前書き
随分遅れてしまいました
駄文ですが宜しかったらどうぞ
それでは本編はじまります
一話
今起こったことをありのまま話すぜ
修行してる内にいつの間にか一年経っていた(;゚Д゚)!
作者手抜きとかキング○リムゾンなんてチャチなもんじゃないもっと恐ろしい物の…何だっけ
因みにその間に更に人外度が増したぜorz
まずステータスの更新だな
崩月次元刀だが刀状に収束させずに拡散させられるようになった
わかりやすく言うとター○Xのシャイニング○ィンガーみたいな感じ
草壁五宝も詠唱ナシで取り出せるようになった
と…まあこんな感じで人外やってますがw…やって来ました海鳴市(?)
(鬼進行?気のせいだよ by作者)
因みに気がついたら体が小さくなっていた(多分九歳か十歳ぐらい)
まあ無印かA`sならこんなもんかと思い辺りを見回すと
「え…ここ何処…」
状況を説明しよう現在俺は見覚えのない部屋にいる…そう普通の部屋にだ…
テレビがありソファーもありテーブルもちゃんとあるごくごく普通のリビングだ
「…?……手紙?」
テーブルの上に一通の封筒が置かれている裏を返すと
”女神様より”と書いてある内容は…
”お久しぶり こんにちは はじめまして 女神です
これを読んでいるとゆうことは無事転生出来たということですね
さていきなりですが現状の説明です
まずこの家はあなたの家ですご両親は既に他界していますが
私の方で養父は決めさせてもらいました(○ックオン(笑)なので親がどうしても必要な時は呼んでください)
あと容姿もテキトーに決めましたのであしからず
それとお金は一緒に入っている通帳に成人する位までは困らない額を入れておきました
p,s,
他の転生者の方は全員デバイスを持っているので同梱しました待機形態も変更できますので大切に使ってあげてください
それでは二回目の人生楽しんでください
女神”
……どこからツッコもうか…あ…デバイス
封筒の中を探ると預金通帳と名刺位の黒いカードが出てきた
[…お前が今回のクライアントか?]
orzなんでAIが叢○劾なんだよ…
「違う…俺が今日からお前のマスターだ」
とりあえず話してみよう(O☆HA☆NA☆SIではありません)
[なら俺の名称と武器の形態を決めてもらおう]
じゃあ名前は傭兵つながりで…
「分かった……名称はドレッドノート…待機形態はドッグタグ…
武器形態は黒色のブルーフレ○ム仕様のタクティカルアームズからガトリングフォームを消してアローフォームを追加
アローフォームではアイアン○ーンボウとおなじ効果を持たせて…てできる?」
[このぐらい出来なくては生き残れん……完了だ以後待機形態などが変更できなくなるが良いか?]
「OKだよ…よろしくドレッドノート」
[こちらこそ……マスター]
スゲェー劾にマスターって呼ばれたー
「で…できれば名前で…あ…名前…俺の名前って何」
[それなら俺の中にデータがある…マスターの名前は”仙道優希(せんどうゆうき)だ”]
はぁー何かカッコイイ名前になってるな「じゃあユウキって呼んでくれ」
[了解した…ユウキ…]「よろしくな…相棒」
ここに世界の行く末を左右するコンビが生まれたことをまだ誰も…本人すら気がついていなかった
「さて……ここからが問題だ…」
今俺は洗面所の前にいる…何故なら自分の容姿を確認するためだ
女神様の気まぐれで俺の二度目の人生をメチャクチャにされたくないからな
「いくぞ………せーのっ…え…」
結果から言おう普通だった銀髪オッドアイなんて事はなく黒髪で顔は中の上ってところか
しかし近くでよ~く見ると目が赤みがかっている
つまり黒髪に黒ずんだ赤目顔は中の上…まあ普通としか言いようがないな
さて…ひとまずやることが終わったから次は情報を集めないとな…
<神々の義眼>を発動して…うーん…あっ見つけた高町なのはと月村すずかとアリサ・バニングスだ
へー確かにかわいいっちゃかわいいけど特に感想はないな…ん?…げぇ原作に居ない男女がいると思ったら…
来たよ銀髪オッドアイorz……それ恥ずかしくないの?
もう一人は…なんか…ッこっちを見てる!…そんなはず無いか…
[あれが他の転生者か…]
「あれが見えるのか?」
[ああ…ユウキが<神々の義眼>で見た光景は俺も見ることができる]
へ~そうなのか出来ることなら原作介入してみたいけど…そうだ!
「なあドレッドノート使い魔を探しに行こう」
[どこに?]とドレッドノートが尋ねる
「他の次元世界でいい?」
[どこへなりとも]
???視点
…視線…隣のバカのでもないし、なのは達のでもない…ってことは…ハァ…
…ついに三人目が現れたか……”知っていた”とはいえ…ようこそって所かしら”仙道優希”クン
まぁ予想どうりある程度頭は切れそうね…!ッ…ふーん…私に違和感を覚えるなんて…やるじゃない
こちらから接触する価値は有りそうね……
end
さて、やって来ました名も無き管理外世界ここには強い奴ら(幻獣など)が沢山いるぞオラワクワクすんぞ
…やってて悲しくなってきた とりあえず
「ドレッドノート周囲の魔力及び生体反応をサーチ何か居たら座標を報告」
[了解した………………サーチ完了…ここから四時の方向、距離約2000に微弱な生体反応あり]
「なるほど…魔力は」
[魔力は上位幻獣クラス、その他反応から推測して不死鳥の雛とではないか?]
「マジか、そんじゃぁ<オーバーライド>」
ビュンッ
俺は一瞬にして目標ポイントへたどり着いた
「ギギッ」不死鳥の雛(と言っても鷲ぐらい)は俺を見ると警戒を強めた
「安心しろ俺は敵じゃない…お前、俺の仲間にならないか?」
『仲間?』
「うおっ喋った」
[落ち着け念話だ]
「そうか…さて悪い話じゃ無いと思うが、お前は助かる俺は強力な助っ人を手に入れる」
『…お前は変わった人間だな…我は不死鳥だというのに…利用する気は無いのか』
「無い仮にお前が仲間にならなくてもできる限り治療はすると約束しよう」
『…やはり面白いな人間…仲間になろう』
「本当か!」
『こんなところで嘘をついてどうする、それより仲間にするんじゃなかったのか』
「ああ、使い魔というかたちになるがそれでもいいn『くどい、やれと言った』了解ドレッドノート」
[分かっている]
こうして俺は使い魔を手に入れた
「とりあえず人型になれるはずだから『おお、これだな…すごいな」…ああ、すごいな」
そこには和装に身を包んだ黄色とオレンジのグラデーションの髪を持つ美女が立っていた
「ああ、そうだ主に頼みがある」
「何?」
「我に名をよこせ主従の証だ」
いきなりだな…そんなに急に出てくるわけ…あ良い名前思いついた
「そうだな君の名前は”千鳥”千の鳥の王たる不死鳥に相応しい名前でしょ」
「ほう…主は我を鳥頭と言うか」
「なっ…「冗談だ…よろしく頼むぞ主様」こちらこそ千鳥」
硬い握手を交わして俺達はこの世界を後にするのだった
[ところでユウキ武器は決めたがバリアジャケットがまだだぞ]
「悩み所なんだよな…」
あとがき
さて、作者です
初回から大分空いてしまいましたね
今回は主人公の名前の発表の回のハズが後半話が飛びましたね
大分無理矢理でしたね <因みに口調は”おまもりひ○り”の緋鞠に近い感じ(主:ぬし>)
しかしその無理矢理にも理由がある小説前半を見直すとデバイスと優希しか喋ってません
しかもデバイスは念話なので実質独り言ですorz
更に女神様以外男しか出てないってそりゃ危機感の一つや二つ感じますよムサクルシイ
…と少々取り乱しました、えーご覧の通り転生者は三人です
一人は主人公もう一人はニコポナデポ不発のテンプレ厨二転生者です
最後の一人はまた次回
という訳でまたしばらく空きますが、ここまで読んでくださった全ての方に感謝を込めて
またねー
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割りと普通?な能力をもらって
転生しようとした主人公だがしかし
女神様(笑)の魔改造で…どうなる?
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