蔵の中
ゆゆ様:大分埃が溜まっているわね;;
妖夢:そうですね;;
依姫:掃除するのが大変ですね(ため息;;
ゆゆ様:依姫大丈夫?
この蔵の中は穢が一番多い所だから;;
多分地上の中では一番多いわ・・・・。
依姫:心配しなくとも大丈夫ですよ幽々子・・・♪
「伊豆能売」を卸していますから・・・。♪
妖夢:どこから手をつけましょうか?;;;;
ゆゆ様:ついでに蔵の整理もしちゃいましょうか;;;
妖夢:そうですね;;
依姫:それがいいでしょう(ため息;;
ゆゆ様:じゃあ始めましょうか;;;
少女達掃除中…
ゆゆ様:この手記だけは先に私が片付けないと・・・・・。
妖夢:幽々子様~?これはどうしましょうか?
ゆゆ様:それはもういらないわね。
妖夢:わかりました♪
依姫:幽々子こちらは終わりましたよ・・。;;
ゆゆ様:流石、依姫は早いわね♪
ここは私がやるから妖夢のところを手伝ってきてくれる?
依姫:わかりました・・。;;
少女達掃除中…
ゆゆ様:大体片付いたわね;;
妖夢:そうですね;;
依姫:ええ・・・。;;
妖夢:あとは私一人でできますのでお二方は先に休んでて下さい♪
ゆゆ様:ありがとう♪
じゃあ、お願いね?♪
依姫:ありがとうございます・・♪
(ゆゆ様と依姫は居間へ)
妖夢:さてと、早く済ましましょう
少女掃除完了
妖夢:やっと終わりました
ん?これは、刀?
妖夢は刀を手に取ってみた、刀はあまり使った形跡も無く
古びていた・・・。
妖夢:幽々子様が使っていた刀かな?
…ちょっと使ってみようかな・・・///
そう言って刀に手をかけた瞬間に…
妖夢:ッ!、………、
妖夢は知らなかった、それが・・・妖刀と呼ばれた刀であることを・・・。
これが異変の始まりの引き金となった・・・。
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プロローグの最後よ