seigouです
皆さん、長い間のご愛読ありがとうございました
孤高の御遣い Brave Fencer北郷伝 これにて終端です
なぜ一刀を殺す必要があったのか
皆さんが一番納得できない点は、これでしょう
それは、この世界には数多の外史が存在し、例外もありますがその外史の数だけ一刀が存在しているということになります
その中には、志半ばで倒れてしまう一刀も当然いるでしょう
この北郷伝は、天の御遣いとしての役割はまっとうするが、その後恋姫達との幸せな生活を送ることは出来なかった一刀の物語
これは、そんな外史の一つです
この結果に満足できない、納得できない人達が大半を占めていることでしょう
自分も、このサイトで多くの恋姫小説を読んできましたが、その殆どが最終的にはハッピーエンドか後味の良い様に描かれています
しかし、覚えておいてください
そうでない外史、そうでない物語も必ずあるということを
この作品は、このTINAMIというサイトにおける恋姫二次小説の中でもかなりの問題作になってしまいそうですが、悔いはありません
いろいろありましたが、自分としては、伝えたいことはちゃんと伝えきったと思います
なにより、完結まで書き終えることが出来たということが、作者という立場上重要だったりしますからね
さて、これからの自分の活動ですが、自分も忙しい身ですので、これにて小説活動は終わりにしたいと思います
それでも、たまにこのサイトを覗いては、皆さんのコメントや応援メッセージには答えていきたいと思っています
もしかしたらこの先、再びこの北郷伝の外伝や全く別の小説を投稿することがあるもしれませんが、その時はよろしくしてあげてください
では最後に、ここまでお付き合いくださった読者の皆様、そして応援してくださった皆様に感謝を
作品を投稿させていただいたTINAMIと、その管理者様に感謝を
キャラクターを提供してくださった、金髪のグゥレイトゥ!さん、郁さん、和兎さんに感謝を
物語を構成する全てのキャラクター達に感謝を
三国志演義に感謝を
史実の英雄達に感謝を
あらゆる外史の全ての一刀に感謝を
そして、恋姫無双に感謝を
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最後に