第四話~決戦!白玉楼vsプロトコルオメガ~part3
幽々子「ごちそうさまでした♪」
竜士(⑨品のおかずと超大盛りご飯をあんなに軽くたいらげるとは…化物だ…)
ミスティア 魂魄「いつものことです」
竜士「え…あ…」
倉間「そう…ですか」
剣城「ですが、2〜3分で完食とは…化物すぎる」
とまぁ、こんな会話や幻想郷について色々教えてもらいながら、食事した
数分後…
全員「ごちそうさまでした」
竜士「後片付けもしなくちゃな」
と、後片付けをしている途中…誰かがキタ!
竜士「いや…「家政婦のミタ」みたいにいうなよ」
それは一人は剣城、倉間、竜士が見覚えがある人物。そして一人除いて他の九人は剣城と倉間が知っている人物である。そして、一人は………三人は
トランクス「アハッ☆」
幽々子と妖夢がよく知っている人であった
ここからは挨拶及び自己紹介、そして、演奏だったので…飛ばします!
トランクス「駄目です」
そして、演奏が終わり…
トランクス「アハッ☆」
遂に…
ベータ「さて、貴方達三人は封印する事にします♪おとなしく捕まってください♪」
竜士「無理だな」
剣城「あぁ、俺と倉間先輩はお前らと同じ世界だが、竜士さんは違う世界から来たんだ。封印は難しいぞ」
アルファ「ならば、貴様ら二人から封印してやる!」
その時
幽々子「封印するのは貴方達の問題だけど…」
魂魄「二人に手だしはさせません」
弱音「私達も」
神威「参戦でござる」
初音「ボカロの力見せてやる」
アルファ「全員配置につけ!」
「イエス!リーダー」
竜士「俺達も配置につくぞ!」
「おお!」
ルナサ「私達は白玉楼側につくわ、完膚無きまでに叩き潰す!」
ベータ「いいですよ?クスッ」
???「さぁ、全員配置につきました!実況は角間でお送りします」
配置
チーム「白玉楼」
GK:鏡音レン
DF:竜士,弱音,鏡音リン,初音,
MF:トランクス,ルナサ,メルラン,リリカ
FW:魂魄,ミスティア
プロトコルオメガ(テレビとか動画で確認できます)
ドラゴ「俺はベンチか…プロトコルオメガの二人はFW…そこをきおつければ」
角間「さぁ、いよいよ試合開始です!」
と、同時に開始を告げる笛が鳴り、プロトコルオメガの攻撃で始まった
魂魄「来ます!」
FW MF「うおおおお!
アルファ「行くぞ!ワンツーパス!」
ベータ「了解!」
ミスティア「なに!?」
角間「アルファとベータ、巧みなワンツーパスでFW、MFを翻弄し、ディフェンスラインへ向かう!」
アルファ「うおおおお!」
DFラインを突っきるアルファに竜士と弱音が立ちはだかる!」
アルファ「く…」
竜士「DFとMF技、ビルドアップLV4!」
ビルドアップ:力をアップさせ、突進する
弱音「ウィークメロディ」
ウィークメロディ:弱くなる音を相手に聞かせて、その隙に奪う
アルファ「しまっ…く…ぐわあああ!」
しかし、
ベータ「ありがとうアルファ」
アルファは囮、本当はベータに繋げるためだった
竜士「ディフェンス!キーパー!」
鏡音レン リン 初音「おお!」
ベータはあの化身を…
ベータ「はぁぁぁぁ!虚空の女神 アテナ!アームド!」
「何!?」
ベータ「たぁぁぁぁ!」
角間「なんというシュートだ!」
初音「任せて!メロディカーテン!」
メロディカーテン:自らが出しているリズムをカーテン状にだす。主にシュートブロックに使う
初音「きゃあ!」
角間「しかし、とめられない!」
鏡音レン「いくよ!リン」
鏡音リン「了解!レン」
鏡音レン リン「ダブルボイスキャッチ!」
ダブルボイスキャッチ:二人で四つの声を出しボールをとめる
角間「キーパー技が発動だぁ!」
しかし…
鏡音レン「うわあぁぁ!」
鏡音リン「きゃあ!」
バシュー
角間「ゴール!プロトコルオメガ、先制点をとりました!」
ベータ「どう?これが私達の力よ?」
竜士「まだ一点、とりかえすぞ!」
「おお!」
~???~
魔王「ふふふ…いい勝負だ…」
~???~
???「お嬢様、何故これを?」
???「咲夜、あのDFから運命を感じるの。それも…彼等と…いや、幻想郷全員と共に戦うという運命をね…準備をしなさい。咲夜」
咲夜「準備とは?」
???「彼を迎える準備よ」
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雑談コーナー
ドラゴ「始まりました、雑談コーナーです」
竜士「雑談コーナーといっても、質問返答とか支援コメントに感謝するぐらいしかないがな…」
ドラゴ「まぁまぁ、そういえばミスティアって普段何してるか分かるか?」
竜士「いや、まったく…」
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