「がァ・・・お前ッ」
そこには無残に体を引きちぎられた堕天使と白銀の妖狐
「さすがに堕天使の名は伊達じゃないか・・・」
「お前、名は?」
「・・・・蔵馬」
「蔵馬・・・許さない!!この私をッ!!ぶち殺して「待ちなさい」
背後から魔法陣が、そして赤髪の女が現れた
「御機嫌よう、堕ちた天使さん。私はリアス・グレモリー。この子達に手を出すと言うなら一切の容赦なしに貴方を叩き潰すわよ」
「お前はグレモリー家の・・・チッ今日は引いてあげる。蔵馬ァ!お前は絶対にこの私が殺してやるッ!!」
そう言い残すとレイナーレは去っていった
「待てッッ!!」
蔵馬の声は届かない
「貴様、なぜ邪魔をした!」
「説明は明日の放課後にするわ、それとこの子は私が助けてあげる」
「助ける?できるのか?」
「ええ、それじゃあね」
そう言い残しリアス・グレモリーと兵藤一誠は闇へと消えていった
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お久しぶりです。