No.459464

超次元ゲイムネプテューヌmk2 B★RS闇駆ける星に願いを プロローグ

ミッキーさん

初投票です。
誤字や矛盾点などが有りましたら、指摘お願いします。

2012-07-25 23:35:56 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:669   閲覧ユーザー数:660

 

俺の名前は天野星夜。

今の時刻は午後9時30分だ。何しているかって?散歩だよ散歩。

俺は朝とか昼より夜のほうが落ち着くからさ。

 

今、散歩を終えて妹が待つマンションに帰ろうとしているところだ。

信号を待っていると俺のほうの歩道から二人の子供が飛び出した。しかも、道路からはトラックが来ているのがみえた俺は、猛スピードで走って

 

 

 

「間に合えぇぇぇぇぇ‼」

 

二人の子供を庇った瞬間、死ぬほどの激痛が俺を襲った。薄れていく意識の中で俺の庇った二人の子供が無事なのを確認した俺は、安心感に包まれた。周りの人達が何か言ってる様だか、もう俺には何を言ってるのかわからなかった。そして、仰向けのまま俺の意識はブラックアウトした。

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
0
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択