No.445491

なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか? プロローグ

観月 衛さん

転生って人によっていろんな解釈があるよね。神の玩具に選ばれたとか、テンプレとか、かわいそうだから転生させるとか、色々あるけどさ・・・僕は転生ってのは二度目の人生で転生した人間をリア充にするためのシステムだと思うんだよね・・・だから俺は何が何でも引き籠りになる!
※この作品は海外ドラマのスターゲイトシリーズに出てくる用語が多く出てきます。一様解説などを書く予定ですがそれでもわからないなどや、気になる方は、DVDやニコニコ動画にうpされてるので見てみてください。
※タイトルと表題はあまり関係ありませんあくまで主人公の生きていく目標です

2012-07-04 16:00:15 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:9105   閲覧ユーザー数:8481

此処はなのはの世界で魔法と科学がもっとも発展し滅びたと言われている幻の世界アルハザードこの世界に一人の少年がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な~んてくだらない前置きを自分でやっておいてなんだけど、めんどいからもうやめるね。俺ジャック・デイヴィス、転生者なんだ。

 

 

でも神様に転生させられたとかじゃないからこれ重要!

 

 

さて本題に入ろうここはなのはの世界?らしいと言っても確証はないアルハザードって名前の都市で魔法と科学が現代の地球に比べて遥か先を行ってるからたぶんそうなんだろうけどっさ。

 

 

まあそんなことは良い俺は今非常に困っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼馴染が俺のゲーム三昧な日々を邪魔してくるんだ!

 

 

 

 

 

 

俺は前世からゲームが好きでほとんどのゲームをしていたアルハザードに生まれてから、技術や魔法をメッチャ勉強して今9歳だが結構な地位にいるそれを利用して前世のゲームの立体映像版とかを作って楽しんでんだが・・・あいつが遊ぼうっていつも邪魔しt

 

 

「ジャック遊びに行きましょう!」

 

 

ほら言ったそばから・・・まあでも、もうすぐこの苦悩からもおさらばだからいいけどな。

 

 

「またかよ・・・ユーリ。」

 

 

こいつの名前はユーリ・エーベルヴァイン俺の幼馴染だ。こいつは俺と同じ天才の分類に入るなんせ魔導書を作ってしまったからな、たしか・・・紫天の魔導書・・・だったかな?家が近いって理由と同じ天才って理由でこいつとはよく遊んだ。

 

 

「またとはなんですか!せっかく誘ってるのに・・・」

 

 

あ~また始まったこいつすぐ泣きそうになるからホントめんどい。

 

 

「あ~わかったわかった俺が悪かったから一緒に遊ぼう。」

 

 

「ほんとですか!なら今日は・・・

 

 

親がいない俺たちだがこんな感じになんだかんだで楽しく日々過ごしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「しか~し!それも今日で終わりだ!!!!!!なんせ俺は今日から未来へ行くからだ!」

 

 

そう俺はユーリや此処の連中から逃げて何所かへ引き籠るためにタイムマシーンを作っておいたのだ!この世界だとすぐ見つかるからな、さすが技術チートな世界だ・・・自分で作っておいてなんだが・・・

 

 

「最近何か作業をしていたと思ったらタイムマシーンなんて作ってたんですか。なら私もいきます。」

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・え?

 

(;つД⊂)ゴシゴシ

 

・・・・・・・・・

 

ウソ━━━Σ(゜Д゜。)ノノ━━━ン!!!?

 

 

 

「・・・なんで此処にいるの?ユーリ。」

 

 

「?玄関開いてて普通に入ってきましたけど?」

 

 

orz

 

 

「・・・いいのか付いてくるって言ってるけどもうここには帰ってこれないって思った方がいいぞ・・・それでもか?」

 

 

「それでもです!私は此処に未練なんてありませんそれに・・・ジャックとずっと一緒にいるって決めたんです!」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・(゜口゜;)

 

 

ユーリさんそれって・・・遠回しに告白してるって気づいてる?

 

 

「ユーリさんそれって・・・遠回しに告白してるって気づいてる?」

 

 

「ふぇ?・・・////!!!」

 

 

どうやら自覚がなかったらしい・・・ってか俺思ったこと口にした?

 

 

「ああの、その・・・ああそうですよ!私はジャックが大好きですよ!何か文句ありますか!?」

 

 

「逆切れ!?」

 

 

「だから私もついて行きます。これは決定事項です。異論は認めません!」

 

 

「そんなむちゃくちゃな・・・」

 

 

こうして幼馴染から恋人?に発展した二人は未来に向かって出発した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちなみに何年後にいくんですか?」

 

 

 

「・・・・・・ごめんわかんない。」

 

 

 

だって今が地球で言うところの何年前かわからないんだもん!

 

 

 

 


 
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