No.431707

転生物語 第1章 遊戯王GX編 第1部 セブンスターズ×■■■■■編 第19話

グランドさん

前回の続きです

2012-06-02 22:25:47 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:3867   閲覧ユーザー数:3784

第19話 十代との激闘 VS遊城 十代

Side十代

「おおい!遊輝!!何処にいるんだ!!」

SALとの戦いから数日後、俺は遊輝に呼び出されていた

一体なんのようだろう?

ちなみに場所はレッド寮近くの森の中にある泉

「どこに遊輝はいるんだ?」

「此処にいるぜ!」

何処からか遊輝がの声が聞こえたかと思ったら

突然泉の水の上に遊輝が飛び降りてきた

って水の上!?

「おい遊輝!なんで水の上に浮いてるんだ?

お前ってまさか……幽霊?」

「んなわけねえだろ!!よく見ろ足あんだろ!足!!!

とりあえず俺とデュエルしてもらうぞ、十代!」

どうしてそうなるのか分からないけど…

「売られたデュエルは買うしかないぜ!!

行くぜ遊輝!!」

「「デュエル!!」」

「俺のターンから行かせてもらおうか、ドロー!

マジックカード発動! トレード・イン

このカードの効果によって手札からレベル8のモンスターカードを1枚捨てることでデッキからカードを2枚する事ができる

俺は手札の青眼の白龍ブルーアイズ・ホワイトドラゴンを墓地に送り…」

おい!今なんて言ったんだ遊輝は

青眼の白龍ブルーアイズ・ホワイトドラゴンだって!?

「遊輝!どうしてお前がブルーアイズを持っているんだ!?

それは海馬さんのみが持っているカードのはず!」

そう、前に遊輝が話してくれた

ブルーアイズは海馬さんの持っている3枚だけしか現存しないって

それなのに何で遊輝がブルーアイズを?

「それはこのデュエルが終わった後に話す

とりあえずトレード・インの効果で2枚ドロー!

アレクサンドライドラゴンを攻撃表示で召喚!

カードを1枚伏せてターンエンドだ」

どうしてブルーアイズを持っているのか気になるけど今はデュエルだ

遊輝は集中しないで勝てるほど甘くないしな

「俺のターン、ドロー!」

いきなり来たぜ!

遊輝、俺のマイフェイバリットカードを見せてやるぜ!

「手札から融合を発動!

手札のフェザーマンとバーストレディを融合し

E・HEROエレメンタルヒーローフレイム・ウイングマンを攻撃表示で召喚!

行くぜ!フレイム・ウイングマンでアレクサンドライドラゴンに攻撃!!」

こんな簡単に遊輝が攻撃を通してくれるとは思えないけどな

先手必勝だ!

「速攻魔法発動!攻撃の無力化!!」

速攻魔法!?攻撃の無力化はトラップカードだったはず

一体どうなってるんだ!?

「遊輝!攻撃の無力化はトラップカードだったはず!

どういう事なんだ?」

「エラッタされる前の最初期のカードだ

あらゆる攻撃から身を守る最初の攻撃の無力化

それがこの速攻魔法「攻撃の無力化」だ!

代わりにバトルフェイズを終了させる効果は無いがな」

成程な、エラッタ前のカードか

たまにそういうバグが発生するって都市伝説も聞いたことがあるしおかしくないけど.…

よく遊輝は持ってたな

「なら俺はフォレストマンを守備表示で召喚

さらにカードを1枚伏せてターンエンドだ!」

「俺のターン、ドロー!

来たか…」

何が来たっていうんだ?

「十代!俺がこのデュエルを挑んだ理由の一つを見せてやろう!!

ワン・フォー・ワンを発動!

手札のレベル・スティーラーを墓地に送り

チューナーモンスター、ガード・オブ・フレムベルを特殊召喚!!」

「チューナー?」

初めて聞くけど何かの種族か?

それとも儀式とかユニオンみたいなの?

「さらに続けてチューナーモンスター、ジャンク・シンクロンを召喚!!

ジャンク・シンクロンの効果発動!

このカードの召喚に成功した時

墓地のレベル2以下のモンスターを効果を無効化して特殊召喚できる!!

俺はレベル・スティーラーを蘇生させる!」

あんなにモンスターを出して一体何をするんだ?

融合じゃあなさそうだし通常召喚もしてるし一体…?

「レベル4のアレクサンドライドラゴンとレベル1のレベル・スティーラーに

レベル1のガード・オブ・フレムベルをチューニング!」

チューニング?

さっきから俺の知らない単語ばっかりなんだけど…

「氷結の龍よ、必殺の一撃を今こそ見せよ!

シンクロ召喚!轟け、氷結界の龍 ブリューナク!!」

ガード・オブ・フレムベルが緑の輪になるとその中にアレクサンドライドラゴンとレベル・スティーラーが飛び込む

するとそこから青い体を持つ龍が出てきた

なんかかっこいいけどシンクロ召喚ってなんだ?

「遊輝、シンクロ召喚ってなんだ?

聞いたことがないぞ」

「シンクロ召喚、それは未来の召喚方法

チューナーモンスターとそれ以外のモンスターのレベル合わせによって召喚できるモンスターだ

その中でも氷結界の龍シリーズは酷い効果を持ってるぞ

俺はブリューナクの効果を発動!

手札を捨てることで捨てた枚数分のカードをフィールドから手札に戻させる事ができる!

俺は手札を1枚捨ててフレイム・ウイングマンを手札に戻させてもらうぞ!

コキュートスブレス!!」

「なんだって!?それじゃ俺のフレイム・ウイングマンが!!」

ブリューナクが俺のフレイムウイングマンに息を吹きかけるとフレイムウイングマンが凍りつく

その後凍ったまま蹴り飛ばされてフィールドから離れる

せっかく召喚したのにもうやられちまった

なんて効果だ!

「まだだ!ブリューナクのレベルを1つ下げ墓地のレベル・スティーラーの効果発動!!

レベル・スティーラーを特殊召喚!!

行くぞ!レベル5となった氷結界の龍ブリューナクとレベル1のレベル・スティーラーに

レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!

氷結の龍よ、今復活し全てを焼き尽くせ!

シンクロ召喚!甦れ、氷結界の龍 トリシューラ!!」

今度は3つ首の青色の龍が現われたぞ

でもさ、なんで氷結界の龍なのに前口上で焼き尽くせなんだ?

「遊輝、聞きたいことがあるんだが…

何で氷結界の龍なのに焼き尽くせなんだ?

凍らせろとか、凍てつかせろだと思うんだけど…」

「それは神話からさ

ヒンドゥー教の神であるシヴァが持っていた槍の名前がトリシューラっていうんだけど

そのシヴァが3つの悪魔の都市である

「金でできた都市」「銀でできた都市」「鉄でできた都市」

をその槍、トリシューラで焼き尽くしたとされている

だから焼き尽くせなのさ

ちなみにいうとこいつの効果もその神話から来てるぜ!

このカードのシンクロ召喚に成功した時

相手の手札、フィールド上、墓地からカードを1枚ずつ除外する事ができる!

効果を発動だ!

墓地の融合、フィールドのフォレストマン、残った2枚のうち俺から見て右のカードを除外しろ!」

焼き尽くせの理由は分かったけど効果が酷過ぎるだろ!

墓地とフィールドと手札からカードを除外するなんて…

「さあ行くぞ十代!

氷結界の龍トリシューラで攻撃だ!

3界焼き尽くすトリ―――」

3つの首それぞれに冷気が集まって巨大な一本の槍と作っていく

それぞれの口から出された冷気によって槍の先が3又に分かれていく

なんかすごくヤバそうな技なんだけど…

「―――3又の槍シューラ!!」

その槍が完成すると凄い勢いで俺の方に飛んでくる

その攻撃は通させないぜ!

「トラップカード発動!炸裂装甲リアクティブアーマー

トリシューラの攻撃を無効化し破壊する!!」

巨大な3又の槍が跳ね返されトリシューラに刺さると同時に爆発する

これでお互い振り出しだぜ

「っち!だった俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ!」

危なかった、いきなり大ダメージを喰らうところだったぜ

だけど、まだここからさ!

「俺のターン、ドロー!

俺はカードを1枚伏せ手札からマジックカード発動!天よりの宝札!

お互いの手札が6枚になるようにドローする!」

俺と遊輝は互いに手札が6枚になるようにドローする

遊輝、振出に戻させてもらったぜ

「伏せておいた融合を発動!

手札のスパークマンとクレイマンを融合し

E・HEROエレメンタルヒーローサンダー・ジャイアント!!

サンダー・ジャイアントでダイレクトアタックだ!ボルティック・サンダー!」

「手札からバトルフェーダーの効果発動!

相手モンスターのダイレクトアタック時にこのカードを手札から特殊召喚する事で

バトルフェイズを終了させる

まあ、この効果で召喚した此奴が場から離れたとき除外されてしまうがな」

それでも厄介な効果に違いないぜ

「だったら俺はカードを2枚伏せてターンエンド!」

「俺のターンだ、ドロー!

トレード・インを発動する

手札の青眼の白龍ブルーアイズ・ホワイトドラゴンを墓地に送り2枚ドロー!

手札からガード・オブ・フレムベルを召喚

レベル1のバトルフェーダーにレベル1のガード・オブ・フレムベルをチューニング!

集いし願いが、新たな速度の地平へ誘う

光差す道となれ!シンクロ召喚!希望の力、シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン!!」

シンクロチューナー?シンクロモンスターのチューナーって事か?

「フォーミュラ・シンクロンの効果発動!

このカードのシンクロ召喚に成功した時

デッキからカードを1枚ドローする事ができる!

来た!最後のトレード・インを発動!

手札の3枚目の青眼の白龍ブルーアイズ・ホワイトドラゴンを墓地に送り2枚ドロー!

そして手札から龍の鏡ドラゴンズ・ミラーを発動!

墓地の3体のブルーアイズを融合!

ブルーアイズよ、3000年の時を経て究極進化せよ!!

来い!青眼の究極竜ブルーアイズ・アルティメットドラゴン!!」

これが海馬さんの使ったとされる伝説のカード

青眼の究極竜ブルーアイズ・アルティメットドラゴン

なんて神々しいんだ、カッコいいぜ

だけど遊輝はどうして?どうしてこのカードを持っているんだ?

「青眼の究極竜ブルーアイズ・アルティメットドラゴンでサンダー・ジャイアントに攻撃!

蹴散らせ!アルティメット・バースト!!」

「そうはさせるか!

トラップカード発動! 聖なるバリア―ミラーフォース―

遊輝、お前のモンスターを全て破壊だ!」

「だったら、速攻魔法発動!次元誘爆!

青眼の究極竜ブルーアイズ・アルティメットドラゴンをデッキに戻し

お互いに除外されているモンスターを2体まで選び特殊召喚する!

俺は2体の青眼の白龍ブルーアイズ・ホワイトドラゴンを復活させる」

「だったら俺はフォレストマンとエッジマンを守備表示で蘇生させる!」

「エッジマン?

まさか!トリシューラの時のカードか!」

「その通りさ」

「まあいい!2体のブルーアイズでフォレストマンとサンダー・ジャイアントに攻撃だ!

滅びの爆裂疾風弾バーストストリーム!!」

「ぐううううう!!」

4000-(3000-2400)=3400

巨大な光の奔流がヒーローたちを飲み込む

なんて強力な一撃なんだ!

「更にメインフェイズ2に移行する

さあ十代、更なる未来の力を見せてやろう!

レベル8の通常モンスター、青眼の白龍ブルーアイズ・ホワイトドラゴンをオーバーレイ!」

オーバーレイ!?

また新たな召喚方法か?なんかワクワクするぜ!!

「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!

エクシーズ召喚!全てを破壊する終焉の雷龍、サンダーエンド・ドラゴン!!」

赤い輪が現れその中に2体のブルーアイズが飛び込むと輪の中から

二つの星が周りを回り雷が周りでビリビリと音を鳴らしているドラゴンが現れる

俺が知らない第2の召喚方法、エクシーズ召喚

どんな召喚方法なんだ?

「エクシーズ召喚、これもまた未来の召喚方法

複数の同じレベルのモンスターを重ねて召喚するモンスターだ

まあ、ちょっと特殊な条件のやつもいるがな

更に素材になったモンスターはオーバーレイユニットとしてエクシーズモンスターの下に置くのさ

さて、念押しをさせてもらうぞ!

サンダーエンド・ドラゴンの効果発動!

オーバーレイユニットを1つ取り除きこのカード以外のモンスターを全て破壊する!

サンダーデストラクション!!」

さっきの氷結界の龍の時もそうだけどなんて凶悪な効果なんだ

今度はモンスター全滅?冗談じゃないぜ!

それは防がせてもらうぜ!

「トラップカード発動!亜空間物質転送装置

エッジマンをエンドフェイズまで亜空間に飛ばす!」

「っち!カードを2枚伏せてターンエンドだ!」

やっぱり遊輝は強力モンスター製造機だ!

どんだけ強いモンスター出してくんだよ!

だけどまだこれからだ!

「俺のターン、ドロー!マジックカード発動!

強欲な壺!デッキから2枚ドロー!

更に融合を発動!

フィールドのエッジマンと手札のワイルドマンを融合し

E・HEROエレメンタルヒーローワイルドジャギーマンを融合召喚!」

「ワイルドジャギーマンか!

だが、まだサンダーエンドに攻撃力は足りてないぞ!」

「ああ分かってるさ!

でもな、ヒーローにはヒーローの戦う舞台ってもんがあるんだぜ!

フィールド魔法発動!摩天楼―スカイスクレイパー―!!」

地面からいくつものビルが生えてきて巨大な摩天楼に変わる

此処こそがヒーローの戦うべき舞台だぜ!

「行くぜ!ワイルドジャギーマンでサンダーエンド・ドラゴンに攻撃だ!

摩天楼―スカイスクレイパー―の効果によってE・HEROエレメンタルヒーローと名のつくモンスターが自分以上の攻撃力を持つモンスターと戦闘を行う場合

攻撃力が1000ポイントアップする!

インフィニティ・エッジ・スカイスクレイパー・スライサー!!!」

4000-(2600+1000-3000)=3400

「更に速攻魔法発動!融合解除!

ワイルドジャギーマンをエッジマンとワイルドマンに融合解除!!

これで止めだ!パワー・エッジ・アタック!ワイルド・スラッシュ!」

これが通れば俺の勝ちだぜ!

「エッジマンの攻撃は通させない!

手札からクリボーを捨てて防がせてもらうぞ!!」

ワイルドマンの攻撃は通ったけどエッジマンの攻撃は防がれた

これで止めをさせたと思ったんだけどなあ

「ターンエンドだ」

「俺のターン、ドロー!

強欲な壺を発動!2枚ドロー!!」

俺にはその瞬間、遊輝が勝利を確信したように見えた

Sideout

Side遊輝

「俺のターン、ドロー!

強欲な壺を発動!2枚ドロー!!」

これでこのデュエルも終幕だな

「マジックカード発動!フォトン・サンクチュアリ!

自分フィールド上に攻撃力2000守備力0のフォトントークン2体を特殊召喚する!

さらに2体のフォトントークンを生け贄に捧げ銀河眼の光子竜ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴンを特殊召喚する!

闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ!

光の化身、ここに降臨!現れろ、銀河眼の光子竜ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン!!」

俺の目の前に赤い十字架のようなものが現れる

俺がそれを宙に投げると変形し光が現れ銀河眼の光子竜ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴンの姿になる

「更にリビングデッドの呼び声を2枚発動!

墓地の2体のブルーアイズを蘇生する!

レベル8の青眼の白龍ブルーアイズ・ホワイトドラゴン2体と銀河眼の光子竜ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴンをオーバーレイ!

3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!

逆巻く銀河よ、今こそ、怒涛の光となりて姿を現すがいい!

降臨せよ、我が魂!超銀河眼ネオ・ギャラクシーアイの光子龍ズ・フォトン・ドラゴン!!」

俺の目の前に槍のようなものが現れる

俺はそれを宙に投げると赤い龍、超銀河眼ネオ・ギャラクシーアイの光子龍ズ・フォトン・ドラゴンが現れる

「更に死者蘇生を発動!

墓地からサンダーエンド・ドラゴンを蘇生!

サンダーエンド・ドラゴンでワイルドマンに攻撃!

サンダーバースト!!」

3400-(3000-1500)=1900

「うわあああああああああああ!!」

「止めだ!超銀河眼ネオ・ギャラクシーアイの光子龍ズ・フォトン・ドラゴンでエッジマンに攻撃!

アルティメット・フォトン・ストリーム!!」

1900-(4500-2600)=0

「うわああああああああああああああああああああ!!!」

さて、このデュエル俺の勝ちだ

そして目的であったシンクロ・エクシーズを出すことが叶った

結界でこの辺りは封鎖しているから他に見ているものもいないしな

勿論データとしてKCに送り込まれるようなへまもしていないしな

「十代、大丈夫か?」

「ああ、大丈夫だぜ遊輝」

「それじゃあ、このデュエルを通して俺の言いたかったことを言うとするか」

それから俺は俺の事について話した

俺が前世の記憶を持っていること

並行世界の物だがこの世界の未来を知っていること

未来のカードを持っていること

そして…

「俺はこの冬休み、とある世界に行くつもりだ

場所は幻想郷と言う

俺が制裁デュエルの時戦った博麗霊夢

彼女が守り人をしている幻想の世界だ」

「話は分かったけどさ、何でそのことを俺に話したんだ?

別に黙っていてもよかったんじゃないか?」

「お前の事を信じられるとこの数か月過ごして心底思ったし

数人くらいは知っている仲間が欲しかったんだ

それに何よりも予感がするんだ

此処で話しておいた方が後々、俺たちのためになるという予感がな」

「分かったぜ、とりあえずこのことは今は俺たち2人の秘密ってことなんだろ?」

「そういうことだ

それじゃあ寮に戻るとするか」

「ああ、腹減ったしな

今日はエビフライだぜ!」

俺たちはそんな会話をしながらレッド寮に戻っていったんだ

Sideout

 

 

冬休みに入ってしばらくした時

遊輝のいないレッド寮に事件の影が

そして、デュエルを開始しようとする十代の前に一人の男が帰ってくる

さて次回は ■■■■ VS サイコ・ショッカー

《攻撃こうげきの無力化むりょくか》

速攻魔法

すべての攻撃は時空の渦に吸収され無効となる


 
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