(狙い・イメージ)
・遠距離から砲弾を打ち込む機械の戦士です。戦車のイメージで本体のサイボーグと補助のサイボーグの1チームで1体です。
・メカの練習としてこれまでのサイボーグよりメカっぽいものにする事を心がけました。
・今回は｢過剰｣をテーマにディティールや塗装などやり過ぎるように心がけました。
・自分としてはＭａｋのクレーテとぬえのバーサーカーのイメージです。

続きを表示

(加工)
・トレーディングフィギュアを芯にして身体を作製、補助サイボーグの頭はスカルピー、他はプラモデルの部品を主体にミキシングしています。

(塗装）
・ラッカー塗料でジャーマングレーと三原色で下地塗り、ダークグリーンを主体に薄塗りしていきました。
・錆表現で立体強調、全体もハイライトを強調する事を心がけました。
・Ｍａｋと田宮のフォッケウルフのデカールを使用しました。

（感想）
・当初のスケッチでは余り感じなかったのですが立体にしてみると結構エグイ雰囲気のものになり過ぎてしまった。
・突起が多すぎるものは筆塗りが楽しくない。
・内部構造に挑戦したが開口部を思い切り広くするなど光を入れる工夫をしないとちっとも見えない。
・塗装でこれまでのものと違うものにしようと心がけましたが結果としては余り変わりませんでした。色の配色と調色の詰めの甘さに問題があるのかな？と言う気がしています。