No.472825

貴方と再び乱戦を共に6

連貼りしていきます。

2012-08-20 09:16:04 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:4823   閲覧ユーザー数:3798

一刀達一行は鄴郡の街に居た・・・そして悲惨な光景に一同顔が青ざめる。

 

月音「・・・ねえおっとう・・・これが人のする事・・・」

 

一同は見ていた・・・ゴロツキに殴られている民・・・見抜きもしな兵士・・・月音は歯を食いしばりながら見ていた口元から血を

 

流し。

 

月「ご主人様・・・」

 

月も詠に支えられながら涙を溜めていた・・・詠もまた、怒りを隠せなかった。

 

月下「・・・お父さん・・・」

 

詠奈「・・・・・・・・・」

 

月下は父親の顔を見、詠奈は握りこぶしを強く握っていた

 

恋、心「・・・許せない」

 

そして一刀は

 

一刀「千登里・・・やつらを追い出す方法を考えてくれ・・・」

 

そして、耐えられなくなり、近くの森で作戦を立てる千登里、詠奈、詠

 

3人の軍師が一致の策を一刀に言う

 

千登里「ご主人様、私達の策は・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人「内乱を起こさせます」

 

一刀も気づいてはいたが、迷っていたそして、軍師3人の答えで覚悟を決める

 

一刀「話してくれ」

 

千登里「はっ!まず、街を見回した限りでは、内乱を起こす要素はたくさんあります。そこで、まず、皆様に

 

内部で兵士を集めて頂きたいのです。」

 

月音「でもさ~まともに戦える人いるの?怖くて逃げ出す人ばかりじゃない?集まりっ子ないよ~」

 

千登里「そこで、天の御使いと言う風評を使うのです。希望を与える形で・・・」

 

一刀「続けて話してくれ。どんなことでも今なら受け入れられる。」

 

千登里「・・・・わかりました。近くに居る族に鄴郡を襲わせる様に情報を流します。そしてその族を打ちその隙に太守を

 

・・・追い出します・・・そして悪はこの天の御使いが神の裁きを下したと言い・・・うまく行けば、民の心も掴め、悪どい太守を追い出し

 

たと・・・兵ならば頭が潰れれば戦意を失うものです。後は側近達の処遇をを民衆に裁かせます。後うまく行けば族の何十人かは、兵登録

 

し、後は私達で調練していけばいいかと。族は族でも、戦う力は新兵よりははるかに上です。

 

そして、兵を募り増やしていけばいいかと。」

 

確かに、うまく行けば民の心も掴め、そして攻めてきた族を倒し、悪い太守も追い出せる。民の忠誠心はかなりあがるだろう

 

そこから先は俺と皆の手腕に掛かっているという事か

 

一同が一刀を観る・・・皆は覚悟がある目になる

 

一刀「まあ、新兵よりは場数を踏んでるだろうし・・・千登里、詠、詠奈・・・準備を頼む」

 

3人「「「「御意」」」

 

これであの町の人達が救われるなら・・・俺は鬼にでもなる。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ほどなくして、街の長老や街の人々、不満を持っている兵、そして一刀達で一斉一台の内乱作戦を開始する。程なくして

 

太守の元に報が発せられた

 

兵士「太守様!族1000がこちらに進軍してきております。!」

 

太守「なっなに!おっおのれ!!!にっ逃げるぞ!!!逃げ道を作るのじゃ!!!」

 

太守は慌てた、それは何故かと言うと、一刀率いる村人達の反乱である。一刀は村人を率いて太守派の兵を一掃していた

 

そして族まで来るとなると・・・自暴自棄になるのも無理ない。

 

そして、報をもたらした兵もまた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反太守派である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、太守派の兵を片付けて、側近、太守も捉えた・・・一刀は殺そうとしたが、まだやるべきことがこいつには残ってると

 

牢にぶち込まれ、そのまま、一刀率いる反太守派と人々で族の一掃に向かった・・・完全勝利に終わった・・・ほとんどが

 

呂布、一刀の武に腰を抜かし、戦意を失った・・・族・・・1000・・・味方死者0 味方負傷者30人弱・・・族 死者頭領1人

 

・・・勝利に終わった。

 

 

 

 

 

そして、長老や人々、兵達からも盛大に歓迎され、ここの太守になって欲しいと・・・そして一刀は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀「俺は皆の笑顔を守る!この手が血に染まろうとも!」

 

一刀は長老の手を取り

 

一刀「俺、北郷一刀はここの太守に・・・謹んでお受けします」

 

民、兵達から歓迎の嵐が巻き起こる・・・天に届く位に・・・

 

一刀「ここからが大変だぞ!皆よろしく頼む!」

 

月、詠、恋華、千登里、月下、詠奈そして月奈までもが臣下の礼を取っている。恋と心は・・・寝いている・・・

 

『御意』「「・・・ぎょい・・・zzz」」

 

 

 

 

一刀が太守になり、復旧作業している街に・・・ある旅の3人組が居た・・・

 

???「ほう・・・ここがあの鄴郡か」

 

???「さすがお兄さんですね~」

 

???「これ、風!まだ確信じゃないのにあなたはそんな事を・・・」

 

1人は白い蝶のような服を着ている青髪の女性 もう一人は長いドレスのような服に金髪髪の頭に人形を乗せ・・・寝ている・・・

 

風「ぐぅ~・・・」

 

???「寝るな!」

 

さらにもう一人の女性はメガネをかけ知的な顔立ちの女性がちょっと怒りながらも起こそうとする

 

???「おおっ」

 

???「それより、風、凛よ・・・そろそろ行かぬか?このモヤモヤを晴らしに」

 

風「そですね~」

 

凛「では、行きましょう」

 

3人は太守がいる城まで歩いていく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天の御使いに逢うため・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       ~貴方と再び乱戦を共に~

                         乗っ取り作戦 終

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついにあの3人登場・・・あの太守の名は韓・・・言わないでおこう・・・悪役は名無しで投して行きたいが

 

さて、ここからが領地拡大のスタートです。先に迷家を地獄に・・・げふんっげふんっ

 

さてっ次回あの3人が現れ一刀はどうするのか?そして黄色い布を巻いた連中がうろうろと・・・

       

                それでは・・・ハートにキック!ノシ           


 
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