No.448762

魔法少女リリカルなのはVivid ~少年と少女たちの思い~   プロローグ

松影さん

少年は父親に殺されそうになり逃げた
そして逃げた場所から知らない場所に来てしまった
そこから少年は少女たちに出会い何を思うか


続きを表示

2012-07-08 03:29:12 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3066   閲覧ユーザー数:2983

 

プロローグ

 

 

 

 

 

少年は逃げていた

誰からそれは自分の父親から

どうしてか少年の父親は少年に保険をかけて殺そうと計画を立てていた

どうして少年がそれを知ったかそれを語るのなら

少年の過去を話そう

 

少年はどこにでもある普通の家の家族でした

だが少年が5歳の時父親の会社が倒産し上の人たちはお金を持って逃げたのです

父親は信じた人たちに裏切られショックでお酒ばかり飲むようになりました

そして父親はあろうことか自分の息子に暴力を働くようになりました

母親は父親が働ないのでパートを探して働いていました

そしてたくさんの掛け持ちをしていたので父親が息子に虐待をしていたのを気づきませんでした

そして母親も無茶な掛け持ちしていたせいで倒れました

母親はそのまま入院をし少年だけがお見舞いに来ました

父親は酒や賭け事にのめりこみどうしようもないことになっていました

そして病院の先生から今夜が峠だと宣告されました

少年はショックのまま母親の病室に戻りました

母親はそのまま目を覚まさずに亡くなりました

 

それから5年間少年の生活はさらにひどくなっていた

父親の暴力だけじゃなくご飯もろくに食べさせてもらえず外にも出してもらえずにいた

そして父親が外出をしている間に部屋の中を掃除をさせられていたとき

ふと下に落ちている紙を見ているとそれは少年にかけられた生命保険でした

そして少年は急いで逃げました

 

 

そして話は冒頭に戻ります

少年はどこまで走って逃げたのかわからないでいました

きずいたら周りは暗くなり知らない間に森の中にいたみたいです

少年は思っていたいま戻ったら間違いなく殺されるとそれだったら自噴で死んだほうが楽なのではと思い始めていた

そんなことを考えていたら右手の近くにきれいな青い宝石が落ちていました

少年はその宝石を持つとこう願った

「どうか僕をべつの世界につれてて」と

少年はそのまま気絶をしたみたいです

 

それからしばらくすると先程の青い宝石が光だし少年の体を包み込みそのまま消えた

その日から少年の姿はこの世界から消えました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
1
1

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択