No.458923 魔法少女リリカル的ななにか 六話 魔王降臨天文さん 2012-07-25 01:29:25 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:2482 閲覧ユーザー数:2336 |
ビクンビクンと壁にめり込んで動いている謎の物体
俺です
ありのまま起こったことを話すぜ
シャマルの胸を揉もうとしたらはやての胸を揉むことになった
しかし俺の意識はそこで途切れている
な・・・何を言っているかわからねーと思うが俺もなにが起きたのかわからない
頭がどうにかなりそうd・・・・・・おい俺の頭モザイクかけなきゃいけないレベルで大変なことになってるじゃねーか!!どうにかなってるじゃねーか!!
ちなみに今俺は宙に浮いている
肉体はめり込んだまま
つまりだ、今の俺は霊体状態ということだ
はやては気絶してるし、シャマルは治そうと必死にしてるし・・・ん?
ロリっ娘増えてね?ていうかあれヴィータじゃねぇか!いや実際に見るとすごいロリロリしいな。どっかのロリきゅ○ぶじゃねぇけど、あえて言わせてもらおう
「小学生は最高だぜ!」
そんなこと言ってる場合じゃないな・・・、そろそろ戻らないとやばい。本体の動きがなくなってきている
『レイズデッド』かけてるから死ぬことはないと思うんだけど・・・・・・
パァと俺の体が光りだす
おっときたようだな。さて、戻るか。ゆっくり体に向かって降りていく
ちらっと上を見てみると・・・・・・うぇ!?
その身に羽織るのは黒のボロいローブ、その手に持つのは体躯を超える程の鎌、そしてその顔にはドクロのマスク
・・・・・・死神じゃねぇか!!ばやいばやいばやい!持ってかれる!心理じゃないけど持っていかれる!
こんな危険なところにいられるか!俺は(肉体に)帰らせてもらう!!
もう一度ちらっと上を見るとしょんぼりした感じの死神が見えた・・・・・・
「ふぁっ!!」
怖かった、死神とか実在するんですね。今度からレイズデッドの使用を控えよう。仮死状態になるたびにあいつに出会ってたら心臓がもたない胸がドキドキってレベルじゃねーぞ!
「お兄さんなんで生きてるん!?」
またですかはやてさん。いい加減俺の心がストレスでマッハなんですが。というかあなた目、覚めたんですね
「そんなことはどうでもええねん!」
どうでもよくねぇよ、揉むぞこら
「お兄さんついさっきヴィータに頭潰されたばっかりやん!!私見てもうたんよ!?トマトを壁にぶつけた様な映像を!!はっきりと!!」
おい、ド○ロちゃん連れてきたの誰だ、元の世界に戻してこい早急に
つーかはやてにトラウマ植え付けてしまったではないか、予想外すぎるぞふぁっきん
「つーかなんで俺潰されたの?前後の記憶が曖昧なんですけどそこんとこkwsk」
そう言いながらヴィータの方を見る
「そ・・・それはお前がはやての・・・」
「はやての・・・・・・何?」
「む・・・胸を・・・・・・」
「胸をな~に?」
「う~~・・・・・・ッ」
顔真っ赤にしちゃってー、かーわーいーいー
「ん~ちゃんと教えてくれないとお兄さんわからないな~」
今ニヤニヤしてる俺、最ッ高に気持ち悪いんだろうね!周り一歩引いてったもん!!
「もうやだ!こいつアイゼンの頑固な汚れにする!」
一度だけでは足りぬと申すか小娘
「よっしゃかかってこいやロリっ娘!その制服洗濯して乾燥させてかえしてやんよ!」
「な!?何するつもりだこの変態!!」
いやなに、俺の血が付いてしまってるので洗ってあげようかなと。他意はないよ?
「頼むから話を進ませてくれ・・・・・・」
ハァとため息を漏らすクロノ
しかし悪いなクロノ、俺にはやらなければならないことがあるんでね。まずはあいつから脱がす!
「すいません、冗談なので凍らせて引きずらないでください。体の感覚がなくなってきてやばいんです」
デュランダルで氷ずけにされました、さすがに限界だったんですねクロノさん
「なぁエイミィさんや、縄を解いてくれんかね」
「駄目です、もし逃げられたら怒られるの私ですもん。というか何で私の名前知ってるんですか?ストーカーですか?」
冤罪にも程があるぞ
「いや何実は私未来からやってきましt「ここに病院を建てよう」アースラ万能すぎ笑えない」
「それで自称未来人(笑)だから私の名前知ってるとかいうんですか?」
「うむ、クロノの結婚相手とかクロノの奥さんの名前とかもちろん知ってるよ」
「べ・・・別に聞きたくもないですし、知りたくもありません。ただあなたがどうしてもって言うなら聞いてあげないこともないですけど!」
なのはキャラが皆可愛くて俺のテンションがレッドゾーンなんだが
さて、ネタバレするか。少し位いいかなとか思っていたらドアが開きぞろぞろと人が入ってきた
ちょっと多すぎるんですけど、魔王に死神に不老のリンディさんに・・・キリねぇよ!
「彼と何を話してたんだいエイミィ」
「べっつに~、ちょっと興味深いこと言ってたから・・・」
やはり気になってるんですね、青春しやがってふぁっきん
「それで、いい加減君の名前を教えて欲しいのだけど・・・・・・」
「・・・俺の名前を言ってみr・・・・・・すいません教えますからそれしまってください」
ほいほいデュランダルだしてんじゃねぇよ!いい加減寒いんだよ!
しかし名前か、もういっそ本名でいいんじゃないかな
「よし、心して聞くがよい。俺の名前は・・・・・・」
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戦闘描写ひどいですね・・・改善できる気がしないッ!
感想、支援お待ちしております。これが天文のやる気エネルギーに変わります