No.453288

Sure! I do! It's mine.

ざわ姐さん

11月30日の初陣でかなり破損したM/QI-16AとM/QI-17Aは、一時、米海軍ノーフォークに送られ、2機合わせてUCLVでは破格の1億1000万ドルもの巨費を費やして兵装と装甲のアップグレードが施された。
その一つが背部に追加導入されたMACP(マルチ・アーム・コンテナ・プラットフォーム)で、十字架状の内部からオシアナやクレーン・ディビジョンに常備されている各種兵装を、その場で取り出せるシステムになっている。
(機密で内部は不明だがゾーラ・ドライブと呼ばれるワームホール発生器が内臓されているとの情報がある)
写真は横須賀のUSSジョージワシントンに再配備され、カラー変更されたM/QI-16A「アンヘリート」と、その場に居合せたグリュックスブルク財団のレオナ・マルグレーテ・リュクスボーが記念に撮影した1枚。
両機の改修費用は財団の100%出資により行われ、オプティマイザーや運用方針にも財団の意向が反映されるよう周到な根回しが行われた。

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2012-07-15 12:04:09 投稿 / 2500×2247ピクセル

2012-07-15 12:04:09 投稿
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