元々、カバヤ食玩『デュエルナイツ』と海洋堂の『アッセンブルボーグ』は
高い親和性を持つブロックトイなんですが、つい先日『これはいいのか、おい!?』とか
うっかりツッコミ入れたくなる様な凄いシリーズが展開されました。
良い機会でしたので、過去シリーズまで含めて色々試してみましたよ。

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写真②…初期デュエルナイツ組換機体群（参考作例）。
　　　　基本的にアセンブルトイであってブロックトイでは
　　　　ありません。当時の接続軸は2mm軸で
　　　　『折れ易く、千切れ易く、保持力絶望的』という
　　　　素敵にマゾヒスティックな仕様でしたｗ
　　　　『関節が緩い』というのが3mmDKに対する一般的評価なんですが
　　　　個人的には『昔に比べたら天国』というのが感想です。

写真③…初期デュエルナイツ×アッセンブルミニ素体のミキシングビルド。
　　　　ミニ素体の胸部と背部には2mm凹があるんですが、
　　　　サイズ・軸径共にジャストフィットです♪
　　　　同サイズの武装も充実していますので後述の
　　　　シャイニングリボルバーに武装の供給も可能です。

写真④…3mm系デュエルナイツ組換機体（参考作例）。
　　　　2mm系後半辺りからブロックトイ方向へのシフトが
　　　　始まりました。3mmジョイントへの移行に伴い、
　　　　塗装メインから成型色メインへの移行も行われました。

写真⑤⑥…3mm系デュエルナイツ×アッセンブルミニ素体のミキシングビルド。
　　　　　ミニジャークノイドとクリーチャー系デュエルナイツとの
　　　　　連動機体（？）群です。クリアパーツの含有率が
　　　　　高いシリーズで、ミニジャークノイドとの親和性が
　　　　　異状に高いです。

写真⑦…シャイニングブレイド×アッセンブルボーグ×デュエルナイツのミキシングビルド
　　　　個人的にも珍しいトライミキシングビルドです。
　　　　シャイニングブレイド×アッセンブルボーグで
　　　　過去に組んだ『シャイニングリボルバー』に
　　　　デュエルナイツの最新弾で組んだ武装を装備してみました。

写真①⑧…件の最新弾『メタリックビースト』組換機体（参考作例）。
　　　　　詳しくは応用編で書きますが、
　　　　　『オフィシャルでコレはアリなのか!?』と
　　　　　ツッコミを入れずにはいられない怪シリーズです。
　　　　　…個人的には大歓迎なんですが（てへぺろ♪）