サブタイ通りです。 優斗対ジエ・リヴォースは次回になります。
前回あんなに盛り上げといて、闘ってないとか…。
期待していた方、すみませんでした。
ゆりかごの中で、優斗がジエ・リヴォースと闘い始めた。
一方………
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スカリエッティは、アジトの中で、優斗の闘いをモニター越しに応援していた。
スカリエッティ「…頑張れ、優斗君」
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クラナガンでは…
なのは「あの人は…あの時の…」
なのはは、以前に闘い、敗北した相手を見て驚いた。
そんななのはの隣に、金髪をツインテールにした、黒いバリアジャケットを装着した女性、『フェイト・T・ハラオウン』が飛んできた。
フェイト「なのは、あの人って、たしか…」
なのは「うん。スカリエッティの共犯者の優斗さん」
なのは達はモニター越しに、優斗の闘いを見ていた。
なのは「…前に闘った時はあの人、悪い人に見えなかった」
フェイト「なのは…、あの人が世界の為に闘っているのに、私達がここで見ているだけというのは出来ないと思う」
なのは「うん…。私達もゆりかごに行こう。フェイトちゃん」
フェイト「行こう。なのは」
こうして二人は、ゆりかごに向かった。
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ドゥーエは、用済みになったレジアスを殺そうとしていたが、ジエ・リヴォースのせいで、それどころではなくなってしまった。
ドゥーエは溜め息をついた。ジエ・リヴォースがゆりかごを強奪して、地上攻撃を仕掛けると宣告して、もはや暗殺どころではない。
ドゥーエは、他のみんなをほうっておく訳にもいかないと思い、ゆりかごに向かった。
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管理局の地上本部では、ゼストとアギト、レジアスがモニター越しに優斗の闘いを見ていた。
アギト「優斗…頑張れ!」
ゼスト「レジアス。あの優斗という若い男は、大事なものを護る為に闘っている、なのに、俺達は一体何をしているんだ?」
ゼストに問われ、レジアスは目を伏せて沈黙を続ける。
ゼスト「俺は行く。手遅れになって、何かを失うのはもう御免だ」
レジアス「…」
ゼスト「アギト、お前はどうする?」
アギトはゼストの方を向いた
アギト「旦那!あたしもいくぜ!ここで見ているだけなんて出来ない!」
アギトは、ゼストと共にゆりかごに向かった。
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みんながゆりかごを、ジエ・リヴォースを止める為に動き出す。
ここに、世界の存亡を賭けた、全面対決が始まろうとしていた。
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俺はこの日、掛け替えの無い奴らに出会った。
俺は車に跳ねられて死んだと思ったら、なんかよく分からんが別世界に行ってしまったみたいだ。
気が付けば、マッドな科学者や12人の姉妹と暮らしていたり、組織にケンカ売って犯罪者になっちまったり。平凡な日々を送っていたり
そして--俺は戦う。ナンバーズ達を、世界を守るために