No.454490

真・恋姫無双~白き牙を持つ者~ #2

tokkeyさん

この作品はオリ主メインの外史です
オリ主苦手・ご都合主義苦手・チート苦手と言う方はご遠慮下さい
大丈夫という方は駄文にお付き合い下さいませ

最初、オリ主についての説明を少々載せます。

2012-07-17 01:48:24 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:22562   閲覧ユーザー数:19306

・人物紹介 

 

姓 島津(しまづ) 名 龍臣(たつおみ)

 

武器 転生以前はトンファーのみ 

 

年齢 26歳

 

戦い方 示現流はある程度できるが仕事柄我流でトンファー使いになった

    気も中国拳法を習得する際に学んであるが気弾などは出せない

 

容姿 日本人 目は黒 髪型は短めのオールバックで色は真っ黒

   身長185cm 体重82kg 

   黒のチノパンに赤色のブラウスに黒のジャケット

   スポーツ用のサングラスをかけて、煙草のフロンティアライトを大体吸ってる

 

経歴 元々実家では将来を有望とされた剣士になる予定だったが

   分家に天才(北郷一刀)が生まれ、そちらに皆の関心がいったため

   高校を卒業と共に家出

   暫くは世界各国でボディーガードや用心棒をやっていたが

   唯一連絡を取っていた「妹」と連絡が取れなくなり日本に帰国

   それからは日本国内で用心棒をしつつ「妹」の情報を集めていた

 

とりあえず、転生前のオリ主の情報です。

今後はオリジナルキャラが出てくればなるべく書いていきたいと思いますm(_ _)m

 

 

~第一話 ここからが始まり~

 

 

とりあえず無事に転生ができたようだ

今目の前に二人の男と女がいる多分俺の両親だろう

しかし、本当に0歳から始まるとかかなり恥ずかしい

まぁ2度目の人生を楽しもう・・・と思ってた時期が俺にもありました

 

 

「男の子か・・・」

 

「男の子だったわね・・・」

 

どういうことだ?子供が生まれたにしてはやけに暗い気がするんだが

 

「女の子なら、今年のアレは回避できたのだがな」

 

「どうしてなの、折角生まれてきたっていうのに!

 どうして私達の子なの!」

 

「これが「天命」だとしたら私は今日ほど天を恨んだ日はないよ」

 

「どうして・・・どうしてなのよ・・・」

 

 

えー・・・どういうことだ?

何でこのご両親はこんなに泣いてるんだ?

 

俺は状況を把握することなくその両親の手によって・・・

 

 

 

山の中へ置き去りにされた・・・

 

 

 

今の俺の現状、山の中に一人

両親がおいていく間際に言った、「白(はく)」という名前のみ

後は森の奥から聞こえる絶望ともいえる獣の声

そして俺は0歳児、何もできません意識だけははっきりとしてる

 

ぐるるるるぅ~

 

俺を食べようとする獣がきたぞー

って真っ白の虎かよ!!!

 

あ、おっきな口を開けて一口ですかそうですか

思わずぎゅっと目を閉じる俺

しかし、一向に意識が途切れることが無く

浮遊感と共にザシッザシッと土を踏みしめながら移動する音が聞こえる

 

ん?あれ・・・俺生きてるのか

ゆっくりと目を開けると、真っ白な虎が俺を入れてる籠を口でくわえながら

森の中を移動している

 

ああ・・・子供とかに食わせる為にもっていってるのか

この虎は頭がいいんだなぁとか関心している自分がいる

 

そして、暫く虎が移動すると

不意に森の中だったはずが開けた場所に出る

某ジ○リ作品のなんとか姫に出てくる神様がいたような神秘的な場所だな

空気というか自然の力が集約してるような・・・聖域ってやつかね

 

虎が中央の大きな樹の根元に俺を下ろすと

どこかへ行ってしまったようだ

 

この自然の暖かさのせいか、緊張しっぱなしだった俺は

心地よさのせいで意識を手放してしまう

 

 

そこに、一人の女性が近づいてるとも知らずに寝てしまった

赤ちゃんだからしょうがないよな

 

 

あとがきっぽいもの

 

すでに支援などをしてくださる方がいて感謝感謝です

相変わらず駄文すぎますが、気長にお付き合い下さいm(_ _)m

思った以上に話を進めきれない・・・


 
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