No.447527

なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか?5話

観月 衛さん

5話目だZE

2012-07-06 21:53:56 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:4660   閲覧ユーザー数:4378

「海鳴市よ。私は帰ってきた!!!!!!!!!!!」

 

 

「うるさいです。それにあなたは此処の出身じゃないでしょ。」

 

 

前世は此処が出身なんだからいいだろ!それに日本人なら必ずやるぞ・・・たぶん

 

 

「まあそれおいて置くとして・・・」

 

 

現在海鳴市にいます。えっ闇の書どうしたって?もちろん終わってから着ましたよ一ヶ月ぐらい日本の有名各所周ってから、今は正月終わって1月の末です。

 

 

 

 

 

 

海鳴りにきた理由は簡単翠屋のシュークリームとプレシアさんの個人的な用事もといフェイトの様子見だ。

 

 

 

まあフェイトの様子見は今日来たときに学校の近くで友達らしき子達(原作の5人)と中よさそうに帰っていたのを見たらしくアリシアともども泣いて喜んでた。

 

 

現在は海鳴のビジネスホテルに泊まっていて明日には翠屋のシュークリームを買いその後空港に向かう予定だ。

 

 

本当はもっとゆっくりしてから帰るつもりだったが奇妙な力を多く感じるのとたぶん管理局であろうサーチャーが俺とユーリの後をさっきからつけてきている。

 

 

おそらく俺が旅行中に暇つぶしで作った個人用のシールド発生器のエネルギーに反応したのかそれともユーリの紫天の魔導書に反応したのかはわからないが、早いとここの町から出て行った方がいいようだ。

 

 

 

「ってさっきまでは考えてたんだけどな・・・」

 

 

 

「・・・プレシアさんが見せてくれた私たちが作った時空間膨張装置をかなり劣化させた見たいな結界が今目の前で張られているんですね。」

 

 

そうなんだよね・・・

 

 

おそらく管理局がすぐに来るだろうから・・・準備しておくか

 

 

 

通信機を取り出しホテルにいるセラ宛てにメッセージを送る

 

 

『セラ俺たちが泊まってるビジネスホテルを今すぐチェックアウトしてオーロラ級を1隻こっちに今すぐ寄こしてくれ。着たらすぐにセラは、プレシアさんたちと転送ビームで先に船へ行ってくれ。俺とユーリは俺がビーコンを起動したらビームで回収してくれ以上だ。』

 

 

これで数分でオーロラ級が此処に来るそれまでに何事もなく終わればいいがな・・・

 

 

 

その直後に11人の痛々しいコスプレをした集団さんが現れた。

 

 

「原作メンバー御揃いかよ・・・」

 

 

ん?2人多い?ユーノがいないのにおかしいな・・・!リインフォースがいる!何で?ん・・・ああもう一人原作に見覚えないやつがいるそいつのせいか。

 

 

 

「時空管理局執務官クロノ・ハラオウンだ!君たちからロストロギアの反応があった同行してもらおうか。」

 

 

相変わらず透かした顔してんなアニメでKYって呼ばれてるクロノ君は、まっいいやとりあえず見たことのない奴の思考を能力で読んでみるか

 

 

 

???

こいつはいったい何者なんだ?俺のハーレムに入れる予定のユーリと一緒にいやがってマジ殺す

 

 

うん・・・屑の部類だな

 

 

とりあえずユーリとテレパシーで話すか

 

 

『ユーリ。』

 

 

『何ですかこんなときに。』

 

 

『船が来るまで時間稼ぎしないといけないから俺に話をあわせてくれ。それとこの結界の解除も試みる。』

 

 

『わかりました。』

 

 

そして原作組みに向かって言う

 

 

「あのさ君たち、いい年こいた大人の人も一緒みたいだけどその格好で外に出歩くとか・・・頭大丈夫?」

 

 

『グサ!』

 

 

なんか音がしたが気にしない

 

 

「それに何?いまどき誘拐でもそんな台詞聞いたことないよ?」

 

 

「なっ!誘拐じゃない!これh」

 

 

「誘拐じゃない?何言ってるの?どう見ても誘拐だろ?アレかテログループか新手の宗教団体だろお前ら!日本も危なくなったなユーリ。」

 

 

「そうですねさっさと警察に電話しましょう。」

 

 

「だから誘拐じゃ」

 

 

「うわ圏外になってるよ今時の誘拐でここまでするなんてよっぽどやばい組織なんだ俺も有名になったもんだな。」

 

 

「まああなたが遊び半分で書いた理論は今後の地球に大きな影響を与えますからね。それより早く逃げましょうこんなのとかかわるとろくなことになりません。」

 

 

「そうだねじゃ」

 

 

「逃がすかよ!」

 

 

転生者と思われる奴が剣で攻撃してきたが

 

 

「・・・無駄なことを(ボソ)」

 

 

暇つぶしに作ったシールド発生器を使い攻撃ごと相手をはじき飛ばしたその様子を見ていた残りの原作メンバーは警戒しデバイスを構えた

 

 

「今のは何だ!」

 

 

クロノが代表して聞いてきたがそんなことに答えるつもりはない俺は今のでこいつらは敵と認識した

 

 

「攻撃したな?」

 

 

『えっ?』

 

 

「何もしていない俺たちに攻撃したな?」

 

 

「それはすまn」

 

 

「すまないじゃ済まされないよ。ちょっと力があるからって調子に乗って、これだから人間はおろかなんだ。」

 

 

少し切れた俺は手を前に出し意識を集中し超能力?を使い稲妻を発生させる。原作組みは何が起こってるかわからない状態

 

 

そして発生させた稲妻をさっき攻撃してきた奴に落雷としてぶつけた。それにより奴は黒焦げになってしまったが薄いシールド見たいなものが体を覆っていたのでおそらく死んではいないだろ。でも瀕死状態にはいってるかもしれない。

 

 

「なにをしたんだ!」

 

 

「君たちみたいな奴に教える筋合いはないユーリあの三人のデータを収集しなよそしたら約束したマテリアル作ってやるから。」

 

 

「・・・ジャックの怒りは私にもわかりました。今回は私も許せないので協力はします。それと約束は守ってくださいね。」

 

 

ユーリが紫天の魔導書をだした原作組みは驚いていたが無視し

 

 

「紫天よあの者たちのデータを収集しなさい!」

 

 

そう言いながらユーリは、なのは・フェイト・はやてを指差した。

 

 

『了解』

 

 

紫天の書が光ページが自動的に書き込まれ始めすぐに閉じた。

 

 

「終わりました。」

 

 

よしさっきセラから到着したとの合図がきたし結界も解除できるもうこの世界に用はないなアトランティスもこの前完成したって報告がきたことだし

 

 

「行くよユーリ。」

 

 

「はい。」

 

 

ユーリがおれのそばに寄った。

 

 

「待て何処に逃げ・・・!」

 

 

うるさかったので能力を使い手で口チャックのジェスチャーをしクロノを黙らせた。

 

 

「逃げる?それは違いますよ。あなたたちは生かされてるんです。ジャックの気分で。」

 

 

「ついでに言っておくけどそいつ早く治療しないと死んじゃうよ。それともうひとつ、次にもしあった時僕らの邪魔したらその管理局だっけ?・・・文字通り消すよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして俺は結界を解除しビーコンを発信して転送ビームで俺とユーリは回収され船でアトランティスに戻っていった。原作組は何が起こったかわからずただ立ち尽くしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ!シュークリーム買ってない!」

 

 

 

「これから緊急会議を始める。」

 

 

「「「「・・・」」」」

 

 

え~海鳴市から急遽撤退した俺たちはアトランティスに戻り今後について話し合うため会議室に集まっていた。

 

 

「肝心の議題は二つ一つは地球から何処に行くかもう一つは今後どう管理局に関して対応するかだ。」

 

 

「「「「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」」

 

 

みんながいきなり叫んだどうしてだ?

 

 

「管理局に対しては依存はありませんけどどうしてわざわざ移動するんですか?」

 

 

何を言ってるんだユーリ?海鳴はもはや化け物どもの巣窟なんだぞ、俺の平穏のためには地球から離れるべきだ。

 

 

「ここは管理外とはいえすでに管理局が介入をしている。ばれることも考えて移動するべきだ。」

 

 

などとまともな理由を言ってみる。

 

 

「そんなこと言ってホントは、かかわる確率を減らしたいだけでしょ。」

 

 

うぐっさすが幼馴染俺の真意をわかってやがる。

 

 

「・・・ともかく移動場所についてアイディアを聞きたい。」

 

 

「・・・ごまかしましたね。」

 

 

「ナニヲイッテイルカワカラナイ。」

 

 

「なに言ってるんですか・・・そんなことよりマテリアルを早く作ってください!」

 

 

「いやこっちのほうが重要だから。」

 

 

「セラに任せればいいじゃないですか。」

 

 

「え~でも「いいから早くしなさい!」痛いわかったから耳を引っ張って引きずるな!イタイイタイ」

 

 

「セラ管理局に関してはあなたに一任します。艦を増産するなり対策を取ってください。」

 

 

「了解ですユーリ様。」

 

 

「行きますよ!」

 

 

「だから引っ張るな痛いってああああああぁぁぁぁぁぁ・・・」

 

 

このときの一言がまさかの展開になるとはまだ二人は知らなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「アリシアおやつにしましょうか。」

 

 

「わーいおやつ!」

 

 

 

 

 

 

 

「マスターは管理局を消すって言ってましたから・・・まずオーロラ級を30隻ほど製造してそれに乗る人間型レプリと白兵戦用のレプリを製造して後艦載機も必要になりますね船の補給整備を行える超大型艦も必要になりますし・・・まずは大量のニュートロニュームの確保を・・・・・・・・・・・」

 

 

 


 
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