マッドとお茶会の約束をしたよ
「でっ…何の用があって此処に来たんだ?侵入者さん。」
『・・・』
食事を終えた俺たちは拘束されているナンバーズに質問をした。しかしナンバーズは黙秘を続けている。
「答える気がないなら、当ててあげようか?」
『???』
「まず、君たちは普通の人間じゃない。」
『!?』
「おそらく戦闘用に作られた機械と人間のハイブリッドってところかな?まっ僕たちから言わせてもらえば、そんな期待外れもいい旧世代の技術を使ってる時点で君たちの製作者の実力もたかが知れてるね。」
「なんだと!」
「気に触ったんなら謝るよ。…けど現に君たちは僕の最高傑作に負けた。」
『・・・』
「話を続けよう。ここに来た理由はおそらく僕たちが集めているレリックがほしいんだろ?」
『!?』
「アレは今後管理局を潰す計画に必要なんだ。悪いが一つも渡せないよ。」
「なっ!管理局を潰すだと!そんなことが!」
「できる…でも保険が必要だから集めてる。ただそれだけさ。」
『・・・』
「今日は帰るといいよ。今度来るときは君たちの製作者も一緒に来なよ。おいしいお茶用意しておくから。」
そういうと俺はナンバーズを転送ビームで別の管理世界へ飛ばした。
次の日・・・
「やあ招待ありがとう。」
マッドが現れた
どうしてこうなった!?
ジャック「あれ今回本編短いね」
ユーリ「なんでも作者の雑談もとい愚痴会をやるみたいですよ」
ジャック「全く僕らを巻き込まないでほしいよね」
二人ともひどい(泣)
ジャック「あっ!いたんだ」
ユーリ「早く話を進めてください」
グス……はい
ジャック「で、どうしたんだ?」
コミックマーケット82の初日に徹夜組で逝ってきたんだよ
ユーリ「字が違いますよ」
もちろんリリカルなのは目的で行って今年は徹夜組の最前列組で行けたんですよ
ジャック「へ~頑張ったな」
……だけどね
ユーリ「だけど?」
結局買えたのヴィータTシャツと設定資料だけだったんだよおおおおおおおおおおおおお
ジャック「つまり敗戦か」
ユーリ「運がなかったんですね」
そもそも!ドックと共同ってのが間違ってるんだよ!
ジャック「それは向こうの都合だ諦めろ。」
しかもなのはブースの列今年いきなり列の並ぶ場所が変更されててスタートダッシュできなかったんだよ!コミケスタッフに場所教えてもらわなかったらマジわかんなかったんだよ
ジャック「場所変更とかの看板なかったのか?」
ありませんでした
ユーリ「それはスタッフの悪意を感じますね」
ちなみに自分の前に並んでた人たちも騙されたって言ってました。
ジャック「?おまえ最後尾だったのか?」
開催して数分するまでは、それからぞろぞろ来ましたよ
ユーリ「じゃあもう買えませんねドンマイです」
そう思ってたんだよそしたら映画公式サイトで
一部の商品を通販するって情報が書いてあったんですよ
ジャック「それはよかったな」
ユーリ「でもそれって……コミケ行った意味あるんですか?」
orz
ジャック「あっ作者が死んだ」
ユーリ「と言うことで作者の雑談もといコミケ報告(おまけ)でした」
ジャック「また本編でお会いしましょう」
ユーリ「まったね~」
サークルチケットで企業に並んだ友人に負け組めと言われて死にたくなったし恨んだ俺はきっと悪くないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
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13話目ですよ