No.445449

魔法少女リリカルなのは~我が道を進む転生者~

しのむんさん

高校2年生の如月 葵。彼は学校から帰る途中、神の手違いで死んでしまう。 しかし神からもらったチート能力でこそこそ隠れながら生きていこうという主人公の意志、今から第2の人生が幕を開ける!!…………………………………………………はぁ?原作介入?馬鹿なこと言うなよ。僕は穏やかに暮らすんだから。……えっ!?あっ、ちょっ!やめ!…………………………


※この作品は処女作です。どうか多めにみてやってください。
※原作ブレイク、ヒロイン崩壊すると思うのでそれがいやな人もこれを読んでください、考えが変わるかもしれません。

2012-07-04 14:10:07 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:10548   閲覧ユーザー数:9915

 

主人公sied

 

「あれ?ここはどこなんだろう?僕は確か学校から帰る途中だったような気がするけど」

 

辺りを見ても視界に入ってくるのは真っ白な景色だけ。

ここは夢の中?わかんないな~。

 

「考えても仕方ないか。そこら辺でも探索するか」

 

・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

10分後

 

「何にも見つかんないな~。どうしよっかな~。」

 

・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

 

「………よし!寝よう!それじゃあお休み~」

 

「何なの、この子は。探索し始めたと思ったら寝てるし。おーーーい起きろーーー!!」

 

「う~~~ん、後1ヶ月」

 

「はぁ!?何言ってるの!!長いにも程があるわよ!!とっとと起きろーーー!!」

 

「ふぁ~~~、ん?あなたは誰?」

 

「私はリリス、よろしくね。後、言っておくけど私は神ですよ。」

 

「へぇ、すごいんだね。」

 

「あら、そんなに驚かないんだね。てっきりもっと驚くと思ったのに。」

 

「驚いてほしかったの?」

 

「い、いやそんな事はない。」

 

「ふ~ん。それじゃあ、話を変えるけどここはどこ?」

 

「ここは、あなたみたいに何かの手違いで死んでしまった人が来る場所よ。」

 

「ってことは僕は死んだの?」

 

「ええ、何かの手違いであなたは死んでしまったの。ごめんなさい。」

 

「?? 何で謝るの?」

 

「え?だってあなたを死なせてしまったから。」

 

「別にいいよそんな事気にしなくても。それよりも死んだってことは僕は天国に行くの?地獄に行くの?」

 

「いいえ、あなたには転生してもらいます。」

 

「転生ってあの転生?」

 

「どのてんせいかは知りませんけどたぶんその転生です。」

 

「それでどの世界に行くの?」

 

「それはこの中から選んでもらいます。」

 

そう言ってリリスさんが出してきたのはくじだった。

 

「それじゃあとっとと引いてください。」

 

「えい。」

 

「どれどれ~、うん!あなたにはリリカルなのはの世界に行ってもらいます。」

 

「リリカルなのはってあのリリカルなのは?」

 

「はい。あのリリカルです。」

 

「魔法を使って敵を倒すあの?」

 

「はい。そうです。」

 

「あのSLBがある?」

 

「はい!」

 

「僕の人生終わった。」

 

「えぇ!?どうしてですか!?」

 

「考えてみてよ!アニメではただすごいな~って思ってても現実じゃあ分けが違うんだよ!!」

 

「がんばってください!」

 

もういやだ。転生したらすぐに自殺しよっかな。

 

「そんな事考えないでくださいよ!」

 

そんな事いったてさぁ、ただの人間の僕があのSLB食らったら、死んじゃうよ!

 

「それじゃあ、あなたに好きなだけチート能力を上げますから。」

 

「…………………本当?」

 

「試しに何かほしい能力はありますか?」

 

「えっと、じゃあまずは、瞬間移動をつかえる用になりたい」

 

「簡単ですね。・・・・・はい!使えるようになりましたよ。」

 

「本当に?」

 

「疑り深いですねぇ。それなら私の後ろに来たいって念じてみてください。」

 

言われたとおりにしてみる。すると目の前にリリスさんの背中が見えた。

 

「すごい。」

 

「どうです?本物でしょう?」

 

「うん。」

 

「それじゃあどんどん願いをいってください。」

 

「えっとそれじゃあまず魔力値をEXまであげてください。リミッターを50段階つけて魔力がSランク

になるぐらいの。それとリミッターを52段階までつけてAAランクまで下がるように。」

 

「すごいわね。」

 

「えぇまぁ、そして聞きたいんですけど転生後って僕に両親っているんですか?」

 

「あ~~、いないわね。」

 

「それじゃあ、インテリジェントデバイスを3つ、ユニゾンデバイスを1つください。4つともに人間と

同じ知能を与えてください。あとインテリジェントデバイスは人型になれるように。」

 

「分かったわ。それで形はどうするの?」

 

「1つは指輪型、1つはピアス型、1つはネックレス型でお願いします。」

 

「はいはい。」

 

「そして、レアスキルなんですけども、瞬間移動のほかにFFの召喚獣を呼び出せるようにしてください。その他に探したいものがどこにあるのか分かるようにしてください。それと剣義を使えるように、

できればSAOの二刀流でお願いします。さらに遠くまで見えるようにしてくださいそれと・・・ets」

 

「…………なんて言うか、それチート過ぎない?」

 

「いいえこれぐらいあってやっと安心できます。」

 

「あっそう」

 

「出来ますか?」

 

「えぇ、できるわよ。」

 

よかった。自殺しなくてもすみそうだ。

 

「あぁ後、家のことと、お金のことは心配しなくてもいいわよ。こっちで準備するから。」

 

「ありがとうございます。」

 

「あ、そうだ。あなたのデバイスたちは家のほうに送っておくから。」

 

「本当に何から何まですみません。」

 

「いいって、いいって、私、あなたの事気に入っちゃたから。 あっとそうそう、これ私の携帯番号とメールアドレスだから、何か困ったことがあったら電話してね。」

 

「はい」

 

「それじゃあ、第二の人生楽しんできてね~」

 

そして僕は光に飲み込まれた。

 

 
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