は速やかに撤退せよ』
『了解ッ!』
後方に控えていた吹雪の肩には多目的自律誘導弾が装備され、ミサイルが次々とBETAの上空へ発射される
レーザー級は上空へ放たれたレーザーを撃ち落とす、撃ち落とされたミサイルは爆発を起こし、銀色の霧状になり周囲に拡散を始めた
吹雪は攻撃を止め、一心不乱に後退を始める、レーザー級は撤退する吹雪を逃がすまいとしてレーザーを照射する
レーザーは銀色の霧に当たると一瞬火花が散り、銀色の霧を中心にBETAを飲み込みながら粉塵爆発を起こした
『各機、損傷はないか?』
『こちら第9中隊、損傷なしです』
『第7中隊、問題ない』
『了解した、後方部隊は再度支援砲撃した後、即座に撤退せよ』
『――了解』
吹雪は退避ルートにある戦術機が通れるほどトンネルに向かって低空飛行する
無人となった白陵基地はオートでBETAを迎撃する中、なにも無い場所から実弾武器を装備されたガンダムヴァーチェ・フィジカルが姿を現す
「
「退避完了、作戦想定内!」
「分かった」
アスカはフィジカルに向かってくる突撃級に狙いを定め、左肩に装備した重量感があるGNビームキャノンを撃つ
GNビームキャノンから放たれたビームは突撃級の真ん中に穴を開け、後続にいた突撃級に玉突きされるが、川の流れのように開いている横から溢れ出た突撃級がフィジカルに攻撃を仕掛ける
アスカはすぐにGNフィールドを展開させ、衝突と同時に後ろに向かって跳ぶ
レーザー級がレーザーを照射するがGNフィールドに阻まれ後押しされる形でさらに後ろに向かって加速する
「ハロ、GNフィールド解除後、起爆を始めてくれ」
「了解!了解!」
フィジカルが地面に滑り落ちGNフィールドが解除される
それと同時にアスカから離れた場所に爆発が起こり、アスカに向かって爆発が起こった
フィジカルの脚部が展開され無数のGNミサイルが解き放たれる
GNミサイルは外殻に当たると内部にGN粒子が噴出され内部から爆発を起こす
「全弾命中!全弾命中!」
「このまま逃げ切る」
フィジカルは低空で浮遊を始め、後ろに向かって後退する
基地外からレーザーが照射されるがGNフィールドに阻まれ、右手に持つGNフィジカルバスーカの餌食になる
フィジカルの猛攻撃の最中、アスカはGNビームキャノンをモニターに表示された場所に狙いを定める
その場所は変哲もないアスファルトに舗装された
「ごめん白陵基地・・・」
アスカは謝るとトリガーを強く引く
一発のビームは狙いを定めた場所を撃ち、地面に穴を開けた
基地の地下にはこの基地を破壊できるほど大量の爆薬が保管され、ビームは爆薬を撃ち抜いた
一秒もたたないうちに狙いを定めた場所を中心に瓦礫が宙に舞い衝撃波が発生、建物のガラスが一斉に割れ、爆風が基地全体に広がり、基地にいたBETAを飲み込み始めた
その様子をトンネル近くで見ていた白陵基地に所属していたの人たちは、落胆する者、奥歯を噛み締め敬礼をする者がいた
指揮通信車に設置されているモニターを夕呼はただ見つめている
モニターには全てを飲み込んだ炎ばかりの一色が表示されなにも分からない状況だ
「ガンダムは?」
「爆発の衝撃で確認できません」
「そう・・・」
目を逸らそうとした瞬間、炎の中から緑の粒子を放出するフィジカルが飛び出す
武装は左腕のGNパンツァーファストを残し、装甲は割れ目と焦げて誰が見てもまともに戦闘が出来ない状態だった
『基地の爆破完了、直ちに合流する』
「こ、CP、了解しました」
「・・・あれだけ派手にやったのに、生きているなんて思いもしなかったわよ」
『GNフィールドが無かったら死んでいましたから』
「フィールドねぇ・・・量産型でも防御システムを考えているの?」
『まだ幾つか考えていますけど・・・・・・と話している暇がなかった、後ろからBETAが来ています、先に行って下さい』
「こちらでも確認したわ、先に行くわ」
『了解』
軍用車両が先にトンネルに入ると吹雪が護衛のため後に続く、数十分後フィジカルがトンネルに入り突撃級は追いかける
オレンジ色のライトに照らされるトンネル内を軍用車両が疾走
しかし170キロで移動する突撃級に軍用車両の差が縮まりそうになる
「このままだと不味いな・・・」
『チーフ、ビームライフルの準備をしました』
「いつの間に!?」
『香月博士から命令で用意しました』
「(全てお見通しか)・・・分かった、速度はそのまま維持してくれ」
『了解ッ!』
フィジカルの左腕以外の装甲が外れ、装甲に隠された姿は女性と思わせる細身の体型と頭部の赤い長髪のようなGN粒子供給コードをさらけ出した、機体はガンダムナドレ
ナドレはパージされてない左腕を構えGNパンツァーファスト2基同時に発射する
二発は追いついてくる突撃級に当たり爆発を起こしトンネルが瓦礫に塞がれた
しかし瓦礫を吹き飛ばしBETAの体液を浴びた突撃級が追撃は止めない
「くそっ、足止め程度にしかならない」
アスカは最後の装甲をパージさせビームライフルを輸送されている車輌に向かった
『女性!?』
『なんだ、この機体は?』
『あれが資料に書かれていた、ガンダム?』
次々と驚愕の声が上げられる最中、アスカは輸送車との速度を合わせるためゆっくりと近付く、コンテナが開放されビームライフルが待ち構えるが・・・
『突撃級、急速に接近!』
「――ッ!?」
『こんな狭いトンネルで後退しながら迎撃なんてできないのに』
『こうなったら私が殿を』
一機の吹雪が突撃級の前へ立ち塞がろうとするが、突然撃震が現れ跳躍ユニットを逆噴射させながら、突撃砲が火を吹いた
『貴様ら、護衛の任務を勝手に解くとは何事だ!』
『『『神宮寺教官!?』』』
『桜咲少佐、時間は稼ぎますので、いまのうちに』
「ありがとうございます、まりもさん」
『・・・まりもさん?』『・・・さん付け?』『いま少佐って言わなかったか?』
『桜咲少佐、作戦行動中ですから階級でお願いします(怒)』
「すいませんでしたー」m(_ _;)m
『作戦行動以外は大丈夫なのか?』『言い負けた・・・』『曹長の方がえらいの?』
撃震の突撃砲はさらに火を吹くが突撃級の足が止まらない、一体倒れても後続から沸き出て追いかける
まりもが着実に撃墜している中、一体の突撃級が砲撃の嵐を潜り抜け、ナドレに向かって突撃を仕掛ける
車輌の護衛をしていた吹雪が応戦するも、狭い空間で味方に誤射する恐れがあるため、誰もが躊躇った
『まずい』
『少佐、回避を!』
突撃級が背後を捉えようとした瞬間、ナドレは振り返り横に一閃、ピンクの光がナドレと突撃級の間から溢れ、突撃級は大きく後退された
ナドレの手にはGNビームライフルを持ち先端からビーム刃を発生させている
ビーム刃が消えると一筋のビームが発射され突撃級を倒す
さらにアスカは続けてビームを撃つ、逃げ場の無いトンネルで追撃して来た突撃級は次々と倒されていく
誰もが未知の兵器に呆然する中、一同はトンネルを抜け出した
「ハロ、起爆を」
「了解!了解!」
コクピットのモニターにはタイマーが表示されカウントダウンが始まり、同時にトンネル内の天井や壁に設置された爆弾のタイマーが動き出す
カウントがゼロになりトンネル内に爆発が起こり内部にいたBETAを巻き込んだ
トンネルは瓦礫に塞がれ煙が上がっていた
『反応無し、警戒態勢に移行』
「お、おわった・・・」
『生き残れたの?』
誰もが安堵するがそれは一時的なものに過ぎなかった
西日本から制圧をするBETAは、1998年12月に制圧した横浜に日本帝国に22番目のハイヴの建設された
白陵基地 SIDE END
??? SIDE
そこは、とある野外射撃場
誰もが動きを止める中、銃声が鳴り響いた
「オイオイ、さっきから外しているんじゃねえ?」
「オマエの目は節穴か、
「なんだって?」
男は双眼鏡で的を見ると、中心に一つの穴が開いており、微かに見える銃弾がその穴を通る
銃声が響き渡ると同時に何度でも穴に吸い込まれるように通った
「・・・あの的までの距離はどのくらいだ?」
「1500メートルだ」
「1500メートルでワンホールショットを連発しているだと?そんな狙撃者、聞いたことないぞ」
「オレも聞いたこともない、ただ分かるのは目の前に居るってことだ」
二人の会話をよそに、さきほどから狙撃していた男が銃を下ろした
男は金髪が肩まで届きサングラスをしていた
突然、後ろから拍手がなり振り向くと、テンガロンハットを被ったメタボな中年男性がいた
「ホホホ、20発中全弾針の穴を通すとは流石にやるのぉ~」
「おやっさん、オレっちの最高記録は2000メートルだと忘れてないか?」
「いや、オマエさんは狙撃に関しては文句がつけようが無いが、女性(一部)に対してはまったくヒットしない」
「グ・・・それは、言い返せな・・・お、いい熟女、発見!」
男は軽快な足取りで女性に向かっていくと数分後、頬を叩かれた
「・・・何処のどいつだ、先に
「これで通算2498人、失敗・・・どうせなもう少し幅を広がして見れば命中率もあがるかもしれない」
「いや、オレは諦めない!あの母性あふれ出ている完熟した女性たちに対してナンパしないとは失礼だ」
「やれやれ、これではミス・ユウコの所でも問題が起こしそうだのぉ~」
「ユウコちゃんだと!?・・・どういうことだ」
「オマエさんを極東にいるミス・ユウコの元で手伝ってほしいと連絡があったのだが・・・今のナンパに勤しんでいる状態だと・・・」
「はい今すぐ行くぜ!」
「ハァ~そのぐらい意欲があれば、こっちとしても楽なんだか」
「それでユウコちゃんの元で何をやるんだ?こっちは朝から夜までOKだ」
「ある人物とエレメントを組んでほしい」
「男じゃないんだろうなぁ~?」
「残念、男だ、そっちの道に走っていないから安心していい、これが情報」
自分でケニーと呼んだ男は、渡された書類を一枚一枚確認していく
写真を取り出し、空へ投げると写真は風に煽られ上昇を始めた
「・・・おもしろいヤツがいたものだ」
「サンダーボルトⅡに組み込まれた技術はこやつから開発したらしい」
狙撃銃を空へと構え撃った
銃弾は写真に当たり、地面に落ちると写真に写るアスカの頭を見事に撃ち抜いていた
「アスカ・サクラザキ、どんなヤツなのか会うのが楽しみだ」
「ケニーよ、それ一枚しか貰っていないぞ、あとで給料から差し引いておくからな」
「な、それを早く言えよおやっさん!」
人物設定 15話時点
この物語の主人公で神様(管理者)と言われる人物からマブラヴ オルタネイティヴの平行世界でもう一度生きることを条件に世界を取り戻すために送り出された人物
現在、夕呼のパシリ中
容姿は武装連金の武藤カズキに似て、肌など赤ん坊と同じで柔らかい
性格はヴァカでお人よしで時々切れ者でありながら、死に対して人一倍思い悩む
身体能力はスポーツ選手以上に強化されオリンピックで金が取れるほどであり、脳量子波が不完全ながら使用可能、体内にナノマシンを注入され自然治癒力など身体補助されて病気に掛かり難い
操縦技術は前の世界の経験と驚異の成長でエース級の実力を秘めている
本人は知らないが、自らを消滅するほどの純粋に物語を書き換えてしまう改変者である
あとがき
はいどうも~文才0誤字脱字駄作製造機のモアイ像です
今回からあとがきを入れました
BETA日本侵攻から、いよいよ反撃に移ります
と反撃に移る前にバカの合流、○犬の騒動や斯衛と再び鬼ごっこなど考えております
ま、酷い目に合うのはアスカですが(汗)
そしてアスカの年齢は、2002年1月1日に劇場版の刹那の歳に合わせました
アレにはまだ覚醒はしていません
覚醒したらチート過ぎなんで、とくに1000キロ以上離れた的に0.03秒しか使えないシステムを使いこなし当てるとか・・・
それではまた会いましょう
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お盆も終わり24時間テレビが放送中、いよいよ夏も終わりだなと思いながら別な番組に切り替えています
今回は仙台基地に移る前に白陵基地の話です
そしてバカが少しだけ登場!
短いですがあとがきを追加しました