No.439572

魔法戦記リリカル00StrikerS~革新の戦士~ 01 戦士降臨

ぽたごんさん

この作品は機動戦士ガンダム00と魔法少女リリカルなのはのクロスオーバー作品です。キャラ崩壊及び文章構成めちゃくちゃです。それでもおkな心の広すぎる方はよんでやってください。あ、あと大分・・・いやかなりオリジナル要素を含みます


執筆って楽しいけど難しい…

2012-06-20 02:28:02 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:17931   閲覧ユーザー数:17407

「ん……ここは…」気がつくと知らない草原で寝ていた。

服装もパイロットスーツではなくソレスタルビーングの制服、何より身体がELSと融合前のようになっている。

それよりもさっきからダブルオークアンタが見当たらない

 

「ダブルオーは?!ティエリア聞こえるか!?」

『何ですか?マスター』

「!!誰だ?!」

 

銃を抜き周りを確かめるが何も見つからない、

周りを警戒しているとポケット辺りから声が聞こえる

 

『ココですよ、ココ』

 

ポケットを探るとひし形の蒼い色の宝石のネックレスがあった。

 

「お前か俺を呼んだのは、お前はいったい……」

『私の事わからないんですか?……あ、この姿では分かりませんよね。私はダブルオーです。』

「ダブルオーだと………っ!!」

 

何者かの気配を感じ、物陰に隠れる暫くすると

白を基調とした服と黒を基調とした女二人が空から降りてくる。

あれはどう見てもGNドライブを使ったものではない……

 

「人間が飛べる?何て技術だ……」

 

銃を抜いたままいつでも反撃を出来るように構えながら息を潜めた

 

 

 

 

 

 

「ここら辺だよね?反応があったの」

「うん。気を付けてね、なのは」

 

二人の魔導師、高町なのはとフェイト・T・ハラオウンは

ロストロギアらしき反応が出た場所に向かっていた。

しかし、向かったは良いがその場所には何もないが何かが移動した形跡があるだけ。

 

「誰かいませんかー?」

 

なのはは呼んでみるが反応がない

 

「いたら返事をしてくださーい!!」

 

と続いてフェイトも呼んでみるがやはり反応がない

 

「う~ん…レイジングハート、ここ一帯をトレースお願い」

 

『わかりました。』

 

「フェイトちゃん何か見つかった?」

「ううん、動いた跡を辿っていたけど何故か途中で消えていて……」

『トレース完了、50m先に生体反応があります。』

「ありがとう、レイジングハート。フェイトちゃん行ってみよう」

「うん。………!!なのは!後ろ!!」

なのはの後ろには丸みがかった機械、

ガジェットドローンが攻撃体制でいた

 

「え?っ……」

 

防壁を張っても間に合わない…その時、ガジェットに複数の穴が空いて無力化された

 

「ガジェットを無力化?一体誰が……」

 

フェイトが周りを見渡すとそこには銃を構えた一人の青年がいた。

 

 

 

 

 

 

誰かいませんかー?返事をしてくださーい!

 

と聞こえる。そして、彼女達がこちらにくるその時、森の一部分が不自然に動いた。その瞬間、オートマトンのような機械が白い服を着た女に攻撃をしようとしていた。

 

「くっ……!!」

 

銃の照準をオートマトンもどきに合わせ数発撃ち込みその際、黒い服の方がこちらの位置を把握した可能性はあるが今はそれどころではない。一体を無力化した途端に10体近く出現してきた。

 

「ダブルオー、なんとかならないか?」

 

囲まれながらも牽制をするがここぞと言うときに弾切れかつ今使ったのが最後のマガジンだった。

 

『なりますよ、マスター。00 RAISER stand by ready set up』

 

その瞬間光が刹那を包んだ。その光は刹那の身体をガンダムに変えていき光が収まった時には刹那自身がダブルオーライザーになっていた

 

「これは…いや驚くのは後だ……ダブルオーライザー………刹那・F・セイエイ…目標を駆逐する!!」

 

オートマトンもどきに一気に接近しGNソードⅡを抜くと同時に2体切り捨て破壊する、この際なにか特殊なフィールドをだしたが、ダブルオーライザーには無意味だった。

 

 

 

 

 

 

なのはside

 

「なのは!後ろ!!」

 

言われて振り向くとそこにはガジェットがいた。私は咄嗟のことで反応が遅れてしまった。直ぐにシールドを張ろうとしたけどAMFで妨害され、私は目を閉じ身体を硬直させ衝撃が来るのを待っていた……けど、いつまでたっても衝撃がこない

 

「?」

 

目を開けて見るとガジェットが複数の穴を開けて無力化されていた…フェイトちゃんが向いている方向を見ると遠くに銃を構えた人がいた。見た感じは私より少し上かな?そんなことを考えている間にその人が囲まれて急いで助けにいこうとした瞬間に光がその人を包んでいた、光が収まるとロボットみたいなのが立っていたロボットは綺麗な緑の粒子を出しながらガジェット2体に一気に近づきいとも簡単に切り裂きながら横にいたガジェットを魔力弾の様なものでガジェットを撃ち抜いていった…まるで踊っているかのように見え、私はその戦いをただみとれていた

 

なのはside out

 

 

 

 

 

 

刹那side

 

俺は自分がガンダムなったことを驚いていた。だが戦闘中なのを思い出し戦いに集中した

 

「ダブルオーライザー………刹那・F・セイエイ…目標を駆逐する!!」

まず、前にいた敵機2体に接近し通り抜けざまにGNソードⅡで切り裂き振り向きながらGNソードⅡをライフルモードにして、近くにいた1体を撃ち抜く、残りのオートマトンもどきの攻撃を最小限の動きで回避し回避出来ない場合はGNフィールドで防ぎ射撃武器で対応する。そして最後の一機をGNダガーを投擲し破壊する。そして、戦闘が終了し立ち去ろうとしたとき

 

「武装を解除してください」

 

後ろから黒い服の方が警告を発してきた。警告通りにげ武装を解除する

 

「時空管理局です。あなたをここで何をしていたのですか?」

 

時空管理局?何だそれは?そんな組織は聞いたことがない…そして簡単に捕まる訳にもいかない

 

「っ!!」

俺は黒い服の女との距離を詰め女を組伏せ女に銃を突き付ける

 

「悪いが俺も捕まるわけにはいかない」

 

それに彼女から来たのだから正当防衛だ

 

「動くな、質問に答えろ」

 

「……わかりました。」

 

俺は疑問な所を聞く事にした。

 

「時空管理局とは何だ?」

 

「え?…管理局を知らない………まさか、次元漂流者?」

 

「?」

 

何やら、不測の事態でも起きたようだ。しかし、次元漂流者とはなんだ?

「えと、まずは解放して貰えませんか?詳しいことをお話します。それに危害も加えません」

 

……どうやら敵意は無いようだ俺は解放したあと距離を取った

 

 

 

 

説明中.....

 

 

 

 

「信じて貰えましたか?」

 

「まさか、違う世界とはな……」

 

説明を聞き唖然とした。ここは、地球ではなくミッドチルダという場所らしい

 

「取り敢えず管理局に来ても等って良いですか?次元漂流者の手続き等がありますので、」

 

「条件がある…俺の身柄の安全とデバイスを取り上げないことだ…」

 

俺は警戒しつつ条件をだす。この条件を約束されない場合逃走するためだ。因みにデバイスという名前はダブルオーから教わった

 

「……一つ目は約束出来ますが、二つ目は……」

 

「…………」

 

後ろには白い服を着た女がいた、彼女も説明にあった魔導士なのだろう…となると何かしらの対策を持っているに違いない…抵抗しても無意味と感じた俺は銃を捨てダブルオーを地面に置き両手を後頭部に置いた

 

刹那side out

 

 

 

 


 
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