プロローグ
少年は逃げていた
誰からそれは自分の父親から
どうしてか少年の父親は少年に保険をかけて殺そうと計画を立てていた
どうして少年がそれを知ったかそれを語るのなら
少年の過去を話そう
少年はどこにでもある普通の家の家族でした
だが少年が5歳の時父親の会社が倒産し上の人たちはお金を持って逃げたのです
父親は信じた人たちに裏切られショックでお酒ばかり飲むようになりました
そして父親はあろうことか自分の息子に暴力を働くようになりました
母親は父親が働ないのでパートを探して働いていました
そしてたくさんの掛け持ちをしていたので父親が息子に虐待をしていたのを気づきませんでした
そして母親も無茶な掛け持ちしていたせいで倒れました
母親はそのまま入院をし少年だけがお見舞いに来ました
父親は酒や賭け事にのめりこみどうしようもないことになっていました
そして病院の先生から今夜が峠だと宣告されました
少年はショックのまま母親の病室に戻りました
母親はそのまま目を覚まさずに亡くなりました
それから5年間少年の生活はさらにひどくなっていた
父親の暴力だけじゃなくご飯もろくに食べさせてもらえず外にも出してもらえずにいた
そして父親が外出をしている間に部屋の中を掃除をさせられていたとき
ふと下に落ちている紙を見ているとそれは少年にかけられた生命保険でした
そして少年は急いで逃げました
そして話は冒頭に戻ります
少年はどこまで走って逃げたのかわからないでいました
きずいたら周りは暗くなり知らない間に森の中にいたみたいです
少年は思っていたいま戻ったら間違いなく殺されるとそれだったら自噴で死んだほうが楽なのではと思い始めていた
そんなことを考えていたら右手の近くにきれいな青い宝石が落ちていました
少年はその宝石を持つとこう願った
「どうか僕をべつの世界につれてて」と
少年はそのまま気絶をしたみたいです
それからしばらくすると先程の青い宝石が光だし少年の体を包み込みそのまま消えた
その日から少年の姿はこの世界から消えました
続く
Tweet |
|
|
1
|
1
|
追加するフォルダを選択
少年は父親に殺されそうになり逃げた
そして逃げた場所から知らない場所に来てしまった
そこから少年は少女たちに出会い何を思うか
続きを表示