No.428441

超次元ゲイムネプテューヌ~青年の伝説~

クロさん

第十二話です
早くVでないかな
その前にmk2を終わらせなくちゃ

2012-05-26 18:21:36 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1192   閲覧ユーザー数:1125

「さて覚悟はできてるわね?(ニコニコ♪)」

「いや・・・あの、その・・・」

ただいま俺は例の四人娘に囲まれている。

「何?言い訳は聞いてあげるよ~?(ニコニコ♪)」

「いやですからね・・・。あのダンジョンは君たちじゃあ・・・」

「その言い訳は聞きあきたです~。(ニコニコ♪)」

「あの・・・その・・・・」

「さっきからそれしか言ってないよ?」

「お前は関係ないだろう!!」

「兄さんは何が言いたいのかな?」

「つまりだな「つまり?(ニコニコニコニコ♪)」・・・なんでもありません・・・」

妹に負ける俺って・・・。

「さてO☆SHI☆O☆KIは何がいい?」

「あのアイエフさん・・・。その『手』に持っているものは何ですか?」

「ん?コレ知らないの?」

いや分かりますよ?わかるんですけど・・・

「なんで鞭なんかを持ているんですか?」

「さっき言ったわよね?O☆SHI☆O☆KIだって(ニコニコニコニコ♪)」

ヤバい・・・。ヤバいよこいつら・・・。狂ってるよ!!

「落ち着けお前ら。置いてったのは悪かった。だけどこれはやりすぎだ」

「何を言っているんですか~?これぐらいしないといけないですよ~」

「それにこれぐらいしないとゼロっち反省しないもん」

「俺はそこまで信用がないのか?」

「「「「うん!!」」」」

四人一斉にうなずきやがった!!

「ひでぇぇぇぇぇーーー!!!!!!」

「だったらもうこんな事は二度としないことね」

「ハイ・・・ワカリマシタ」

「さてゼロっちさっそくダンジョンに行こうか?」

「俺はさっさと仕事を終わらせたいんだが・・・」

「ならそれにしようか」

「だからお前らのレベルじゃあ無理」

「そんなのやってみなくちゃ分かんないじゃん!!」

息を荒くして俺につめよるネプテューヌ。

「そうです!やるまえから決めつけちゃいけませんです!!」

珍しくコンパがやや怒り気味で話してきた。

「そうね。あくまでも私たちの腕を見てからにしてよね」

いや、確かにお前たちの腕は悪くない。ただレベルがだな・・・。

「兄さん、連れてってあげたら?」

白雪・・・お前なら分かってくれると思ったんだがな・・・。

「・・・分かったよ」

「「「やったー(です)!」」」

「ただしこれ以上ダメだと思ったら強制にリタイアするからな。それでもいいならついてこい」

「「「うん。分かった(です)」」」

「よし、なら準備してこい」

「「「ハイ!!」」」

四人娘は一斉に自分の部屋に戻っていった。

「本当に連れて行くんだ」

「お前が賛成したんだろう?なら仕方ない。それにお前もついてくるんだろう?」

「当たり前じゃないですか」

「それにいざヤバくなったら俺とお前で守ればいい」

「・・・できるかな?私は『守る』こと事態やったことないから」

「大丈夫だって。今のお前ならやれる」

「うん・・・

「だれだって最初は不安になるものさ。」

「兄さんも?」

「ああ俺も最初はそうだった」

そういって俺は白雪の頭をなでる。

「ふみゅ~・・・」

かわいい・・・。

・・・いかんせん・・・。俺はロリコンじゃない・・・。

「用意できたよ~(わよ)(です)」

さてあいつ等の用意もすんだし行きますか。


 
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