No.424268 超次元ゲイムネプテューヌ~青年の伝説~クロさん 2012-05-17 20:47:42 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:1113 閲覧ユーザー数:1085 |
「そこだ!」
「甘いわ!!」
俺は今絶賛ブラックハートに追い込まれ中だ。なぜならこの『ストライク』モードは・・・
「遠距離戦しかできないやつを選んだのが間違いだったわね!」
そうこのモードは『遠距離戦』に向いている・・・別の言い方にたとえるなら遠距離戦しかできない。
もう分かるな?
そうこれは『近距離戦』は全然できないのだ。
そして相手は『近距離戦』向きの武装。
どうみてもこちらが不利だ。
「だが近づけなくては何もできない」
それにこっちにだってまだ『切り札』が残っている!
「クソったれが・・・!」
「当たらないわ。そんなもの!!」
そういってどんどん俺に近づいてくるブラックハート。
そして・・・
「これで・・・終わりよ!」
ドン!!
その音が勝負を決めた。
「・・・普通あんな距離で撃つかしら?」
「だからゴメンって言ってるじゃん」
あの時俺は近づいてきた彼女を至近距離から『レールガン』を撃った。
さすがの彼女も至近距離から撃てばよけられない。だからあえて近づけさせたのだ。
あ、威力はもちろん下げたよ。80kmから20kmにね。あと腹に撃ったから。頭じゃないぞー。
しかし威力と速さを変えて撃ったけどなんでケロっとしてんの?
一体どんな訓練してんだよ・・・
「まあ負けたものは『負け』だし。今更どうこう言うつもりはないわ」
「そ、そうか・・・」
「でも次会ったときは絶対に勝つわ!」
「あ、あぁ・・・」
「それじゃあ私は帰るわ。ネプテューヌ!あなたも次に会ったときは必ず倒すわ!」
そういって彼女は出口に向かってた。
「え?わ、私?なんで?」
そういえばアイツらいたの忘れてた。
「とりあえず帰ろう。疲れた」
「ええそうね」とアイエフ。
「賛成です~」とコンパ。
「うん!でも結局誰だったんだろう?あの人。私のことを知っていそうだったし・・・」
「さあな・・・」
といあえずは早く宿に戻って寝よう。
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第九話目です
ここで戦闘シーンは終わらせたいな~
・・・できるかな?
否、俺ならでき(ry
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